お弁当が傾くのがイヤ!そんな時には船底エコバッグがオススメ!

 

 

 

 

「お弁当が傾かないエコバッグが欲しい!」

 

レジ袋が有料化してから、そんな声をよく聞くようになりました。せっかく心を込めて美味しく作ったテイクアウトが横になってしまったら…悲しいですよね。

 

お弁当を横に傾けたくない方にオススメなのが『船底エコバッグ』です。お店の商品が綺麗におさまる大きさの船底エコバッグを作れば、お客さんもよろこんで使ってくれるでしょう!

 

この記事では船底エコバッグの魅力やテイクアウト用に最適なエコバッグについて徹底解説していきたいと思います!

 

 

 

 

お弁当を傾けたくない派必見!船底バッグとは?

「船底バッグ」とは、バッグの底が「船の底」のような形をしたバッグをさします。

 

バッグの幅のことを「マチ」といいますが、船底バッグは、底にはマチがあるのにサイドにはマチがないので、コロンとしたシルエットになります。船底ではない普通のマチ有りのバッグだと、サイドにもマチがあるので、かっちりとしたシルエットになるといった違いがあるのです。

 

船底バッグなら、小さくても容量が大きいので、お弁当を入れるのに最適です。特に、高さが必要ない平たいランチボックスを入れるなら、マチ部分が底だけの船底タイプがぴったりでしょう。もちろん安定感も抜群です!

 

 

 

 

船底エコバッグはサブバッグとしても人気!

 

船底エコバッグは、普段使いしやすいといった利点もあります。オフィスでランチを買いに行く時にはもちろん、貴重品を入れて持ち歩くにも最適な大きさです。愛犬とのお散歩やちょっとしたお出かけ時にも役立つでしょう。

 

船底エコバッグは、シンプルなシルエットなので、モノを出し入れしやすいうえ、縦置きしても倒れないのが使いやすさの秘訣です。内ポケット付きなら、鍵などの小物を分けて収納できるので、さらに使いやすさがUPするでしょう。

 

 

 

 

マチは大きすぎても小さすぎてもNG

 

「マチがあればお弁当が傾かない!」というわけではありません。大きすぎるマチは安定感がなくなりますし、小さすぎるマチではマチの意味がなくなってしまいます。

 

どのくらいのマチがあると平置きできるのか容器を測って計算しておくと、使いやすいエコバッグを作れるでしょう。

 

 

 

 

大きめサイズのテイクアウト用なら、横マチ広めがオススメ

 

ホールケーキやピザなど、大きめサイズのテイクアウトを入れるエコバッグ選びは特に難しいですよね。船底タイプだと一度横にしないと入らない…そんな時には、サイドにもしっかりマチがあるタイプのエコバッグがおすすめです。

 

底とサイドにマチがあると、大きなモノをたっぷり収納できる利点があるものの、小さいモノはいれにくくなるといったデメリットがあります。逆にレジ袋のようにサイドにマチがあり底にはマチがないタイプのものだと、サイズが変わっても入れやすい利点がありますが、安定感が劣ります。

 

それぞれ一長一短あるので、用途に応じてどの形が最適なのか考慮してみると良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

お弁当が横にならないオリジナルエコバッグを一挙ご紹介!

 

当社カプセルボックスでは、お弁当などの持ち帰りに最適な船底エコバッグをはじめとするテイクアウトにオススメのエコバッグを多数ご用意しております。

 

その中でも特に人気が高いアイテムを一挙ご紹介いたしますので、エコバッグ制作の参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

 

船底ランチバッグ

 

 

小ぶりサイズでデイリーユースしやすい船底ランチバッグです。底マチが15cmあるので、ランチのテイクアウトを入れるのにちょうど良い大きさですね!

 

印刷可能面が広いので、デザイン性の高いオリジナルエコバッグが制作できます。

 

 

 

 

 

 

たためるエコバッグデイリー

 

 

折り畳み可能なポリエステル製のエコバッグです。19cmと広めのマチなので、大きめサイズのテイクアウトも楽々入れられます!

