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製作実績15年以上のカプセルボックスのエコバッグ・トートバッグコンシェル

オリジナルエコバッグ、トートバッグのオリジナル名入れプリント製作!
短納期ノベルティ作成

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8626オリジナルエコバッグのプリント方法ってどれがいいの?
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オリジナルエコバッグのプリント方法ってどれがいいの?

ノベルティや記念品として人気が高いエコバッグ。需要が高いうえ、比較的安価でハイクオリティのものを作れることから、多くの企業や団体がオリジナルエコバッグを製作しています。そうなると、他社が製作したエコバッグとの『差別化』が重要になってきますよね!より良いエコバッグを作るにはどうしたら良いのでしょうか?エコバッグの素材や形状も大切ですが、まずはエコバッグのプリント方法を知ると、イメージ通りのデザインを再現しやすくなります。この記事では、プリント方法による違いやデザインのアイデアをご紹介いたします。 【関連記事】ノベルティグッズをつくるならエコバッグがおすすめ!オーダー方法も解説! オリジナルエコバッグ制作で選べるプリントの種類 オリジナルのエコバッグを作る方法として、生地に直接プリントしてから縫製するオーダーメイドも可能ですが、製作手順が増えてしまうため費用が高くなってしまいます。特にノベルティとして配布する場合は、景品表示法の関係もあり、費用を極力抑えたいところですよね。そのため、一般的にノベルティや記念品として制作されるオリジナルエコバッグは、すでに縫製されている無地のエコバッグの中から用途に合うものを選んで頂き、お好きなデザインを印刷して制作する、といった流れになります。そこで出てくるのが「プリント方法」です。デザインやエコバッグの素材、予算などを考慮し、以下のプリント方法から最適なものを選択しましょう。 シルク印刷 こだわりハンドルトート(M) 幅:450mm 高さ:310mm 持ち手:25mm × 560mm(マチ:150mm) シルク印刷は最も身近な印刷方法のひとつです。布や紙にとどまらず、金属やプラスチック、ガラスまであらゆる素材にプリントできるといった特徴があります。オリジナルエコバッグの作成でも、シルク印刷を使うことが多いです。シルク印刷は、デザインをもとに「版」を作成してから、エコバッグに直接印刷していきます。版画と同じ要領ですが、シルク印刷では色ごとに版を作成しなくてはいけません。そのため、色数が増えれば増えるほど、コストが高くなります。また、最初に版を作成することから、プリント枚数が増えるとコストダウンにつながるのも大きな特徴のひとつです。印刷工程にあまり時間がかからないので、短納期に対応しやすいのも嬉しいポイントですね! シルク印刷で使うインクは、発色があざやかで下地の影響を受けにくいといった特色があります。後述するインクジェットとの違いとしては、「白」「金・銀」などの色をプリントできることが大きなメリットといえるでしょう。写真やグラデーション、細かいデザインの印刷には不向きですが、ロゴやシンプルなデザインで大量にオリジナルエコバッグを製作したい時に、シルク印刷はオススメです! インクジェットフルカラー印刷 スナップコンパクト 幅:410mm 高さ:330mm マチ:120mm 持ち手:50mm x 200mm 家庭用プリンタと同じ方法で印刷するのがインクジェット印刷です。プリンターからエコバッグに直接インクを噴射してプリントします。印刷時に版をつくらないので、小ロットでも製作可能です。インクジェット印刷は、家庭用プリンタ同様CMYKのインクを使い印刷するので、フルカラー印刷が可能です。シルク印刷では難しい写真や繊細なデザイン、グラデーションも表現できます。ただし、インクの特色上「白」「金・銀」はプリントできません。また、インクジェット印刷は、コットン素材のエコバッグで良さを発揮します。シルク印刷にくらべ仕上がりが薄いこと、白を再現できないことから、濃い色のエコバッグへの印刷には、プリントができません。写真やフルカラーデザインでエコバッグを制作したい時や小ロットで制作したい時にオススメの方法です。 DTF印刷 DTF印刷のDTFとはdirect to filmの略で、フィルム印刷したものをエコバッグに圧着させてプリントする方法です。インクジェット印刷同様、写真やグラデーションなどのフルカラー印刷が可能です。さらに、コットン以外の素材、デニムやポリエステル、リネンなど幅広い素材にプリントできます。また、DTF印刷なら「白」のプリントも可能です!黒や紺など、濃いめのコットンエコバッグにフルカラープリントしたい場合や、デニム・ポリエステル生地にプリントしたい場合にオススメです。 その他のプリント方法 タイベックマルシェトート 幅:480mm 高さ:380mm マチ:160mm 素材やデザインに合わせて、特殊プリントを施すことも可能です。たとえばタイベック素材エコバッグでフルカラー印刷をするためには「低温転写印刷」や「UVフルカラーインクジェット」。ポリエステル生地にフルカラー印刷する「熱転写印刷」等、あらゆる印刷方法でデザイン通りのオリジナルエコバッグを作成できます! 使ってもらえるオリジナルエコバッグを作るには? レジ袋有料化により、生活必需品となったエコバッグ。誰もが使う便利グッズとはいえ、使いにくいデザインだと、せっかくノベルティとして配っても、使ってもらえない可能性もあるでしょう。販促効果を考えれば、やはり持ち歩いてバンバン使ってもらいたいというのが本音ですよね!使ってもらえるオリジナルエコバッグを作るコツをご紹介いたします! 王道シンプルデザイン ツートントート(L) 幅:480mm 高さ:400m 持ち手:30mm × 600mm (マチ:150mm) 幅広い世代、誰もが使いやすいエコバッグを目指すなら、シンプルなデザインにすると良いでしょう。アルファベットはオシャレなフォントが多いので、英語やフランス語を入れるとオシャレな雰囲気に仕上がります。飲食店なら「美味しい!」を意味する「C’est bon!(仏語)」や「Gustoso!(イタリア語)」、「Buono!(イタリア語)」などの言葉をデザインしてみたり、キャッチコピーを英語にしてみるだけでもスタイリッシュな雰囲気になるでしょうまた、印刷費用はプリント面積や色数によって変わってきます。費用を抑えたい場合は、単色で表現できるデザインにすると、シルク印刷で安価にハイクオリティのオリジナルエコバッグが製作できますよ! イラストレーターに外注 オーガニックコットン Wスタイルトート […]
8588印刷範囲にとらわれない、全面にプリントしたオリジナルポーチを製作したい!!
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印刷範囲にとらわれない、全面にプリントしたオリジナルポーチを製作したい!!

ポーチ全面にデザインをプリントしたオリジナルポーチを製作したい 近日エコバッグや袋といった入れ物に対しての需要が日増しに高まり、日々当たり前に取り入れられるようになってきた中で、他人とは違う物、オリジナルなデザインや個性的な物といった普通とは違う特別な物を求められる傾向もまた、ひと際強くなってきた様に見受けられます。その中で、個々のデザインを存分に活かせる全面プリントのポーチを作れるサービスがございます。(全面プリントのエコバッグはこちら)シンプルな四角の中にお好きな図案を入れて頂くだけで、オリジナルが映えるポーチのお話です。 フルカラーポーチの仕様について 全面プリントでは、生地を直接プリンターに通し、昇華印刷という方法でデザインを生地に落とし込みます。ポーチの生地は表裏と2枚構造で、艶のある優しい手触りのポリエステルを使用しています。デザインのプリントも映える素材で、高級感をあたえます。また、表面と裏面の間(中敷き)には不織布をはさみ、見た目は柔らかいながらも使用感はしっかりとした強度を備えています。丁寧な縫製で、縫製糸はデザインの背景色に各両面合わせるこだわりっぷりです。 選べるサイズ、ファスナーと裏地のカラー サイズは正方形で小物使いが出来るSサイズと、バッグインバッグとして程良いMサイズ、そしてメインとしても使えるLサイズを取り扱っています。また、ポーチ内側(裏面)とファスナーのカラーは白と黒からご選択頂けます。些細な部分ですが白か黒でも印象ががらっと変るので、デザインや用途に合わせてお選び下さい。 プリントしたいデザインはイラストも写真も自由です。 冒頭の通り、商品は全面プリントのオリジナルポーチ。シンプルな四角だからこそ映えるオリジナルなデザインをふんだんに盛り込むもよし、シンプル×シンプルなデザインなど自由自在。記念写真や芸術的な写真もきれいに生地に再現致します。 プリントするデザインを作るときに気を付けてほしいこと 各商品にはテンプレートをご用意しております。オリジナルデザインをテンプレート内に自由に配置頂き、お送り(ご入稿)ください。一点気を付けてほしいことが、ポーチは裁断や縫製の工程で白い生地が出てこないようにする為、余白(塗り足し)を設けており、デザインは余白(塗り足し)部分まで配置して頂きます様、お願いします。また完成品では余白(塗り足し)部分は見えなくなってしまう為、重要なデザインや文字等はポーチ中央寄りに配置頂くことを推奨しています。 印刷デザインに困ったら テンプレートの使い方がわからない、パソコン操作が苦手など、お困りごとには是非お声がけください。内容によってはご提案も可能で、一緒に作業のサポートをさせて頂きます。過去の実績事例を参考に注意点やアドバイスも出来るかと思いますので是非ご相談ください。自分で作るオリジナルだからこそ、思いを込めたこだわりのポーチをご製作頂きたいです。
8572エコバッグにフルカラーでオリジナルプリントするインクジェットプリントについて
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エコバッグにフルカラーでオリジナルプリントするインクジェットプリントについて

