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SDGsとエコバッグの関連性とは?オリジナルエコバッグがアツい理由

SDGsとエコバッグの関連性とは?オリジナルエコバッグがアツい理由

インデックス

 

 

 

近年テレビの特集でもよく耳にするSDGs、子供たちのためにも地球の未来をまじめに考えようという取り組みが広まっています。その中でも身近な取り組みとして知られているのが「エコバッグの持参」です。

 

2020年7月から日本全国でレジ袋が有料化され、エコバッグを持ち歩くのが当たり前になりました。そのため、エコバッグ需要が急速に高まり、多くの企業やお店がオリジナルエコバッグを販促品として製作しています。…でも、エコバッグを使うことがなぜ地球のためになるのか、きちんと理解していますか?

 

この記事でSDGsについて改めて学び、SDGsとエコバッグの関連性について理解を深めていきましょう!

 

 

 

 

SDGsとは

 

 

 

そもそもSDGsとは何の略なのか、ご存じですか?

 

SDGsはSustainable Development Goalsの略語で、持続可能な開発目標という意味をもちます。2015年に国連総会で決定された国際目標で、2030年までに達成すべき目標として17個のゴールが設定されました。

 

SDGsの17の目標は以下の通りです。

 

No.1 貧困をなくそう あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
No.2 飢餓をゼロに 飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
No.3 すべての人に健康と福祉を あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
No.4 質の高い教育をみんなに すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
No.5 ジェンダー平等を実現しよう ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを図る
No.6 安全な水とトイレを世界中に すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
No.7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
No.8 働きがいも経済成長も 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
No.9 産業と技術革新の基盤をつくろう 強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
No.10 人や国の不平等をなくそう 各国内及び各国間の不平等を是正する
No.11 住み続けられるまちづくりを 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
No.12 つくる責任 つかう責任 持続可能な生産消費形態を確保する
No.13 気候変動に具体的な対策を 気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
No.14 海の豊かさを守ろう 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
No.15 陸の豊かさも守ろう 陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
No.16 平和と公正をすべての人に 持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
No.17 パートナーシップで目標を達成しよう 持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

 

出典:JAPAN SDGs Action Platform | 外務省

 

このとおり、SDGsは地球温暖化の防止など、環境問題に関する目標だけでなく、貧困や教育など人権に関する問題など、さまざまな課題を解決するための目標なのです。そして、世界各国が同じ目標に向かい努力することで、より良い地球の未来をつくるのが目的です。

 

日本でも近年SDGsへの関心・認知度が高まっています。社会貢献活動(CSR)の一環として、SDGs活動に取り組む企業が増え、また個人でもSDGsへの貢献を意識する方が増えてきました。一人一人が自分の行動に責任をもち、SDGsへの貢献をすることが重要なのですね!

 

 

 

 

 

 

エコバッグはSDGs何番目の目標に貢献できるの?

 

 

SDGsには17個の目標がありますが、レジ袋有料化やエコバッグの持参では、以下の3つの目標に貢献することができると考えられています。

 

●No.12 つくる責任 つかう責任

●No.13 気候変動に具体的な対策を

●No.14 海の豊かさを守ろう

 

エコバッグが浸透するまで、当たり前のように無料でもらい使っていたレジ袋は限りある資源である石油から作られています。そのうえ、製造過程でも多くの二酸化炭素を排出し、利用後は再利用されることなく廃棄されていましたよね。

 

つまり、使い捨てのレジ袋を使わず、エコバッグを使えば、廃棄物を減らすことができるのです。それが、12番の「つくる責任 つかう責任」に当てはまります。また、エコバッグを使うことで、レジ袋製造時や焼却時に排出されるCO2を削減することにもつながるので、13番の「気候変動に具体的な対策を」にも貢献することができるのです。

 

CO2の排出量を減らせば、脱炭素化(カーボンニュートラル)にも繋がります。

 

 

 

 

 

 

プラスチック問題と海

 

 

 

ここまでは直接的な問題でしたが、No.14「海の豊かさを守ろう」は、どのような関連性があるのか想像つかないという方も多いかもしれませんね。

 

