オリジナルエコバッグ製作<2022年5月>の人気ランキング集計!
長い連休が明けた5月、しばらく祝日もなく、6月は例年より早めの梅雨時期に突入、なんだか気持ちは憂鬱でやる気がおきない、、そんな方も多いのではないでしょうか。早く梅雨が明け、真っ青な空が広がる夏を待ち焦がれる、我慢の6月を過ごしています。そんなもやもや空気はさておき、エコバッグのご制作では、5月の連休もあり、明けからは蛇口をひねったような勢いでお問い合わせを数多く頂いておりました。コロナ禍の規制も日増しに緩和され、特にイベント関連のエコバッグのご制作では、短納期から夏に向けて、様々なところでたくさんのオリジナルデザインがプリントされたエコバッグが、日々送り出されています。素敵なエコバッグを手に取るみなさんの、もやもや空気が少しでも晴れることを切に祈るばかりです。また5~6月といえば梅雨真っ盛りな雨!水や雨に強いエコバッグはないですか?など、撥水を気にされるご質問も多く頂いた様に感じます。季節や天候に合わせたエコバッグの選び方もまた、最近ではもう当たり前になりつつあります。そんな梅雨入り前気まぐれな天候に振り回された2022年5月、カプセルボックスでご制作頂いたエコバッグの人気ランキングを集計致しました。
– 第4位 スナップコンパクト –
4月は一旦ランキングから引いたものの、5月に再びランクイン、4位は「スナップコンパクト」でした。くるりと畳んでスナップボタンでコンパクトにできる、簡易かつシンプルな収納方法が人気のポイントです。またこのクオリティで生地は5オンスの薄手コットンでできており、薄い分生地が柔らかく、たたみやすいのも幅広く使いやすい点になります。若干前後はあれど、不動の上位位置付けになっています。
– 第3位 ドイツテューテ –
全体的に縦長の形と肩にもかけられる太くて長い持ち手が個性的な「ドイツテューテ」が5月も引き続きランクイン!一見マチが無いようで、底にガゼットマチが付いているのでエコバッグとしても容量は◎長方形というシンプルな形がオリジナルプリントをデザインしやすいという点も魅力的かと思います。どんなデザインも映えやすい、カプセルボックスオリジナル商品で、ロングセラーなエコバッグです。
– 第2位 うすでトート(M)オーガニックコットン –
春頃から着々と人気を集めている「うすでトート(M)オーガニックコットン」が今回もランクインしました。世間はすっかりエコブーム、オーガニックコットンはそんな中よりエコにこだわりたい方に、是非おすすめしたい素材になります。こちらのうすでトート(M)は柔らかい薄手生地なので、たたんでかさばらないところも人気のポイント。形は定番ながらもしっかりとエコバッグとして役割を果たせるエコバッグです。またオーガニック素材のエコバッグも日々種類が増えてきており、他アイテムページはこちらから、是非ご参考ください。(オーガニックコットンとは、農薬・化学肥料などを3年以上使わない農地で、有機農法で育てられたコットンのことを示します。)
– 第1位 たためるマルシェ –
今月も人気を集めた「たためるマルシェ」です。たためるタイプのエコバッグの中では比較的厚手の6ozを使っているので、持った感じもしっかりと存在感があるエコバッグかと思います。またパイピング処理もしているので強度も抜群、収納してエコバッグとしても、お出かけの際のメインバッグとしても使える一石二鳥がお得感があり人気です。プリントも本体とポケットに行えることで、オリジナルに富んだエコバッグがご制作いただけます。
天候に左右されるこの時期はかさばらない様、たためるタイプのエコバッグが上位を占めました。また収納機能はなくとも、薄手のエコバッグでは、ハンカチのように気兼ねなく畳んでおけることから、人気を集めています。5月は使いやすさと容量が重視されたのではないでしょうか。
天候に流され気持ちもじめじめしがちな6月、束の間の晴れ間を大切にどうか梅雨明け夏まで乗り越えたいもの。また6月は突然の雨に備え、比較的水に強いポリエステルタイプのエコバッグが街中では目立つように感じます。カプセルボックスでは、コットン素材はもちろん、雨の日に活躍するポリエステル素材のエコバッグも多数ご用意しております。季節や天候に合わせたアイテムのご提案もできますので、是非オリジナルエコバッグご制作のきっかけに!6月もたくさんのお声がけお待ちしております。
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