ホワイトクロストート 幅:420mm 高さ:360mm 持ち手:25mm × 580mm (マチ:140mm) エコバッグにフルカラープリントしたい! エコバッグにオリジナル印刷をしたい場合、印刷する色の数というのが印刷方法を左右するとても重要なポイントになってきます。シルク印刷というのが一般的で、1色印刷、2色印刷と印刷する色を追加するごとに、版を作成する印刷方法で、大ロット製作の時にとても効率的で価格を抑えることのできるプリント方法です。もちろんシルク1色印刷の1色は何色でも印刷することが可能で、PANTONE(PANTONE指定ってなに?)やDICなどで色を指定することができます。金や銀などのカラーでもプリントすることができます。ただ、シルク印刷は、色数が増えるごとに版を作成しますので、ロットが少ない場合などには、コストが大きくかかってきます。また、オリジナルで作成したデザインのデータが、イラストレーターのパスデータが最適なので、デザイン作成のハードルを高く感じてしまう人もいるかと思います。今回ご紹介するインクジェットフルカラー印刷は、エコバッグをセットして、エコバッグへ直接インクを吹き付けるフルカラーの印刷方法で、写真やグラデーションはもちろん、解像度がそこまで高くない画像もプリントすることのできるとても優れた印刷方法です。版代金などもかからないので、小ロットなどにはとても効果的な印刷方法です。エコバッグへフルカラー印刷をお考えの方に、インクジェットフルカラー印刷についてご紹介致します。 トート(S) 幅:300mm 高さ:200mm 持ち手:25mm × 290mm(マチ:100mm) エコバッグへフルカラーインクジェット印刷する時のメリット ご家庭にもインクジェットプリンターをお持ちの方はイメージしやすいかもしれませんが、エコバッグへインクジェットフルカラー印刷できるプリンターにエコバッグをセットして、直接プリントする方法です。紙の印刷に近いイメージを持っていただいて良いと思います。つまり、 ・色数に限りがなく、フルカラープリントできる ・写真やグラデーションもプリントできる ・デザインデータの解像度が低くてもプリントできる ・印刷版などの初期コストがかからない ・バッグのサイズに合わせてプリントサイズを変更できる などのメリットがあります。写真やグラデーションなど、フルカラープリントできることはもちろん、解像度に関しては、紙と同じで、低ければその分、ボケて印刷されてしまいます。ですので、もちろん解像度が高い方がきれいに印刷することができますが、ある程度の解像度があれば、プリント可能です。また、シルク印刷と違って、印刷版などの初期コストがかからないので、同じデザインで、エコバッグを変えて、印刷サイズの大きさを変えて印刷することも可能です。ひとつ注意点は、シルク印刷にも言えることですが、コットンなどの生地に印刷しますので、紙に印刷するよりは、凹凸がありますので、細かいところがボヤける可能背はありますので、ご注意ください。また、マイナス点としては、 ・金銀などの特色が印刷できない ・ブラックやネイビーなどの濃色の生地のエコバッグにプリントできない ・生地の色の影響を受けやすい ・インクジェットプリントできる生地が限られる 基本的には、CMYKのインクを掛け合わせてプリントしますので、金・銀などの特色の印刷はできません。また、ブラックやネイビーまたは、デニムなどの濃い色の生地にはプリントできません。ご家庭のインクジェットプリンタで黒い紙にプリントすると何も見えないのと同じです。ただ、白インクも搭載してあり、先に白を印刷してから、カラーで印刷する濃色インクジェットプリントすることも可能ですが、別の印刷方法で、転写印刷という印刷方法でプリントする方が、コスト的にも良いかなと思います。ですので、ナチュラル生地のコットンや、薄い水色やグレーなどの淡色カラーのコットンなどにはおすすめです。麻やリネン、コットンが混紡されているポリエステルなどにも有効です。 カラー生地へフルカラーインクジェット印刷する場合はここに注意 ぺたんこ麻ポーチ 幅:230mm 高さ:170mm ナチュラルのコットン生地のエコバッグは、生地の色が完全な白ではありません。ですので、印刷する際に若干ですが、生地の色の影響を受けます。多少色味が変わってきます。また、白が印刷できませんので、白い部分は生地の色になります。ナチュラル生地の場合はそこまで気になるところではございませんが、グレーや水色の生地色のエコバッグや、麻などのちょっと色味の濃いエコバッグなどには生地の色を想定したデザインの色味調整が必要になるかと思います。また、麻や厚手のコットンなど生地の凹凸が結構ある生地に対しては細かいプリントにつぶれなどが生じやすいので、紙よりも線や抜きに注意してデータを作成することをおすすめいたします。 タイベック®などの特殊な生地にもフルカラーインクジェットプリント! マルシェマイバッグ 幅:350mm 高さ:345mm(持ち手含:505mm) マチ(横):180mm 軽くて丈夫なタイベック®(タイベック®とは?)素材で作ったエコバッグへは、UVインクジェットプリントというプリント方法で印刷を行います。タイベック®は白い生地のものが多いので、コットンなどに比べるときれいにプリントすることが可能です。インクジェットフルカラープリントは、生地を選ぶところありますが、シルク印刷や転写印刷などに比べると手軽で小ロットからオリジナルエコバッグを作成することが可能なとても優れた印刷方法です。 さまざまなプリント方法に対応! 印刷データのご相談や、濃色生地のエコバッグ、ポリエステル生地のエコバッグなどへのフルカラー印刷も転写印刷などで、もちろん対応することが可能です!また、余白なしの全面にフルカラープリントできるエコバッグもございます。小ロット、大ロット問わず、お気軽にご相談ください。ノベルティや記念品などとして、とても多くの方がオリジナルエコバッグを製作しています。15年以上の実績と、1000種以上のエコバッグの取り扱いの中から、きっと最適のエコバッグが見つかると思います。
8574オリジナルエコバッグを作る時にカラーバリエーションを作りたい!どっちがお得?
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オリジナルエコバッグを作る時にカラーバリエーションを作りたい!どっちがお得?

オリジナルエコバッグをお得に製作するには? オリジナルでエコバッグを製作する際に、ポリエステル素材のエコバッグなどは、カラーバリエーションも多く簡単にバリエーションが増やせるのが、メリットです。例えば、全部でエコバッグを500枚作成したい。カラーバリエーションを付けたいので、100枚ずつ5色のエコバッグに同じ色でプリントする場合と、同じ色のエコバッグに印刷する色を5パターンにして製作したい。もしくは、エコバッグの色ごとに印刷する色を変更したい。など、パターンがあるかと思います。オリジナルエコバッグを製作する際にバリエーションを付けた場合、どのようなパターンで製作するのがお得か?検証してみましょう。(※ 今回はシルク印刷をする場合です) エコバッグの色を変更して、プリント色は全部同じ エコバッグの色を変更し、プリントするオリジナルデザインはすべて同じ色で印刷する場合を考えてみます。エコバッグの価格がカラーバリエーションによって、変わる場合は、変動があるかと思いますが、一番、お得にカラーバリエーションをつけてオリジナルエコバッグを製作できる方法です。シルク印刷は、印刷版の上にインクをのせてプリントしますので、プリントする色が変わるタイミングで印刷版を一度洗い、乾かす工程が必要になります。ですので、プリントカラーに変更がない場合は、エコバッグの色が変更になっても、そのままプリント作業をすることができますので、一番コストをかけずに、カラーバリエーションのあるオリジナルエコバッグを製作することが可能です。ポイントは、作りたいエコバッグの色が、どの色でもあう印刷色を決めることが必要になります。ホワイトで印刷するのが一般的です。銀などの特色でプリントすることも少なくはあいりません。 エコバッグの色は統一でプリントする色を変更する場合 オリジナルで製作するエコバッグのカラーは同じで、プリントする色を変更したい場合は、先に記載したように、印刷する色を変更するタイミングで、印刷版を洗浄し乾燥させる工程が入ります。ですので、色変更手数料がかかる可能性が高いです。色変更手数料は、プリントする色が変更になるごとにかかりますので、この写真の場合ですと、変更手数料が4回かかることになります。一番コストがかかってしまうパターンになります。製作する合計枚数が大ロットであれば、変更手数料の負担も軽減しますので、良いかと思いますが、小ロットの場合はとても負担が多くなってきます。白いエコバッグ(淡色)と黒いエコバッグ(濃色)でご製作の場合は、両方で良い感じのプリント色を見つけるのがちょっと難しいですね。グレーとか、発色の良い色などが良いかと思います。 エコバッグもプリント色もバリエーションを付けたい 画像のように、エコバッグの色もバリエーションを持たせて、プリントする色も変更したい場合を考えてみましょう。見た感じ一番バリエーション豊富に見えますね。先に記載した2パターンで、だいたい推測できると思いますが、分かりますでしょうか?最初に記載したように、エコバッグのカラーバリエーションを変更してもプリントする色が変わらなければ、そのまま印刷することができます。画像をみると、ブルーとグリーンのエコバッグはプリンすると色が黄色で同じです。つまり、このブルーとグリーンのエコバッグは、黄色でまとめて印刷することができます。残りのオレンジ、レッド、ブラックのエコバッグは、プリントする色が変わってきますので、印刷色の変更手数料は3回かかることになります。ですので、ひとつ前のすべてブラックのエコバッグにプリント色を5パターンにするよりは、実はコストが落ちます。ブラックのエコバッグのプリント色を白にすれば、レッド、ブラックのエコバッグは同時に白でプリントすることができますので、変更手数料が2回になり、さらにお得になります。 色々なバリエーションでオリジナルエコバッグを作るには・・・ 結果としては、コストがかかるのは、色変更手数料がプラスされるか、されないかになってきます。すべてのエコバッグを同じプリント色で印刷するのが一番コストを抑えることができ、プリント色を変更する場合は、なるべく同じ色でプリントできるものは、同じ色を使用し、印刷する色を変更する回数をなるべく少なくするのがポイントになってきます。前にも述べましたが、大ロットの場合は、そこまで大きな負担にはなりませんが、小ロットで製作したい場合には、お得にオリジナルエコバッグを作るポイントになってくるかと思います。 カルディのエコバッグで考察 最近注目のカルディのエコバッグ(一覧はこちら)のラインナップを見てみると、コットン素材は、ナチュラルとブラックの2色のエコバッグでそれぞれプリントの色が違います。ポリエステルは、エコバッグのカラーバリエーションが4色ですが、印刷する色は黄色にブルーの印刷以外はすべて、白で印刷していますので、変更手数料は1回になります。つまり、コットンとポリエステルでそれぞれ同じ枚数作った場合、両方変更手数料は1回なので、ポリエステルの方がカラーバリエーションが多く作れているのが分かります。 お気軽にご相談ください オリジナルエコバッグを製作する際には、まずご希望をお聞かせ頂ければ、カラーバリエーション以外にもなるべくコストを抑えることや、納期のご相談や様々なご要望にあわせた提案が可能です。1000種以上の取り扱いエコバッグと、15年以上の実績から、最適で、満足のいくオリジナルエコバッグを製作できるようにお手伝いしております。
8564写真をプリントしたオリジナルエコバッグを作りたい!
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写真をプリントしたオリジナルエコバッグを作りたい!