 

容量大きめなので、普段の買い物にもガンガンお使いいただけるエコバッグです。

 

 

 

 

 

 

フック付き抗菌デリバッグ

 

 

レジ袋型のエコバッグです。軽くて薄い素材なので、どんなサイズのものも入れやすいといったメリットがあります。また、エコバッグの内側に抗菌加工を施しているので、食べ物を入れるのに最適です!

 

開口部に付いているゴムでササッとコンパクトにまとめられます。コスパも良いので大量にノベルティを配りたい時にもオススメです。

 

 

 

 

 

 

たためるコンパクトポリワイド

 

 

ワイドなマチが魅力のポリエステル製エコバッグです。お弁当やお惣菜を平置きして重ねられるサイズ感のエコバッグはかなり貴重なので、重宝してもらえること間違いありません!

 

サイドポケットもついているので、ランチの買い出しにもGOOD!

 

 

 

 

 

テイクアウトに使えるオリジナルエコバッグ作りは、カプセルボックスにおまかせ!

 

レジ袋が有料化し、エコバッグを持つ人が増えた今、エコバッグのノベルティ需要が高まっています。とくにテイクアウトを販売している飲食店なら、リピーターを増やすことにもつながります!

 

この機会にカプセルボックスでオリジナルエコバッグを制作してみませんか?

 

 

オリジナルエコバッグを作ろう

 

 

エコバッグの選び方〜使ってもらえるエコバッグを作るには?

オリジナルエコバッグ人気ランキング

 

 

 

 

 

近年需要が高まりつつあるエコバッグ。誰もが使うものですので、ノベルティなどの配布物としても最適だと注目を集めています。

 

ノベルティとしてオリジナルエコバッグを制作するからには、頻繁に使ってもらえるエコバッグを制作しないと効果がありません。

 

そこで今回は、エコバッグの選び方について、解説していきたいと思います!

 

 

 

エコバッグの選び方

 

エコバッグを制作する時は、使う人の気持ちになって選ぶ必要があります。まずは、「どこで何をいれるために使ってもらいたいのか」を考えると、絞り込みやすいかもしれません。

 

たとえば、自分のお店に来る時に使ってもらうための、オリジナルエコバッグを作るのなら、お店の商品が入れやすいサイズ・素材・形のエコバッグを選ぶ必要がありますね。そこから、お店の雰囲気にあったデザインを探し、色やディテールを詰めて行くと良いでしょう。

 

エコバッグ選びに欠かせない各要素について、さらに詳しくみていきましょう!

 

 

 

 

 

・大きさ

 

大は小を兼ねると言いますが、エコバッグは「大きければ良い!」というワケではありません。

 

大きすぎると、エコバッグの中で商品が安定せず、持ちにくくなってしまいまよね。ちょうど良いサイズ感がどのくらいなのか、まず最初に検討してみると良いでしょう。

 

たとえば、コンビニ感覚で寄って欲しいお店なら、小さめサイズでコンパクトなエコバッグがオススメです。反対に、スーパーやドラッグストアなど、まとめ買いをして欲しいお店なら、大きくてしっかりしたエコバッグを作ると、たくさん使ってもらえそうですね!

 

 

 

 

 

・素材

 

 

 

大きさと同じくらい重要なのが「エコバッグの素材」です。ポリエステルやコットン、タイベックなど、エコバッグはさまざまな素材で作ることができ、それぞれの素材により特徴があります。

 

まず、ポリエステル製のエコバッグは軽くて防水性能が高いといったメリットがあります。カラバリが豊富なうえ安価で作れるので、大量にノベルティを用意したい時に最適です。

 

コットン製のエコバッグは、ナチュラルな風合いが特徴ですので、素材の質感を活かしたデザインにするのがオススメです。シンプルでオシャレな雰囲気に仕上げれば、普段使いできるサブバッグとしても利用してもらえそうですね!オーガニックコットンを使用したエコバッグで作れば、SDGsへの貢献度もアピールできます。

 

その他にも、書類を入れるのに最適な不織布製のエコバッグやアウトドア感がイマドキなタイベック製のエコバッグなどがあります。用途やイメージからエコバッグの素材を選ぶと良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

・形

 

 

普段あまり意識していないかもしれませんが、エコバッグの形状によっても使い勝手は大きく変わってきます。

 