実はレジ袋などのプラスチックは海洋汚染の大きな原因となっているのです。

 

特別なバイオプラスチックを除き、レジ袋に使われているプラスチック/ビニールは、人工的に作られたものなので、自然界で分解されることはありません。土に埋めたとしても、そのまま残ってしまいます。

 

そのため、ポイ捨てされたレジ袋などは、誰かに捨てられない限りゴミとして存在し続け、川や海に流れてしまいます。そして、海に流れ着いたレジ袋を鳥やウミガメ、クジラなどがエサと間違え食べ、死んでしまうという痛ましい事故が日々起こっているのです。

 

それだけでなく、近年では「マイクロプラスチック」による海洋汚染も大きな問題となっています。マイクロプラスチックとは、川や海に流れ着いたプラスチックゴミが様々な要因で劣化し、目で見えない直径5mm以下のプラスチック片になったものをさします。魚がマイクロプラスチックを食べてしまうと、初夏されずにマイクロプラスチックが魚の体内に残り、その魚を食べた鳥や動物、人が健康被害を起こす可能性が指摘されているのです。

 

レジ袋を廃止し、エコバッグを持参することで、マイクロプラスチック問題解決につながり、14番目の目標「海の豊かさを守ろう」にも貢献することができます。環境問題をより深く知ることで、SDGsとの関連性も見えてきますね!

 

 

 

 

 

 

企業がSDGsに貢献する意味とは?

 

 

 

 

エコバッグはSDGsへの貢献に大きく役立つものだということがわかりましたね!

 

「SDGsが重要なのはわかるけど…企業にとって、SDGsに取り組むメリットってあるの?」

 

大企業なら余裕があるけれど、中小企業や個人商店では地球の問題より解決しないといけない問題があるのに…なんていう声も聞こえてきます。しかし今の時代、SDGsは国や大企業だけの問題ではありません。長期的な視点で考えれば、SDGsに貢献することで、企業イメージをあげ販促につなげることができるのです。

 

企業がSDGsに貢献する3つの理由を解説いたします!

 

 

 

 

 

未来の地球のため

まず純粋に、SDGsに貢献することで、地球の未来がより良くなることが期待できます。

 

子育て世代を中心に、子供たちの未来を考えている人も増えてきたため、「サステナブル」「エコ」への関心が強い消費者が増えてきました。そのため、企業のSDGsへの取り組みを応援しようという消費者やエコじゃない商品を買わないようにする消費者など、消費者の購買意欲にこれからますますSDGsへの貢献度が関係してくると考えられます。

 

フェアトレードの原料を使用してみたり、オーガニック製品を取り入れるなど、できることからSDGsに貢献していきましょう。

 

【関連記事】オリジナルエコバッグはオーガニックコットンでつくろう!

 

 

 

 

 

 

企業の発展のため

日本だけでなく、世界各国の大手企業で、SDGsへの取り組みが本格的にスタートしています。その流れは、これからさらに加速していくとみられ、SDGsへの取り組みが最低条件となる日も近いでしょう。

 

時流に取り残されないためにも、早いうちからSDGsへの関心を持ち、消費者にアピールしたり経営に取り入れたりすることで、企業のさらなる発展にも繋がると考えられています。

 

 

 

 

 

 

ブランドイメージの向上

企業やお店でSDGsに取り組み、その活動を消費者に認知してもらえればブランドイメージが向上します。大きな目標に貢献するのは、難しいことのように感じますが、エコバッグを広めるのも大切な活動の一つです。一歩一歩できることから進める姿勢は、消費者からの共感も得られやすいでしょう!

 

 

 

 

 

 

SDGsへの貢献をアピール!ノベルティでオリジナルエコバッグを作ろう

 

エコバッグとSDGsの関連性、SDGsに貢献することの意味について解説いたしました!

 

カプセルボックスの『エコバッグdeポン!』なら、ノベルティにぴったりのオリジナルエコバッグが簡単につくれます。SDGsへの貢献をアピールしたい時は、オーガニックコットンのオリジナルエコバッグもオススメです!

 

企業イメージの向上や認知度UPのために、エコバッグをつくってみませんか?

 

 

 

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