ホワイトクロストート 幅:420mm 高さ:360mm 持ち手:25mm × 580mm (マチ:140mm) 写真をエコバッグにプリントしてオリジナルエコバッグを作る オリジナルエコバッグをオーダーする際に、シルク印刷やインクジェット印刷など色々な印刷方法がございます。写真をエコバッグにオリジナルプリントしたい場合は、どんな印刷方法で印刷するのか?注文するためにはどんな印刷方法を選べばいいのか?ということになります。シルク印刷は1色とか2色とか印刷の色数を聞かれるけど、白黒写真なのにシルク1色印刷できないと言われてしまうことも。。そんな疑問を解決すべく、写真や絵画などの画像をエコバッグにオリジナルプリントする場合についてフォーカスして、ご説明致します。 きれいな写真はそれだけでおしゃれなエコバッグになる! きれいな写真が手元にある場合、その写真をTシャツやエコバッグなどにプリントすると、それだけでとてもステキなTシャツやエコバッグを作ることができます。私もフォトTが好きで、最近こちらのフォトTをついポチってしまいました。このような写真をプリントしたい場合は、印刷方法は?どんなオーダーの仕方をすれば良いのでしょうか? シルク印刷でエコバッグに写真を印刷するのはちょっと難しい。 エコバッグへ写真などの印刷は、一般的によく耳にするシルク印刷という印刷方法は向いていません。(シルク印刷についてはこちらの記事へ。)簡単に説明しますと、シルク印刷とは、色の数ごとに印刷版というものを作成して、特色1色でプリントする方法です。また、色の濃淡をつけることも難しいところがありますので、グラデーションや色の濃淡などの表現ができません。ですので、白黒のモノトーンで作成された画像データでも、紙の印刷ですと1色扱いになりますが、シルク印刷では再現が難しいことになります。つまり、フルカラー印刷をすることになります。フルカラー印刷はエコバッグ本体の生地や色によって、印刷方法が変わってきます。シルク印刷と違い、このフルカラー印刷は共通で印刷するサイズ、大きさによって、料金が異なってきます。 ホワイトクロストート 幅:420mm 高さ:360mm 持ち手:25mm × 580mm (マチ:140mm) コットン生地のエコバッグにフルカラー印刷 コットンの生地に写真をフルカラー印刷したい場合は、フルカラーインクジェット印刷という方法で印刷をすることが多いです。その名の通り、インクジェットプリンターに直接エコバッグをセッティングして印刷をしていきます。写真のように、写真にデザインを加えたりしたものを印刷することも可能です。フルカラー印刷できる印刷方法の中では比較的安価で、生地に直接プリントしますので、印刷を張り付けたような雰囲気もなく、生地に馴染む印刷になります。 トート(S) 幅:300mm 高さ:200mm 持ち手:25mm × 290mm(マチ:100mm) モノクロ写真なども雰囲気があり、すてきな仕上がりになっています。フルカラーインクジェット印刷は印刷サイズによって、料金が異なってきますので、ご注意ください。もちろん大きいほど印刷料金はあがります。ただ、シルク印刷と違い、印刷の色数で料金は変わることはございませんので、Photoshopなどで作った画像データなどでも問題なく印刷可能です。また、シルク印刷で初期費用としてかかる印刷版代金が不要ですので、エコバッグの実物校正を確認した後に、大きさや、色味を変更することも可能なのがメリットです。 フルカラーエコバッグ(L) 幅:280mm 高さ:530mm マチ:140mm ポリエステル素材のエコバッグに写真をプリント ポリエステルや、ナイロン、デニム、濃い色のコットンなどにフルカラー印刷する場合に良く使用される印刷方法に転写印刷というものがございます。転写印刷は、転写紙という紙に写真をプリントしてカットします。仕上がった転写紙をエコバッグへ位置して、熱で転写する方法です。こちらの印刷方法もプリントサイズによって、料金が異なってきます。インクジェット印刷と比較すると、紙に印刷しますので、再現性は高く、細かい部分まで良く確認できます。注意点は、バッグに貼り付けた感じがあり、表面の素材感が変わる、折りたたんだ時にスジがつきやすいなどがございます。もう一つのポリエステルへのフルカラー印刷方法として、昇華転写印刷というものがございます。上写真が昇華転写印刷で写真をフルカラー印刷したエコバッグになります。ポリエステル生地の状態で先にフルカラー印刷をしてから生地を裁断し、エコバッグに仕上げる方法です。つまり余白なしの全面にフルカラー印刷できるのがメリットです。とてもクオリティは高いのですが、お値段が少々かかるところが注意点です。(詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。) 記念品として写真をエコバッグにプリントする 学校、幼稚園などの卒業、卒園品として校舎の写真を印刷したり、写真家さんの作品や、ジュエリーのお店の作品の写真など、写真を印刷して欲しいという要望は少なくありません。どうしたら最適なエコバッグが出来上がるか、エコバッグの選定と最適な印刷方法など、ご希望をお知らせ頂ければ、ご提案可能ですので、お気軽にご相談ください。
8548エコバッグへプリントする場合の1色印刷ってどんな印刷?
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エコバッグへプリントする場合の1色印刷ってどんな印刷?

エコバッグやトートバッグにプリントするシルク印刷 エコバッグにオリジナルで作成したデザインをプリントする場合、そのプリントデザインがどのようなデザインなのか?色数は?という話になります。なぜかというと、紙の印刷と違って、エコバッグに印刷する場合は、プリントする色数やデザインによって、印刷方法が異なってきます。エコバッグと紙での印刷方法の違いについてはこちらの記事(エコバッグにプリントする時の色数は紙と違います。考え方と色指定について)を参考にして下さい。エコバッグなどにプリントする場合、シルクスクリーン印刷(略:シルク印刷)というのは最も一般的です。シルクスクリーン印刷は、色ごとに印刷版というのものを製作し、プリントしていく印刷方法です。印刷色が増えるごとに印刷版が必要になってきます。実際のプリント作業も1色プリントして乾燥させて、次の色をプリントするという方法になります。プリンターなどでのプリントと比較すると工程がかなり違います。また、紙の印刷と同じようにインクジェット印刷といってプリンターで直接エコバッグにフルカラープリントする方法もございます。インクジェット印刷は色数に制限も特にないので、トータル的にはできることが多い印刷方法になります。 シルク印刷は、大ロットに威力を発揮する コスト面でシルク印刷・インクジェット印刷を比較すると、1枚1枚の印刷工程の値段はシルク印刷の方が安いです。ただ、インクジェットプリントと違って、シルク印刷は印刷版を製作する必要があるので、印刷版製作代金が別途かかってきます。どちらの方が安いのか?というのは実際に計算をする必要がありますが、基本的な考え方としては、製作枚数が多いほど、印刷版代金製作という初期費用コストが分散されますので、安くなります。ですので、キャンペーンやイベントなどの大ロットの場合には、とても威力を発揮する印刷方法です。印刷工程の時間も短いので、短納期で製作枚数が多い場合は、とても活躍する印刷方法です。逆にインクジェット印刷は、1枚のプリント時間もシルク印刷と比べると長く、デザインの大きさなどでも、印刷時間・コストが大きく変わってきます。ただし、フルカラー印刷、グラデーションなどもプリントすることができ、印刷版の製作もしないので、少なめの枚数の場合には、とても活躍する印刷方法です。それぞれにメリット・デメリットがあるのが分かります。 エコバッグのオリジナルプリントで知りたい2つの重要ポイント オリジナルでエコバッグを製作したい場合、まず知りたい情報というのは、印刷内容がどのようなものなのか?(色数・大きさ・データ形式)というのと、製作したい枚数が何枚なのか?というのがとても重要なポイントになります。こちらの2つのポイントが分かれば、シルク印刷、インクジェット印刷どちらでプリントすれば良いかが判明してきますので、まず知りたい情報となります。次に、いつ欲しいか?になってくるかと思います。ちなみにですが、シルク印刷は印刷することのできるエコバッグがかなり多いですが、インクジェット印刷は、プリントすることのできるエコバッグとできないエコバッグがあります。そういった場合は、転写印刷という印刷方法でプリントする、もしくは印刷対応できないという場合もありますので、シルク印刷はそういった意味でも、万能な印刷方法です。 シルク印刷には印刷版が必要 先ほどから印刷する色ごとに製作する必要がある印刷版というものはいったいどのようなものなのでしょうか?印刷版とはメッシュ地のスクリーンをアルミなどの枠に貼ったものになります。この印刷版というものに印刷するデータを露光します。つまりこのメッシュのスクリーンのデザイン部分だけに穴があき、印刷版の上にインクをのせて印刷していくのがシルクスクリーン印刷です。実際の印刷工程は手作業でひとつひとつエコバッグを設置して、印刷版を上の載せ、プリントしていきます。 シルク印刷の工程 プリントが完了したら、熱をあててインクを乾燥させて定着させて完了になります。流れ作業で印刷できますので、印刷スピードは速いので、短納期などにも対応できる印刷方法です。注意点としては、メッシュ状のスクリーンで印刷しますので、とても細かいデザインなどでは、つぶれやかすれが起こります。0.5mm~1mm以下の細かいでざいんなどは注意が必要です。また、エコバッグの生地の凹凸具合や毛羽立ちなどの影響も受ける可能性がありますので、デザインを作成する際にはご注意ください。 シルク印刷する色は? エコバッグに限らず、シルク印刷の印刷の色は、さまざまな色を調合して印刷の色を作ります。例えば、赤といっても暗い赤、明るい赤、信号の赤、ポストの赤など、色は無限大にあります。エコバッグに印刷する赤はいったいどうやって指定しているのでしょうか?色にはPANTONE、DICというカラーチャートがあり、そのカラーチャートにある各色が持っている番号で指定しています。もちろんデータ上で好きな色を指定して頂いても問題ございません。ただ、裏側ではそのご指定の色をDIC、PANTONEなどのカラーチャートの番号に変換しているのです。色というのは、同じ色でも紙、木、布、プラスチックなど何にプリントするかで、色味は変わってきます。また、PC、スマホなど見る環境でも色はかなり変わってきます。ですので、カラーチャートが必要になってきます。世界共通のカラーチャートですので、このPANETONE、DICの番号を指定すれば、その色でプリントすることができます。1文字間違えると全然違った色でプリント差てしまうこともありますので、ご注意ください。色の指定に関しては、指定できない方は、データ上でCMYKなどで作成して頂ければ、こちらで番号変換できますので、問題ございません。 エコバッグにオリジナルデザインをシルク印刷するポイント シルク印刷をしてオリジナルエコバッグを製作頂く場合のメリット、ポイントをまとめると、下記の4つになってくるかと思います。基本的にはすべてのご要望をお知らせ頂ければ、最適でコストの一番かからない方法で製作をしますが、予備知識として下記の4つのポイントを踏まえて印刷したいオリジナルデザインを製作すると良いかと思います。 印刷工程のコストが安いので、枚数が多い 1色ごとに印刷版を製作するので、1色などの印刷色数が少ない 印刷スピードが速いので、納期が短い 印刷するデザインが大きい
8544サイズの違うエコバッグに同じデザインを印刷した場合って安くなるの?
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サイズの違うエコバッグに同じデザインを印刷した場合って安くなるの?