マチつきのエコバッグなら、お弁当やケーキなど、横にしたくないものを入れるのに最適です。日用品を買った時なども、商品を積み上げてキレイに詰められるので、使いやすいですよね!ただし、書類やパンフレットのように、曲げたくない紙類を持ち運ぶのには適していません。

 

持ち手の部分は全体のシルエットや持ちやすさに影響が出ます。たとえば、レジ袋形のマルシェバッグなら、持ち手が幅広なので重いものを入れても腕が痛くなりにくいといったメリットがあります。また、持ち手が長いドイツテューテなら、バッグを肩にかけて持てるので、よりスタイリッシュに使うことができるでしょう。

 

 

 

 

 

 

・たたみ方

 

 

 

エコバッグは持ち歩きやすさも重要です。たためるエコバッグなら、利用頻度も高くなり、販促効果も期待出来るでしょう!

 

クルッとたためるゴム・マジックテープタイプやコンパクトになる内ポケット収納タイプなど、さまざまなたたみ方があります。

 

たためるエコバッグの種類について詳しく知りたい方は以下記事も合わせてご覧ください!

 

【関連記事】オリジナルエコバッグを作るなら、たためるエコバッグがオススメ!

 

 

 

 

人気エコバッグでオリジナルエコバッグをつくろう!

 

 

ノベルティ制作実績も豊富なカプセルボックスでは、お客様の要望に応えられるよう豊富なエコバッグを用意しております!

 

中でも特に人気の高い4種類のエコバッグをかんたんにご紹介いたしますので、ノベルティ制作の参考にしてみてください!

 

 

 

 

たためるマルシェ

 

 

制作実績NO.1のたためるマルシェ。コロンとした可愛らしいシルエットは、どんなデザインともマッチするので、初めてオリジナルエコバッグを作る方にもオススメです!

 

平均的なエコバッグの大きさですので、誰もが使いやすいエコバッグを作れるでしょう。

 

 

 

 

 

トート(L) オーガニックコットン

 

 

厚手のコットンを使ったトートバッグ型のエコバッグです。大きめサイズなので大きい物や重いものを入れられます。オーガニックコットンを使っているので、環境活動をアピールしたい時にもオススメです!

 

 

 

 

 

 

うすでトート(M)オーガニックコットン

 

オーガニックコットンで作ったエコバッグ

 

コストを抑えてオーガニックコットンのエコバッグを作りたい方におすすめなのが、こちらのうすでトートです。マチはしっかりあるので、見た目よりもたくさん入るのも嬉しいポイントですね!

 

 

 

 

 

便利で使いやすいオリジナルエコバッグ作りは、カプセルボックスにおまかせ!

 

カプセルボックスの『エコバッグdeポン!』なら、コスパ良くハイクオリティなオリジナルエコバッグを制作できます。

 

小ロット・短納期対応可能な製品もご用意していますので、お急ぎの方もお気軽にご相談ください!

 

 

 

オリジナルエコバッグを作ろう

 

 

オリジナルエコバッグを作るなら、たためるエコバッグがオススメ!

 

 

 

レジ袋が有料化され、エコバッグを持ち歩く方が増えてきました。需要が高いうえ、比較的安価で大量に作れるエコバッグは、近年ノベルティアイテムとしても注目を集めています。

 

他社との差別化を図るためには、よりハイクオリティなノベルティを作り、イメージUPを狙わなくてはいけません。

 

そこでオススメなのが「たためるエコバッグ」です。

 

ノベルティにたためるエコバッグがオススメの理由やたためるエコバッグの種類について解説いたします!

 

 

 

 

たためるエコバッグが人気!

 

コンビニやパン屋さんなど、スーパー以外のレジ袋も有料化したことで、以前よりもエコバッグを持ち歩く必要性が高くなりました。そうなると、使わないときは小さくたためるエコバッグの方が、便利度が高いですよね!

 

エコバッグは、サイズや素材、丈夫さなどを基準に選ぶと思いますが、意外と重要なのが「たたみやすさ」「広げやすさ」です。いざ使おうと思った時に広がらなかったり、たたむ時のたたみ方が複雑だったりすると、使うのが面倒になってしまいますよね。

 

ノベルティ製作時にも、利用者の気持ちになって考えると、たくさん使ってもらえるエコバッグを作ることが出来そうですね!