ベーシック巾着 幅:260mm 高さ:360mm サイズの違うエコバッグに同じデザインをプリント エコバッグにオリジナルプリント製作したいと思った時に、同じデザインをSサイズ、Mサイズ、Lサイズなど、かたちや大きさの違うエコバッグにそれぞれプリント製作したいということを考えると思います。そんな時、印刷コストはどうなるのでしょうか?シルク印刷、インクジェット印刷という2つの印刷方法で比較してみたいと思います。(※ 生地の種類や製作枚数、エコバッグの製造メーカーなどによって正確には異なってきますが、基本的な考え方として知っておいて頂ければ、エコバッグ製作のお役に立てるかと思います。)まずは、基本となるプリントしたいデザインを作成します。ちょっと話が横道にそれますが、デザインはイラストレーターのパスデータで作成されていることが一番望ましいです。jpgやpngなどの画像データですと、1色で作成されたデータでも、フルカラーインクジェット印刷になる可能性がございます。画像データからイラストレーターのパスデータに変換ができるようであれば問題ございません。言っていることが分からない。。ということであれば、こちらで変換作業等、確認は無料で行いますので、データをお送り頂ければと思います。それでは、本題に入っていきます。 カレッジトート(M) 幅:250mm 高さ:320mm 持ち手:25mm × 270mm (マチ:100mm) こちらのエコバッグはシルクスクリーン印刷の1色(水色)で作成されています。(※シルクスクリーン印刷の色数の考え方については別の記事でかいてますので、そちらを参考にして下さい。)エコバッグのだいたい中央に配置してあり、とてもバランスが良いですね。肩からかけるにはちょっと小ぶりで持ち手も短いので、手持ちもしくは、肘にかけるタイプのエコバッグです。次にこちらのエコバッグの写真をご覧ください。 ベーシックトート 幅:400mm 高さ:320mm 持ち手:30mm × 580mm (マチ:130mm) こちらのエコバッグは持ち手が先ほどのエコバッグよりは長めで肩からかけることが可能です。サイズ感もちょっと大きくなりました。エコバッグを製作する際に、こういったかたちでサイズを変えたり、かたちを変えたバージョンで同じデザインをプリントしてオリジナルエコバッグを作りたいと思うことは、とても普通で、良くあることだと思います。また、エコバッグを変えるタイミングでプリントする色を変えたいという要望も良くあります。また、エコバッグの色を変えたいということもとても多くお問い合わせを頂きます。こちらについては、後半に書かせて頂きます。ただ、こちらのエコバッグですと、プリントデザインが1つ目のエコバッグと比べるとデザインがちょっと小ぶりに見えます。というのは、シルクスクリーンという印刷方法は、印刷版というものを作成し、エコバッグに1枚1枚プリントして製作していきますので、結論から言うと、その印刷版を同じ版を使用しているからなんです。 エコバッグには印刷範囲がある まずはじめに、エコバッグには各エコバッグごとに印刷範囲というものが設定されています。エコバッグにオリジナルデザインをプリントする際に、なるべく平らな状態でプリントをする必要がございます。平衡が保てない場合、かすれ、つぶれ、ボケなどの原因になり、きれいに印刷することができません。なるべくきれいなプリントをして製作するために、印刷範囲というエコバッグが平らで、きれいに印刷することのできる範囲が設定されいるのです。これが各エコバッグごとにサイズが違いますので、印刷版を作成するシルク印刷では、この両方のエコバッグの印刷範囲内に収める必要があるのです。上記画像ですと、幅は160mm、高さは220mmの右側の小さいサイズのエコバッグに幅も高さも合わせる必要がございます。 エコバッグの小さい印刷範囲内に収めてデザインを作成する こちらの画像のように、右側のエコバッグの印刷範囲に収まるデザインデータを作成する必要がございます。左側の大きめのエコバッグにも、もちろんですが、印刷範囲内に収まるデザインデータになります。こちらであれば、ひとつの印刷版を作成し、両方のエコバッグを同時にプリントすることが可能になってきますので、コストを抑えてプリントすることが可能です。大きいエコバッグの水色の印刷範囲内であれば、デザインデータを自由に配置できますので、水色の範囲内の右下や下の方など、デザインデータの大きさは変更できませんが、位置はずらすことが可能です。 それぞれのエコバッグにサイズを変えてプリントする もちろん、それぞれのエコバッグにバランスよくレイアウトできるようなかたちで、それぞれに印刷版を作成して製作するのでも、全く問題ございません。ただし、それぞれのエコバッグごとに印刷版を作成することになります。つまりここで印刷版の作成する数が倍違うことになります。また、1枚1枚プリントする印刷工程もエコバッグのサイズが違うだけであれば、印刷版を設置して、この2つのエコバッグを一気にプリントしてしあげることが可能です。印刷工程代金もプリントするエコバッグの数が多ければ多いほど、安くなりますので、価格差が出てきます。例えば、2つのエコバッグを100枚ずつ印刷する場合、同じ版を使用すれば、版は1版、印刷工程は200枚となります。各エコバッグ毎に、印刷のサイズを変更すると、版は2版、印刷工程は、100枚を2件という扱いになります。 インクジェット印刷は印刷版が必要ありません ここまではエコバッグにシルクスクリーン印刷をする場合を書いてきました。インクジェットフルカラー印刷については今度は考えてみましょう。インクジェット印刷も同様に印刷可能範囲というものが設定されています。理由はシルク印刷と同様で主に、ブレやボケを防止するために設定されています。インクジェット印刷は、シルクスクリーン印刷と違い、印刷版というものを作成する必要がありません。印刷するサイズによって印刷工程代金が変わってきます。10cm x 10cm以内、A5サイズ以内、A4サイズ以内などのデザインの大きさで設定されています。ですので、印刷範囲内に収めることはもちろんですが、デザインのサイズの大きさがどれくらいですべてが決まります。両方のエコバッグのデザインのサイズが例えば、A5~A4サイズ内であれば、それぞれのデザインサイズが違っていても印刷工程代金は同じです。ただし、シルク印刷と同様に製作する枚数によっても印刷工程代金は変わってきますので、ご注意ください。※エコバッグの製作枚数が多ければ多いほど、印刷工程代金は安くなります。 エコバッグに印刷する色の変更をした場合は? せっかくお気に入りのデザインを作ったのだから、同じエコバッグだけど、生成りのコットンのエコバッグとブラックのエコバッグをそれぞれ100枚ずつ作りたい場合がございます。このエコバッグは同じだけど、エコバッグ本体の色が違う場合の印刷コストはどうなるでしょうか?まず、何色で印刷するか?というのが重要になってきます。もうちょっと詳しく言うと、生成りもブラックも同じ色で印刷するかどうか?です。シルク印刷の場合は、印刷の色が変わると、印刷版を一度洗浄し、設定しなおす必要があります。ですので、エコバッグ本体の色を変えた時に、印刷の色も変更するとなると色変更手数料というものがかかってきます。ですので、オプションでコストが少し上がります。生成り、ブラックのエコバッグに両方とも、水色でプリントしたいということであれば、200枚一気にプリントすることができますので、印刷コストも落として製作できます。つまり、エコバッグの大きさで、プリントするデザインの大きさを変更しない、エコバッグの本体の色で印刷する色を変更しないというのが一番、コストをかけずに、1種類のエコバッグを200枚製作するのと同じコストで製作することができます。最近よく目にするカルディのエコバッグはどは、エコバッグ本体のカラーバリエーションを増やして、印刷色はすべて白ですので、印刷コスト的にはとても経済的に作成しています。ただ、印刷がエコバッグの印刷範囲を超えての印刷になりますので、生地にシルク印刷をしてから、エコバッグ本体を縫製して製作しているので、とても大量な枚数を製作していると思われます。(※エコバッグ本体の単価が違う場合は、単価の差額はかかってきます。)インクジェットの場合は、データを差し替えるだけですので、色が変更になっても特に追加料金はかかりません。ちょっと複雑になってきましたね。コストばかりに注目するよりは、まずはどんなオリジナルエコバッグを製作したいのか?というのが重要です。その中でなるべくコストを抑える方法はないか?というかたちで考えていくのが良いのではないでしょうか?お気軽にご相談頂ければ、適切なアドバイスをすることが可能ですので、お気軽にご相談頂ければ、最適な方法を提案できるかと思います。
8542エコバッグにオリジナルプリントする時の色数は紙と違います。考え方と色の指定について
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エコバッグにオリジナルプリントする時の色数は紙と違います。考え方と色の指定について

エコバッグのプリント、シルクスクリーン印刷の色について エコバッグにオリジナルプリントをする方法は、コットンなのか?ポリエステルなのか?素材によっても変わってきますが、基本となる印刷はシルクスクリーン印刷という方法が一般的です。シルク印刷は、様々な素材にプリントすることのできるとても優れた印刷方法です。良くシルク1色印刷、2色印刷などという言葉を耳にすることがあるかもしれませんが、この1色、2色という表現は紙とは大きく違ってきます。今回はシルクスクリーン印刷について、どのようなデータが1色印刷なのか?2色印刷なのか?もしくは、フルカラー印刷になるのか?というのを紙の印刷と比較して少しでも説明できたらと思います。 黒1色で作ったデータを紙の印刷、シルク印刷で比較 例えばこちらの画像ですが、黒1色で作りました。紙の印刷は、CMYKというシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックという4色から掛け合わせをして、すべての色を表現しています。ですので上記のようなイラストデザインは、ブラック1色(K:100%)で作成されていますので、紙の印刷の場合は、Kのみで印刷することになりますので、1色印刷になります。エコバッグなどに印刷する、シルク印刷は、CMYKという概念はなく、色ごとに版というものを作成し、インクを調合して、そのインクを使っての手作業で、エコバッグにプリントします。ですので、このイラストに使用している黒のインクを使ってプリントすることになりますので、1色印刷になります。ここで注意点は、シルク印刷はインクを調合して色を作りますので、青でもピンクでもオレンジでも濃淡のない、その色だけの使用であれば、1色印刷になります。紙の場合は、CMYKのどれか1色を使用した場合が1色印刷になります。つまり上記データは、紙でも、エコバッグでも1色印刷になります。 黒1色とグレー(K:30%)データを紙の印刷、シルク印刷で比較 こちらの画像は、イラストの内側をグレーで塗りつぶした画像になります。このグレーは黒の濃度を30%にしたグレーです。薄い黒という表現が良いかもしれません。紙に印刷する場合は、CMYKの中のK(ブラック)の100%と30%を使用していますので、ブラックだけの使用ですので、1色印刷になります。さて、エコバッグへシルク印刷する場合は、どうなるでしょうか?プリントする色を調合して作成する必要がありますので、黒のインクと、黒に白を混ぜたグレーのインクを用意する必要があります。ですので、2色印刷になります。インクを2色用意する必要があるのと、版を2版作成する必要が出てきます。 黒1色と茶色(CMYK混合)データを紙の印刷、シルク印刷で比較 さて、今度は、黒のアウトラインのイラストの中を茶色で塗りつぶしたデータを紙とエコバッグに印刷した場合の色数はどうなるでしょうか。まず、黒い部分はK100%の1色、2色目の茶色は、CMYKの4色すべての色を混合して作った色ですので、紙に印刷する場合は、4色すべての色を使う=フルカラー印刷ということになります。エコバッグに印刷する場合は、インクを調合して色を作成しますので、黒とインクを調合して作った茶色の2色のインクを使ってプリントしますので、2色印刷になります。つまりひとつ前の黒とグレーのデータと同じ色数、2色でプリントすることが可能になります。つまり、シルク印刷は、いろんな色を混ぜ合わせて作った色が、何色混ぜ合わせて調合しようが、出来上がった色(特色といいます)の数が印刷色の色数になる感じです。 フルカラーで作ったデータを紙の印刷、シルク印刷で比較 こちらのフルカラーのデータですと、紙の場合は、CMYKすべての色を使用しますので、4色印刷=フルカラー印刷になります。エコバッグに印刷する場合はどうなるかといいますと、シルク印刷では、結果から申し上げると、対応が難しくなります。必要な色の数分、版が必要になり、インクを調合する必要がありますので、全部で何色なるでしょうか?10色以上は使用していますので、版を10版以上作成する必要があります。コスト的にも経済的ではありません。また、女の子のほっぺたのグラデーションなどの表現がシルク印刷だとかなり難しく、こちらのデータを印刷するのであれば、シルク印刷ではなく、別の印刷方法になります。 このフルカラーデータをエコバッグに印刷したい場合は? ちょっと横道にそれますが、こちらのフルカラーデータをシルク印刷では難しいことは分かりましたが、このデータをエコバッグにプリントしたい場合は、どうすればいいか?別の印刷方法はあるのか?ということになってきます。生地によって異なってきますが、インクジェットプリント、転写プリントがございます。インクジェットプリントは、エコバッグ本体を直接プリンターに通して印刷する方法です。グラデーションや写真なども通常のプリンターのようにプリントすることが可能です。紙の印刷とほぼ同じイメージを持ってい頂いて問題ございません。転写プリントは転写紙という紙にフルカラーでプリントしてエコバッグ本体に圧着をする印刷方法です。こちらも紙の印刷と同じ感覚でプリントすることが可能です。シルク印刷のように版を作成する必要がありませんので、1枚1枚プリントするコストはあがりますが、小ロットなどの場合はとてもパフォーマンスを発揮します。 ではこの白黒の写真は紙、エコバッグの印刷では何色印刷になりますか? 画像のような写真をエコバッグにプリントしたいという話は良くある話です。この場合はどうなるか考えてみます。まず、紙の場合は、白黒なのでKの濃淡で表現できます。つまり、1色で印刷することができます。セピア色の写真とかになってきますと、CMYKの4色掛け合わせになってきますので、フルカラー印刷になってきます。次にエコバッグで考えた場合は、黒以外にも薄いグレー更には、グレーの中でも色々なグレーが使用されていて、さらにはグラデーションにもなっています。そう考えると、シルク印刷ではなく、フルカラー印刷になります。ですので、カラーで作ったデータをグレースケールなどに変換しただけのデータは、紙では1色印刷になりますが、エコバッグにプリントするとなると、フルカラーもしくは、2色以上のいんさつになってきますので、ご注意ください。なんとなく分かっていただけたでしょうか?エコバッグに印刷する場合は、何色でもその使っている色の数だけ版が必要になり、印刷工程が増えてくるということになります。ですので、紙と違い4色印刷=フルカラーなのではなく、10色印刷、100色印刷なども現実的には可能となります。ですので、色数の多いデータをエコバッグに印刷したい場合は、シルク印刷が良いのか、フルカラー印刷が良いのかの判断がとても難しくなってきます。(※ 厳密にはシルク印刷もグラデーションを印刷する網版というものがありますが、今回は省略させて頂きます。) シルク印刷の印刷の色の指定について シルク印刷の印刷の色は、インクを調合して作成すると申し上げましたが、データはどうしたら良いでしょうか?もちろん普通にCMYKのデータで作成して頂ければ、こちらで代わりに色の指定を代行することは可能ですので、「え!こんなに大変なの?」と思ってしまったら、流し読みして頂いて構いません。先に申し上げたように、印刷色毎に版というものを作成しますので、今回は、サンプルデータとして、先ほども出てきた、下記の2色プリントのデータで、考えてみましょう。ちなみにですが、イラストレーターのパスデータであれば、このままのデータで頂ければ、こちらで色の指定と版を作成するためのデータ作成はできますので、ご安心ください。 まず1色目の、イラストのアウトラインの黒は、黒なのでそのまま黒の指定で大丈夫です。では、2色目の茶色はどうしたら良いでしょうか?もちろんこのデータから色情報を取得して、こちらで指定することも可能です。ただ、予備知識として、シルク印刷はDIC、PANTONEという日本や世界共通のカラーチャートというものが存在します。そこのカラーチャートから選んだ色の番号を指定して、その基準で色を作成してプリントしています。若い方は分からないかもしれませんが、昔、ソフトバンクでPANTONEシリーズという携帯電話が販売されていたのを思い出します。なんとなく耳にしたことのある言葉かもしれません。(※DICは日本統一基準、PANTONEは世界統一基準ですのでPANTONE指定をお勧めします。) 実は色というのは、実際に存在しているものであれば、その色はその色なのですが、パソコンやスマホなどで見る色などは、モニタのメーカーや型番などかなり違って見えています。ですので、パソコンで作った色が正しいとは限らないのです。ただ、オレンジがピンクになってしまうとか、そこまで大きなずれはございません。ただ、微妙な青は青でも深みのある青など、その色にこだわりがある場合は、DICやPANTONEで指定することをおすすめ致します。PANTONEなどはサイトでも確認することはできますが、それもモニタを通しているので、完全に正確ではありませんが、PANTONEの番号を指定することは可能です。ですので、PANTONEの色指定がちゃんとされていれば、印刷データは実は何色で作られていても大丈夫ということなのです。 実は、このような色ごとのデータをK100で作成し、左側はブラック、右側はPANTONE何番みたいな数字で指定しています。印刷工場では、この2つのデータを使用してそれぞれ印刷版を作成し、左側の版はブラック、右側の版は指定されたPANTONE番号のインクでプリントしています。使用している色が増えれば増えるほど、この作成する版が増え、印刷工程が増えてくるということになります。1枚1枚のプリント単価は安価なのですが、版代金が一式で料金がかかってきますので、製作する枚数が多い大ロットの場合は、安価に製作できますが、枚数が少ない小ロットの場合は、版代金の負担がネックになってきます。少しはシルク印刷についてご理解いただけましたでしょうか?「良く分からないな」ということでも、全く問題ございません!カプセルボックスでは15年以上の実績がございます。プリントしたい内容とエコバッグの希望をお知らせ頂ければ、データの作成などは、お手伝いさせて頂きます!
8532エコバッグへのオリジナルプリント、デザインデータでプリント方法が変わってきます。
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エコバッグへのオリジナルプリント、デザインデータでプリント方法が変わってきます。