 

 

 

 

たたみ方のスタイルもいろいろ!

 

ひとくちに「たためるエコバッグ」と言っても、たたみ方はエコバッグの形状により異なります。

 

主なたたみ方と特徴について、簡単にご説明いたします!

 

 

 

 

・ゴム・マジックテープタイプ

 

 

 

開口部に付いているゴムやマジックテープを使い、たたんだエコバッグをキュッと丸めるタイプのエコバッグです。左右を内側に折り畳んだら、あとはクルリと丸めるだけなので、時間がない時でもパパッとたためるのが大きな利点ですね!

 

また、広げるときはゴム・マジックテープを外すだけ。一瞬で元のカタチに戻ります。薄くて小さいものはもちろん、マチが広いものや厚手のものでも、このタイプなら簡単に小さくコンパクトに出来ますね!

 

似たタイプで「スナップボタン」で留めるタイプもありますが、ボタンの位置を合わせなくてはいけないため、たたむのが少々面倒という声も。その分、たたんだ時の形が整いやすいのがスナップボタン式のメリットです。

 

 

 

 

 

・内ポケットタイプ

 

 

 

エコバッグに内ポケットが付いていると、カギやお財布を収納できて便利ですよね。そんな便利な内ポケットに、たたんだエコバッグが入るタイプなら、一石二鳥!

 

内ポケットに入るよう、綺麗に畳まなくてはいけないのが、ちょっと面倒ですが、まるめるよりも薄くしまえるのが大きなメリットでしょう。通勤・通学カバンに入れるのはもちろん、アウターやスーツのポケットにしまっておくことも可能です。コンビニや売店でちょっとした買い物をする時に便利なサイズだと、使い勝手が良さそうですね!

 

 

 

 

・その他

 

ほかにも、たたまず巾着に入れるだけのタイプやファスナーをしめるとコンパクトになるタイプなど、さまざまなエコバッグがあります。

 

用途やターゲットに合わせて最適なタイプのエコバッグを選ぶと、ノベルティの販促効果が期待できるでしょう。

 

 

 

 

オリジナルエコバッグを作るなら、たためるエコバッグがオススメ!

 

当社カプセルボックスは、ノベルティ制作の実績が豊富です。たためるエコバッグも多数ご用意しております!

 

ノベルティとしても人気の高いエコバッグをご紹介いたします。

 

 

 

 

・まとまるマルシェミニ

 

 

 

小さくたたんで開口部にあるゴムでしばるタイプのエコバッグです。レジ袋タイプのエコバッグは使い慣れた形なので、詰めやすく、男女問わず幅広い世代から人気があります!

 

印刷面が広いので、自由にデザインできるのも魅力的ですね!

 

 

 

 

・ポータブルレジカゴバッグ

 

 

 

スーパーで使うのにちょうどいい、レジカゴ型の大きめエコバッグです。たたんだあとは外側についたポケットに収納することができます。カラビナがついているので、たたんだあとは通勤カバンに引っ掛けておくことも可能です!

 

カラバリも豊富なので、ノベルティとしてイベントで配るのも良いでしょう。

 

 

 

 

・ポータブルフラットバッグ

 

 

 

不織布でできたフラットなエコバッグは、ちょっとした資料をいれるのにちょうど良い大きさです。パンフレットや冊子を配る時に使えますね!

 

折り畳むと、ちょうど真ん中のファスナー部分におさまるので、繰り返し何度も使ってもらうことができます。

 

 

 

 

・ポータブルボール

 

 

 

たたむのが苦手な方やお子さんにオススメ!クシュっとまるめて左下の巾着に入れるだけで、簡単にコンパクトになるエコバッグです。

 

買い物につかうエコバッグとしてはもちろん、日常的に使うサブバックとしても重宝するサイズ感なので、ノベルティとして配布すれば、喜んで使ってもらえるでしょう。

 

 

 

 

たためるオリジナルエコバッグ作りは、カプセルボックスにおまかせ!

 

カプセルボックスの『エコバッグdeポン!』なら、小ロットからたためるオリジナルエコバッグを制作できます。コットンやポリエステルなど、素材も豊富で、形や大きさもご自由に選んでいただけます。

 

また、お急ぎの方向けにロケット発送サービスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。10〜300枚までなら、平日15時までにデータ入稿完了すれば、最短翌営業日に発送致します!

 

ノベルティに最適なオリジナルエコバッグの製作はカプセルボックスにお任せください!

 

 

オリジナルエコバッグを作ろう

 

 

卒園記念にオリジナルエコバッグを渡そう!小学校に持っていけるデザインが人気!?

 

 

卒園までも、あとわずか。感傷的な気分にひたりたいところですが、卒園準備に追われているお母さん・お父さんも多いでしょう。

 

保育園・幼稚園の卒園記念品は、園が用意する場合と父母が用意する場合があります。父母が用意する場合は、父母会・保護者会などで予算や記念品選びなどをしなくてはいけないので、卒園間近にバタバタするということも…。

 

そんな時にオススメなのが『オリジナルエコバッグ』です。

 

オリジナリティが高いのに実用的で、コスパも良いオリジナルエコバッグなら、卒園準備で揉め事が起こる心配もありません!

 

エコバッグを卒園記念品にするメリットやオススメのエコバッグの形をご紹介いたします!

 

 

 

園児に渡す卒園記念品は実用的なモノがGOOD!

 

父母会で作る卒園記念品には、先生や保育園に贈呈するものと、卒園する園児たちに渡すものがあります。どちらも用意するとなると、予算のやりくりや集金などが大変です。また、予算の相場は1人500〜3,000円前後と、園によって差が激しく、予算で揉めているうちに記念品選びが伸び伸びになってしまうという話もよく聞きます。

 

そうなると「卒園に間に合うように発注するために、早く記念品を決めないと!」という事態が起きがちです。とはいえ、これまでに卒園記念品を選んだことがある方ならまだしも、初めての方は、どんなものを選べば多数決で賛同が得られやすく、予算オーバーしないのかわからないですよね。

 

そんな時は『実用品』をチョイスするのが正解です!

 

小学校入学を控えたこの時期は、入学準備でなにかと物入りですよね。色鉛筆や折り畳み傘も良いですが、使えるシーンが限られているのが難点です。そこで『エコバッグ』の出番なのです!

 

 

 

エコバッグが卒園記念品として人気のワケ

 

「エコバッグは実用的だけど…小学生が使うの?」

 

なんて思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、小学生の子供にエコバッグを持たせると、意外と重宝するものなんですよ!

 

 

 

エコバッグは通学・下校時にも便利!

 

 

小学生の通学鞄といえばランドセルですが、教科書以外のものを入れようと思っても入りきらず、サブバッグや補助バッグを持たせなくてはいけません。そんな時に卒園記念品のエコバッグが大活躍!

 

水筒や筆箱など、固くてランドセルには入れにくいものを入れられるだけでなく、絵の具セットや習字道具などのかさばるものも、エコバッグに入れれば持ちやすくなります。

 

 

 

畳めるタイプは体操服・給食エプロン入れにも

 

まだまだ畳んでしまうメリットがわからない小学生。まるめてカバンに入れようとして、体操服や給食エプロンが入らない…なんてことも。家から持って行く時は、注意してあげられますが、学校から持ち帰る時はそれができません。

 

そんな時にあると便利なのが、小さく畳めるエコバッグです。

 

小さく畳めるエコバッグなら、学校に置きっぱなしでもロッカーの場所を取らないので「いざ」という時に安心です。しかもそれが卒園記念品なら、お子さんが存在を忘れる心配もありませんね!

 

 

 

卒園記念品は、オリジナルグッズがオススメ

 

 

 

卒園の記念として作る卒園記念品は、やっぱりオリジナリティがある方がもらった時に嬉しいものです。色鉛筆や文房具に名入れをするのが定番でしたが、今は予算内でも簡単にカラーでイラストや写真を印刷してオリジナルグッズを作ることができます!

 

子供たちが描いた絵やクラスで撮った集合写真をエコバッグにプリントすれば、素敵なエコバッグになること間違いありません!