エコバッグやトートバッグへプリントするデザインデータの形式は? オリジナルのエコバッグを作ろうと思って、注文をしようと思い、印刷したいデータを渡したところ、「このデータだときれいにプリントできない」「1色印刷で注文頂いていますが、フルカラープリントになります」、「イラストレーターのデータでください」など、良く分からないことになることがあります。もちろん、バッグやTシャツなどへのプリント経験があり、データもばっちりなら問題ございません。ただ、そういった経験がない場合、じゃあどうすればいいの?ということになります。そんな方に予備知識としてプリント方法やデータ形式など、注意点などをまとめてみました。 プリント方法:シルクスクリーン印刷 シルクスクリーン印刷は、シルク印刷、シルクなど、短縮して呼ばれることのあるプリント方法です。様々なものにプリントすることができる、とても優れた印刷方法で、エコバッグにプリントする際も、一般的でポピュラーな印刷方法です。どのようなプリント方法なのか?シルク印刷はデザインをスクリーンに透過した版というものをまず作成します。その版をバッグの上に置き、版の上にインクをのせてプリントする方法です。製版代といって、最初に版を作成する料金はかかりますが、1枚1枚のプリント代金は安価にプリントできます。ですので、枚数が多いと製版代を製作枚数で割ることができますので、枚数が多い、大ロットにとても有効です。印刷の色もインクを調合して作ることができますので、1色印刷と言っても、色は何色でも問題なくプリント可能です。作業時間も短めの印刷方法ですので、大ロットで短納期などにも対応することが可能です。用途としては、ノベルティや販促向けなど製作枚数が多い時に最適な印刷方法です。また、例えば、2色印刷など色数が増える場合は、2色目の版製作代金がかかってきます。印刷工程も1色目が乾いてから2色目をプリントします。版ズレと言って、1色目と2色目の印刷位置がズレたりする可能性がありますので、2色以上使用した細かい色の重なり合うようなデザインだとズレを了承して製作する必要がございます。生地によっては、1色目の印刷後、熱をあてますので、生地に若干の縮み等起きたりしますので、ズレがより分かるようになってしまう可能性がありますのでご注意ください。紙の印刷とは作業工程なども違い、1色といっても特色1色になりますので、黒、グレーなどの濃度を変えただけのデータでも2色扱いとなってしまいます。またグラデーションなども表現が基本的には難しい印刷方法です。エコバッグの生地にもよりますが、細い線などは0.5mm以上、抜きは1mm以上必要になりますので、とても細かいデザインをプリントする場合は他のプリント方法を選択するのが良いかと思います。麻などの凹凸の多い生地の場合は、もうちょっと余裕をもった太さ、抜きのデザインの方がつぶれ、かすれは減るかと思います。ポリエステルなどのつるつるとした生地は比較的きれいにプリントできます。シルク印刷はプリントするデザインのサイズで印刷コストは変わりません。 ※ 推奨データ形式は後ほど記載します。 プリント方法:インクジェット印刷 インクジェット印刷は、エコバッグへ直接インクを吹きかけて印刷する方法です。紙へのインクジェットプリントに非常によく似たプリント方法です。フルカラープリントになりますので、写真やグラデーションなど細かいデザインもとても再現性高くプリントすることが可能です。版なども必要ございませんので、試しに1枚プリントするなどの用途としても最適です。シルク印刷に比べると、プリント時間はかかりますが、10枚から大ロットまで対応できる幅広い対応能力のあるプリント方法です。再現性も比較的高いので、解像度があまり高くない画像などでも比較的、プリント可能です。ただ、フルカラーインクジェットプリントは、白の印刷ができないため、デザインの白い部分、透明部分は、生地の色になります。白いバッグであれば問題ございませんが、生成りのコットンなどは、白い部分はコットン素材の地色になってきます。また、対応できる生地にも制限があり、薄い色のコットン生地や麻の生地になってきます。黒やネイビーなどのコットン生地のエコバッグや、濃いめの茶色の麻などには不向きな印刷方法です。生地を選べば、価格を抑えてフルカラープリントすることのできる印刷方法です。インクジェット印刷はプリントするデザインのサイズで印刷コストが変わってきます。 ※ 推奨データ形式は後ほど記載します。 プリント方法:DTF・転写印刷 DTF・転写印刷は、転写紙、フィルムに直接フルカラーでプリントし、熱でエコバッグへ転写するプリント方法です。紙に印刷しますので、データに対して、非常に再現性は高く、細かい部分まで印刷することが可能です。貼り付けた感じがちょっとしますが、濃色のバッグでもポリエステルのエコバッグなどにもフルカラープリントすることが可能です。印刷工程も多く、印刷方法の中では、再現性が高い分、価格帯の高いプリント方法になります。DTF・転写印刷はプリントするデザインのサイズで印刷コストが変わってきます。インクジェット印刷と大きな違いは白をプリントすることが可能です。ですので、プリントデータの背景が白い場合は白がプリントされていまいますので注意が必要です。 ※ 推奨データ形式は後ほど記載します。 データ形式:シルクスクリーン印刷 シルクスクリーン印刷の推奨データは、イラストレーターで作成されたパスデータになります。テキストはアウトラインをとって頂く必要がございます。また、線の太さは0.5mm以上、抜きは1mm以上確保してください。印刷する色はPANTONE、DICで指定が可能です。まず、イラストレーターというのは、Adobe社から販売しているソフトです。持っていない場合は、パスデータを作ることは結構難しいです。ただ、弊社へどんな形式でも良いのでお送り頂ければ、無料で推奨のパスデータに変換可能か作業させて頂きます。また、簡単なデータであれば、トレース作業といって、推奨データを作成することも可能です。ですので、どんなデータでも構いませんので、お送りください。 データ形式:インクジェット印刷 インクジェット印刷の推奨データは、イラストレーターはもちろんOKですが、JPGやPNGなどの画像ファイルでも写真でも問題ございません。解像度は高ければ高いほど良い(データ量が重いものは解像度が高い)です。なので、送る際にサイズを軽くするメッセージが出たりますが、なるべく画像サイズを小さくせずにお送り頂ければ、確認致します。解像度とか良く分からないいけど、この画像や写真印刷できる?という感覚でお送り頂ければ、無料で確認致します。 データ形式:DTF・転写印刷 DTF・転写印刷は紙に印刷するのと同じ感じですので、画像が粗いものは粗く印刷されてしまいますので、こちらもインクジェット同様になるべく解像度が高いものをお送り下さい。また、印刷するものをカットしますので、その辺も含めて考えると、やはりイラストレーターのパスデータや、Photoshopなどの解像度350dpi以上が最も有効となります。 データ形式まとめ エコバッグの印刷データは、イラストレーターのパスデータ、解像度350dpi以上の画像データであれば、基本的には印刷可能だと思って頂いて問題ございません。詳しく分からない、上記条件をクリアしていないようなデータでも送って頂ければ、なるべくコストをかけずに、最適な方法で印刷できるようにデータを変換させて頂きます。エコバッグと言っても、素材もさまざま、プリント方法もさまざまです。また、プリント方法や大きさによってコストもさまざまです。枚数によっては、エコバッグに対して印刷コストの方が高いなんてことも十分あります。ですので、どんなバッグにどんなデータを印刷したいのか?というのをお知らせ頂ければ、最適なオリジナルエコバッグを提案させて頂きます。 【印刷コスト】 シルク印刷  <  インクジェット印刷  <  転写印刷 【奨励データ自由度】 シルク印刷  <  DTF・転写印刷  <  インクジェット印刷 エコバッグへオリジナル印刷をお考えの方、どんなエコバッグにどんなプリントをして何枚欲しいのか?をお知らせ頂ければ、お知らせします!カプセルボックスではオリジナルエコバッグ製作実績15年以上の実績とノウハウがございます。ご希望をお聞かせ頂ければ最適なご提案をさせて頂きます。お気軽にご相談ください。
8502エコバッグ、トートバッグのシルク印刷の色は調合して作っています。
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エコバッグ、トートバッグのシルク印刷の色は調合して作っています。