 

 

 

卒園記念品にオススメのオリジナルエコバッグ

 

当社カプセルボックスでは、卒園記念品用のオリジナルエコバッグも多数制作しています。オーダー方法も簡単で、お急ぎの場合は最短翌営業日発送が可能です!

 

卒業記念品にオススメのエコバッグをご紹介いたします。

 

 

 

ポケットボール

 

 

クシャっとするだけで、こんなに小さくたためるポケットボールなら、小さなお子さんでも簡単に使用できますね!薄手のナイロン素材なので、軽いのも嬉しいポイントです。

 

カラバリも豊富なので、お子さんたちが好きそうな色で作るのも良いですね!

 

 

 

マルシェトート

 

 

 

最近話題の『タイベック素材』を使用した、マルシェトートです。紙っぽい質感は、使うほどに味が出るので、お子さんたちも楽しんで使ってくれることでしょう。

 

インクジェットのフルカラー印刷も可能です。カラフルでポップなデザインにしたい時にも最適ですね!

 

 

 

卒園記念のオリジナルエコバッグ製作はカプセルボックスにおまかせ!

 

カプセルボックスの『エコバッグ・コンシェル』なら、オリジナルのエコバッグを10枚〜、制作可能です!さまざまな素材・カタチのエコバッグをご用意しておりますので、卒園記念品にピッタリのものがきっと見つかるでしょう。

 

アパレルブランドのオリジナルグッズ制作もしている当社の技術力で、ステキな卒業記念品作りをサポートいたします!小ロット・短納期に対応できるエコバッグもご用意しておりますので、お気軽にご要望をお知らせください。最適な解決策をご提案いたします!

 

みんなが笑顔になる卒園記念品の製作は、カプセルボックスにお任せください!

 

 

オリジナルエコバッグを作ろう

 

 

 

先生へ渡す卒園記念品はオリジナルグッズがオススメ!【エコバッグ編】

 

 

 

ヨタヨタ歩きだった入園時から、しっかりとしたお兄さん・お姉さんになるまで、お子さんの成長を一緒に見守ってくれた保育園・幼稚園の先生。そんな先生方とのお別れでもある卒園は、今までの感謝の気持ちを伝たえる良い機会です。お世話になった先生方に、心を込めて卒園記念品を渡しましょう!

 

卒園記念品にオススメのグッズをご紹介いたします!

 

 

 

 

卒園記念品は3パターン

 

一般的に卒園記念品というと、保護者から園児たちに渡すものを指す場合と保護者から先生方に渡すものを指す場合、そして保育園から園児たちに渡すものを指す3つのパターンがあります。

 

保護者から園児たちや先生方に渡す場合は、父母会・保護者会で話し合いが行われ、予算や品物を決めることが多いでしょう。例年の流れとして予算などが決められている場合は、話し合いもスムーズに行きやすいですが、毎年違う場合はなかなか決まらないことも。

 

その場合は、無理に全体で先生方へのプレゼントを準備せず、個人的に渡したり、仲の良い保護者グループで準備するのがオススメです。

 

卒園前にギクシャクしないよう、スマートに話し合いが出来ると良いですね!

 

 

 

 

先生に喜んでもらえる卒園記念品とは?

 

 

 

先生方に渡す卒園記念品は実用的なものが人気です。とはいえ、実用性だけで選ぶのはつまらないですよね。

 

実用性があり気持ちも伝わる卒園記念品にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

先生方に喜んでもらえる卒園記念品を選ぶポイントをご紹介いたします!

 

 

 

 

オリジナルグッズがオススメ

 

卒園記念品はただのプレゼントとは違い、卒園を記念して渡すギフトです。記念品らしくするには、名前やイラストをプリントするのがオススメです。市販品ではなく、名前やイラストがプリントされたオリジナルグッズなら、感謝の気持ちがより強く伝わります。

 

従来は、予算が少ないと名入れするのが精一杯…というところでしたが、最近では技術の向上により、小ロット(少ない個数から発注できること)でもあらゆる製品に複雑なオリジナルプリントをできるようになってきました。

 

最近ではハンドメイドの卒園記念品も人気が高まっていますが、クオリティを考えると信頼できる業者に頼んだ方が安心でしょう。

 

 

 

 

サブバッグとして使えるエコバッグは重宝してもらえる!