エコバッグやトートバッグの印刷には欠かせないインク(塗料) 印刷機や商品の仕様、仕上がりによっては使用するインクも様々。今日はエコバッグやトートバッグの主にノベルティ向け大ロットのプリントに活用されているシルク印刷のインクのお話。実はとても深く、こだわりがあることをご存知でしょうか? ※シルク印刷についてはこちらをご参考ください。 色って無限大に存在する シルク印刷には絵の具のような粘度のある液体インクを使ってバッグに印刷を行います。例えば青1色でバッグにシルク印刷する場合、青と言っても「濃い青」「淡い青」「深い青」「透き通った青」など、言葉にしてみるとその数や表現方法は無限にありますよね。自分のイメージや好みの青をどんな方法で伝えたら想像通りの色が再現されるのでしょうか。データで希望の青を作ればその色でバッグにプリントされて仕上がってくるのでしょうか? 世界共通で使われるカラーチップ 青とは言っても色々な青がある中、カラーチップという色見本をもとに多大な色を番号化し、世界各国共通で活用されている「DIC(ディック)」「PANTONE(パントーン)」というものが存在しています。国を超えて世界共通認識で使われている代表的な色見本です。世界中で使えるため、企業や団体などの組織を象徴する色(コーポレートカラー)として使われることも多いナンバーです。圧倒的な色数でほとんどの希望色がこの中で叶えられます。 トートバッグに印刷するインクの色はどうやって作られるのか? 先ほど申し上げたように、シルク印刷には絵の具のような液体インクを使います。ではこの液体インク、PANTONEなどのカラーチップ(色見本)の分だけ用意されているのか?いいえ、カラーチップの色はインクの原色を混ぜ合わせて再現されているんです。カラーチップのナンバーの通りの色を作るのに細かい微調整をしながらインクの調合を行います。濃さや薄さ、色味を見本通りにするのに、どの原色をどれだけ調合するか、技術と経験が伴います。 こんな小技も? 世界共通で使えるカラーチップ、主に専門の業種で使用されることがほとんどです。わざわざ色見本を買うまでわ・・・なんて時には手元にある紙(希望色)などを見本にして送って頂くことも可能です。職人さんが目視でインクを調合致します。また、「DIC(ディック)」「PANTONE(パントーン)」の近しい色番号に変換しておけば、今後、色の指定が楽になります。 こだわりの色を エコバッグやトートバッグの作成にはかたちや仕様、デザインのこだわりはもちろん、印刷の色によっても、かわいいバッグ、クールなバッグ、ヴィンテージ風などなど、色ひとつで雰囲気が大きく変わってくることも。ひとりひとりの好みやこだわりが仕上がりに大きく関わってくること、ご参考にしていただけるとうれしいです。 エコバッグやトートバッグにプリントしたいデザインデータをお送り頂ければ、PANTONEナンバーなどは調べます PANTONE、DICの色見本帳をお持ちでない場合でも、作成したデータをCMYKなどで着色したデータをお送り頂ければ、近似色のPANTONEナンバーに変換してプリント致します。また、稲津可能なデータかどうかのチェックなども無料で行いますので、お気軽にご相談ください。
8488エコバッグ、トートバッグにフルカラーインクジェット印刷
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エコバッグ、トートバッグにフルカラーインクジェット印刷

デザインデータをそのままフルカラーで印刷できるインクジェット印刷 Tシャツやエコバッグ、トートバッグなどのコットン素材にプリントする印刷方法のうち、シルク印刷の次に多く利用される印刷方法です。多色印刷、フルカラー印刷したい場合に使用される一般的な印刷方法です。エプソンやブラザー社などからもインクジェットプリンターが販売されています。プリントはプリンターが行うので安定した仕上がりになります。しかし、インクを定着させる為の前処理剤の散布や高温で乾燥させるプレス機にかける作業などの工程は、一枚一枚丁寧な手作業が必要になります。インクジェット印刷は、印刷するコットンの色が薄い色(白、生成り、薄いグレーなど)の淡色生地用印刷と、濃い色のの濃色生地用印刷があり、それぞれで印刷工程が異なります。 薄い色の生地で作ったエコバッグに淡色生地用印刷 下処理なしに、エコバッグやトートバッグの印刷面を平らにするためのプレス作業のみで、そのままダイレクトにエコバッグにプリントできます。生地にインクが染み込みやすく、印刷面は素材のもつ柔らかな風合いを保つことができます。白インクは使用しませんので、白色をプリントすることはできません。印刷したいデザインデータの白い部分は印刷されず生地の色になります。白い生地色のバッグだけでなく、淡色系のパステルカラーなども対応可能です。 濃い色の生地で作ったエコバッグに濃色生地用印刷 白インクを定着させるための前処理剤(透明の溶剤)を使用します。一度目は白インクのみで、印刷面をすべて印刷し、カラーをのせるためのキャンバスを作ります。カラーを白の上にプリントしないと、生地に染み込んで印刷をしたのかもわからないくらい色が付きません。ですので、白プリントしてその上にカラーで印刷するため、二層の印刷面になります。印刷面は生地色の影響を受けませんので、発色がよいのが特徴です。濃色生地用印刷の工程はこちらです。 濃色インクジェット印刷の場合は、前処理剤を熱プレスした時にプレス跡がのこります。時間と共になくなりますが、ベタつきなども感じる場合がございます。エコバッグやトートバッグの場合は、濃色生地の場合にはインクジェット印刷は使用せず、DTF印刷などの転写印刷での対応となります。 インクジェット印刷の魅力は? 1、版の製作代金がかからない! データからそのまま印刷しますので版は作りません。そのため、版代もかかりません。少ない枚数の時にコストを抑えて製作することが可能です。 2、色数は無限のフルカラープリント! 写真やグラデーション、複雑なデザインでもそのまま再現することができます。手書きの絵なども印刷することができます。 3、生地に馴染んだソフトな仕上がり! インクを吹き付ける形でプリントしますので、生地になじみがよく、やわらかい素材の生地の風合いをそのまま生かせます。 4、デザインデータ作成が楽ちん pngファイルに変換してプリントしますので、イラストレーターのパスデータなどを必要としません。また解像度が低い画像でも、多少のボケを許容できればプリントすることが可能です。 一方、インクジェットプリントの短所になってしまう点は・・・・ 1、大ロット(製作枚数が多い)には不向き 大ロットの場合は、版が必要なシルク印刷のほうが、製作期間も短く、費用も安くなる場合があります。 ※シルク印刷についてはシルク印刷とは?をご参考下さい 2、生地の色の影響を受けやすい CMYK(C:シアン M:マゼンタ Y:イエロー K:ブラック)の4色のインクを吹き付けて作成するため、生地色に影響をうけやすく、色が沈みます。淡いグレーや生成りなどに印刷する場合は、生地の色が多少透けた風合いになり、作成したデータの色合いと違ってみえることもあるので調整が必要です。 (※白のベース印刷の上にカラー印刷をほどこす、濃色生地専用の二層の印刷方法で、発色よく印刷することができます) 3、段差に弱い インクジェットプリンターの吹きつけは、できる限り近距離で行ったほうが、データに忠実に細かい部分も印刷できます。その距離はミリ単位で調整しています。印刷面にポケットや縫い目など、生地の凹凸がある場合は、厚みのあるほうの高さにあわせて印刷しますので、薄いほうの印刷部分は距離がでてしまい、印刷がボケてしまうことがあります。 まとめると、インクジェット印刷のほうがメリットがあるのはこんなお客様です! 1、フルカラー印刷 2、小ロット 3、印刷範囲が小さい(印刷範囲サイズによって、金額が変わります) こんな方におすすめ 自分でとった写真をTシャツにしてみたい! お子様の描いた絵を作って卒園記念品のバッグを作りたい! 販売用のオリジナルバッグを製作する前に、お試しで少ない枚数作ってみたい! などなど用途はたくさんあるインクジェット印刷です。 フルカラー印刷の中では印刷コストが安い! 印刷単価の安いシルク印刷はフルカラー印刷ができません。そう考えると、エコバッグやトートバッグへのフルカラー印刷ができるのは、インクジェット印刷、転写印刷になってきます。インクジェット印刷の方が転写印刷よりも印刷コストが安いので、結果的には、フルカラー印刷したい場合は、なるべくインクジェット印刷で対応できるエコバッグを選ぶのがコストを抑えて製作することができます。フルカラー印刷でエコバッグやトートバッグを作成したい場合は、コットン生地のナチュラルカラーで作るのがおすすめです。
8492エコバッグやトートバッグの印刷に幅広く活用されているシルク印刷とは?
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エコバッグやトートバッグの印刷に幅広く活用されているシルク印刷とは?

シルク印刷ってどんな印刷? 日頃身近なところで目にする印刷物、外で見かける看板だったり、電車や駅に貼ってあるポスター、身につけている衣服やバッグなどなど。印刷とひとことで言っても物(商品)に対して印刷にはたくさんの方法があります、もちろん仕上がりも様々。今回はそんなたくさんの印刷方法の中から、エコバッグやトートバッグなどに幅広く活用されているシルク印刷のお話。そもそもシルク印刷とは?どんな印刷方法なのか、ご紹介いたします。 エコバッグやトートバッグの印刷などに良く使われるシルク印刷とは? スクリーンにデザインを編み目状に写し、版と言う版(木型)を作成します。版(木型)へインクを流し込むと編み目の部分にだけインクが落ちることでデザインの再現をします。シルク印刷は液体や気体以外の物ならどんな物にも印刷が出来てしまうと言われ、印刷できる範囲がとても広い印刷方法です。トートバッグやエコバッグにも幅広く活用された印刷方法なのです。Tシャツなどのプリントにもよく利用されています。 シルク印刷の語源は言葉のとおり「絹」、古くは絹にインクを透過させて印刷をしていました。現代ではインクが落ちやすい様に考慮された特殊な布地(スクリーン)を使用することがほとんどです。シルク印刷は古くから使われている、歴史ある印刷技術のひとつになります。また印刷コストも安く、主に大ロットに向いている印刷方法です。 写真 左:版 / 右:版の拡大写真→黄色の部分が編み目(メッシュ状)になった状態です。 ひとつひとつ、人の手で印刷をしています 以外にも印刷はアナログで、版(木型)を使い、ひとつひとつ職人さんの手で行われます。インクを落とし込む力加減を均等にすることでムラのないきれいな仕上がりに印刷が施されます。また印刷は1色ごとに行う為、多色印刷の場合は位置あわせが必要です。職人さんの技術と経験が伴います。 色合わせ(調色)も人の目で行っています 印刷に絶対必要なインク、印刷色の種類は数え切れないほど存在します。色は原色のインクを調合し、様々な色を再現します。DICやPANTONEといったカラーガイドから色を選択して頂くのが一般的です。微調整をしながら希望の色により近く合わせるのも職人さんの成せる技です。 日々目にしている印刷物、印刷方法によって、それぞれの特徴と手間ひまがあります。目の前にある印刷物、たまに観察しては仕様感を確かめてみるのもおもしろいかもしれませんね。 シルク印刷に適したエコバッグやトートバッグ エコバッグやトートバッグにオリジナルのデザインを名入れプリントする場合、さまざまな印刷方法があります。シルク印刷はどのようなバッグ、用途の場合におすすめの印刷方法なのか探っていきます。 ノベルティなどの大ロットの場合 プリントする色ごとに印刷版という木型を製作する必要があります。ですので、製版代金という初期コストが発生します。ただ、1枚1枚の印刷工程単価は安価ですので、枚数が多いほどメリットが出てくる印刷方法です。ですので、ノベルティや販促物などの大ロットの場合にとてもパフォーマンスを出す印刷方法です。 印刷色が少ない お伝えしたように印刷する色ごとに版を製作する必要がありますので、印刷の色数が少ない時におすすめです。1色での印刷の場合などはとてもコストパフォーマンスが高く印刷することが可能です。また、紙の印刷と違い、4色がフルカラーという考え方ではないので、例えば、黒と黒の濃度を落としたグレーは2色になります。ですので、色数が多い場合は、あまり適しておりません。また、グラデーションの表現も網点という技法をつかって印刷をするため、フルカラー印刷やグラデーションの印刷には適していません。 プリントしたいバッグの素材を選ばない シルク印刷は、コットン、ポリエステル、麻、タイベック®など、生地を選ばず、印刷できる範囲がとても広いのが最大のメリットです。ほとんどのバッグはシルク印刷をすることが可能です。 短納期にも最適 ノベルティや記念品などとして、エコバッグやトートバッグを作成する時に、納期はつきもの。製版さえ済ませてしまえば、1日にプリントできる枚数は、他の印刷方法に比べて圧倒的に多いです。短納期でオリジナルエコバッグを作成したい場合や、大ロットの時にはおすすめの印刷方法です。 ノベルティなどでオリジナルのエコバッグ、トートバッグを作りたい方 カプセルボックスでは、エコバッグやトートバッグへのシルク印刷を中心にさまざまな印刷方法でオリジナル名入れプリント致します。製作実績15年以上の専門スタッフが対応致しますので、お気軽にご相談ください。
7487エコバッグ・トートバッグへのプリント方法いろいろ
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エコバッグ・トートバッグへのプリント方法いろいろ

エコバッグやトートバッグへのプリントは生地・色数などさまざまな要因で変わってきます。 オリジナルのデザインをエコバッグやトートバッグにプリントする際、さまざまな印刷方法がございます。それぞれの印刷方法によって特徴があり、プリントできるバッグ、できないバッグなどもございます。どのような印刷方法があって、どのような特徴があるのか?知識の幅を広げて、ロゴの名入れや、オリジナルで作成したデザイン、イラストなど、最適な印刷方法をみつけていきましょう。 シルクスクリーン印刷 エコバッグやトートバッグへオリジナル名入れ印刷する時に使用する、最もポピュラーな印刷方法です。プリントする色ごとに版を作成して印刷します。初回の版の作成代金はかかりますが、印刷単価が安くバッグの製作枚数が多い時には安くなる印刷方法です。プリントする色数ごとに版が必要になりますので、1色プリントなど少ない色数のデザインに向いている印刷方法です。印刷することのできる生地の範囲はとてもひろく、コットンをはじめポリエステル、デニム、タイベック®など、さまざまなバッグの生地にプリント可能な便利な印刷方法です。印刷の色はDIC、PANTONEなどで指定したものをプリントするのが通常ですので、DIC、PANTONEの番号を指定して頂くのが最適ですが、CMYKなどデータに着色した状態でご入稿頂ければ、番号に変換してプリントすることが可能です。 デザインデータについて シルクスクリーン印刷での印刷したいデザインデータ(入稿データ)の作成については、Illustoratorなどのパスデータが必要になります。ですので、デザイン作成の難易度はちょっと高くなります。企業や学校などのロゴやデザイナーが作成したデザインであれば、パスデータを保有していることが多いのでその辺は問題ございませんが、画像しかない場合は変換などの作業が必要になる可能性がございます。画像の場合も解像度の高い画像(300dpi以上)であればプリントできる場合もございます。印刷したいデータの確認チェックなどは無料でチェックしますので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。 フルカラーインクジェット印刷 家庭用インクジェットプリンターと同じプリント方法で、直接エコバッグやトートバッグにプリントする印刷方法です。大きなメリットはフルカラー印刷ができることです。グラデーションや写真などもプリント可能です。版を作成する必要がないので、初期コストがかかりません。少ない枚数の場合に向いているプリント方法です。割と細かい線なども表現することができます。シルク印刷に比べると、印刷できるバッグの生地が限られています。主にコットン素材やポリエステル混紡のコットンやリネンなどにはプリントすることが可能です。ただ、紙の印刷と同じで、白の印刷ができません。ナチュラル生地などのエコバッグやトートバッグは、プリントデザインの白の部分は生地のの色になりますので注意が必要です。濃い色のバッグへのプリントも基本的にはNGです。ただし、フルカラープリントできる印刷方法の中ではコストが安いのが最大のメリットで、直接バッグにインクを吹き付けてプリントしますので、剥がれなども起きず馴染むプリントができますのでおすすめです。 デザインデータについて フルカラーインクジェット印刷は、PNGファイルなどの画像データで印刷することが可能です。また、白を印刷しませんので、データ上の白い部分や白い背景などもプリントされませんので、データの作成の難易度は低いのがメリットです。また、解像度が低く画像でもそのまま出力してプリントすることができますので、ある程度の印刷のボケを許容できるようであれば、印刷できるデータの範囲はとても広い印刷方法です。 DTF印刷 転写印刷の一種で専用の透明フィルムにインクジェット印刷をし、熱プレスで転写する印刷方法です。大きな特徴は白をプリントすることができますので、ブラックやネイビーなどの濃色の生地色のトートバッグやエコバッグにフルカラーで印刷することができます。印刷することのできるバッグの生地素材も比較的広く、コットンやポリエステル、ナイロン、デニム、麻など熱プレスをしても影響のないバッグに対応しています。転写印刷の1種なので、線の細いデザインや尖ったところのあるデザインなどは先端が剥がれたりする可能性がありますので注意が必要です。 デザインデータについて DTF印刷は、PNGファイルなどの画像データで印刷することが可能です。白を印刷しますので、印刷したくない部分を白ではなく透過させる必要がありますのでご注意ください。解像度が低い画像もプリントすることができますが、縁のぼやけた部分などに白が入ってきますので、あまり推奨はできません。手書き風のデザインなども注意が必要です。 エコバッグ、トートバッグへ印刷したいデータの相談はお気軽に! コットンをはじめとするいろいろな素材のエコバッグやトートバッグにオリジナルデザインを名入れプリントするサービスをしています。デザインデータのことでお困りの場合や、相談がある場合はお気軽にご相談ください。お持ちのデータを送って頂ければ、印刷可能かどうかのチェックなどは無料でサポート致します。 短納期にも対応 オリジナルデザインを名入れプリントしたエコバッグやトートバッグを製作し、最短で3営業日で発送することも可能です。お急ぎの場合、急に必要になった場合などにも対応しております。
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データオペレーターが無料サポート

データオペレーターが無料サポート

スタッフは全員、Illustrator、Phothopのオペレーター経験がございます。Illustratorをお持ちでない場合や、入稿データ作成が難しい場合は、お持ちのデータをそのままお送り頂ければ、印刷可能かどうかのチェックや変換作業など無料で対応します。また、印刷のサイズ調整やレイアウトなども代行しますので、まずはお持ちのデータをお送り下さい。ゼロからデザインを製作することも可能です。(※ 料金が発生する場合がございます。)できる限り、料金が発生しないようなかたちで入稿データ作成のサポートをさせて頂きます。

納品までの流れ

まずはお見積りを
まずはお見積りを

フォームからお見積り、お問い合わせを下さい。担当からお見積りなどのご連絡をメール等でお返し致します。平日18時までにお問い合わせ頂ければ、当日中にお返事致します。

最適なご提案
最適なご提案

ご要望にあわせたお見積りと、データのチェック、完成イメージデータの作成などを行い、料金・印刷データの確定をさせて頂きます。問題なければ、発注となります。

ご注文
ご注文

実物の校正サンプルを確認することが可能です。お手元で確認する場合は、有料となります。写真での確認は無料です。※ 無料写真確認が対応できないエコバッグもございます。

納品お届け
納品・お届け

約2~3週間で納品いたします。フルカラーバッグの場合は、約2か月頂いております。3~5営業日で発送可能な短納期対応可能なエコバッグもございます。

気になるバッグがあったら無料でサンプル

気になるバッグがあったら無料でサンプル
お貸し出ししております。

実際にバッグを手にとって確認したい場合は、ご希望のバッグを無料でお貸し出し致します。平日の15時までにフォームよりご依頼頂ければ、基日本、即日発送させて頂きます。こちらからの発送は送料を負担させて頂きます。ご返送の送料のみご負担頂いておりますので、ご了承頂ける場合は、お気軽にご依頼ください。また、ちょっと違うなという場合は、別のバッグをお貸し出しさせて頂きます。3回目以降の場合は、こちらから発送する送料もご負担頂くことなりますので、ご注意ください。

Google クチコミ 4.9

まめまめ22 Days Ago

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3種類のバッグを発注しました。いずれも要望通りに仕上げていただき、また発注から納品に至るまで、色々とお尋ねし調整をお願いしてまいりましたが、とても迅速にご返答やご提案をいただき、期限通りに納品もいただき、大変助かりました。またお願いしたいです!

森口健3 Months Ago

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イベント販売用のトートバッグを作成しました。 入稿データのチェック等 フレキシブルに対応頂き、本当に助かりました!また次回も、よろしくお願いします。

f.k.redspiritsカワサキレッドスピリッツ3 Months Ago

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チームの選手、スタッフ用のプリズムシール作成を依頼しました。大変好評で作成して良かったです。終始丁寧な対応をいただき誠にありがとうございました。またリピートさせていただきます。

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