 

 

 

数あるオリジナルグッズの中でも、卒園記念品として特に人気が高いのが『エコバッグ・トートバッグ』です。

 

保育士さんや幼稚園の先生はエプロン・靴下などの着替えや文房具、筆記用具など毎日たくさんの荷物を持って通勤しています。大きめリュックがパンパンになってしまうとの声もよく聞きますよね。

 

そんな時に役立つのがサブバッグです。お弁当を横にせずに入れられるミニサブバッグや着替え類を丸めてしまえる大きめのエコバッグがあれば、毎日大活躍すること間違いありません!

 

お子さん達が描いた味があるイラストをプリントしたエコバッグなら、卒園記念品に最適です。お子さん達の分も一緒に作れば、卒園しても先生とお揃いのグッズで登校できるので寂しくないですね!

 

 

 

 

タンブラーもオススメ

 

いつも忙しい先生方も、休憩中くらいゆっくり休んで欲しい…そんな想いを込められる『タンブラー』もオススメ。

 

機能性が高く、見た目もスタイリッシュなサーモスのタンブラーは、園児向けの卒園記念品としても人気が高いアイテムなんですよ!

 

【関連記事】先生へ渡す卒園記念品はオリジナルグッズがオススメ!【タンブラー編】

 

 

 

 

オススメのオリジナルエコバッグ

 

カプセルボックスでも、卒園記念品用のオリジナルエコバッグ制作を多数承っております。カタチや素材が豊富なので、オーダーメイド感覚でお好きなデザインをお選び頂けます!

 

保育園・幼稚園の先生にプレゼントするのにオススメのオリジナルエコバッグをご紹介いたします!

 

 

 

 

たためるマルシェ

 

 

 

たたんで内ポケットにしまえるマルシェバッグは、プリント面が大きいので卒園記念品にイチ押しです!お子さんたちが描いたイラストを使えば、可愛いオリジナルバッグに仕上がります。

 

畳んだ大きさは単行本サイズなので、使わない時はカバンに入れておいても邪魔にならないのがポイントです。広げればマチもしっかりあるので、たくさんの着替えもバッチリ入ります!

 

 

 

 

コットンナップサック

 

 

 

カプセルボックスでは、さまざまなカタチのエコバッグをご用意しております。両手が使えるナップサック型は、ちょっとした荷物を入れるのに最適です。お子さんたちとのお散歩時にも利用してもらえそうですね!

 

 

 

 

オリジナルエコバッグ製作はカプセルボックスにおまかせ!

 

カプセルボックスの『エコバッグdeポン!』なら、オリジナルのエコバッグを10枚〜、『オンデマンド・コンシェル』なら1枚〜制作可能です!さまざまな素材・カタチのエコバッグをご用意しておりますので、卒園記念品にピッタリのものがきっと見つかるでしょう。

 

また、『オンデマンド・コンシェル』では、エコバッグ以外のアイテムでも1点からオリジナルプリントがオーダー可能です。気になる方はコチラも是非チェックしてみてください!

 

先生方に感謝の気持ちを伝える卒園記念品の製作は、カプセルボックスにお任せください!

 

 

オリジナルエコバッグを作ろう

 

 

SDGsとエコバッグの関連性とは?オリジナルエコバッグがアツい理由

 

 

 

近年テレビの特集でもよく耳にするSDGs、子供たちのためにも地球の未来をまじめに考えようという取り組みが広まっています。その中でも身近な取り組みとして知られているのが「エコバッグの持参」です。

 

2020年7月から日本全国でレジ袋が有料化され、エコバッグを持ち歩くのが当たり前になりました。そのため、エコバッグ需要が急速に高まり、多くの企業やお店がオリジナルエコバッグを販促品として製作しています。…でも、エコバッグを使うことがなぜ地球のためになるのか、きちんと理解していますか?

 

この記事でSDGsについて改めて学び、SDGsとエコバッグの関連性について理解を深めていきましょう!

 

 

 

 

SDGsとは

 

 

 

そもそもSDGsとは何の略なのか、ご存じですか?

 

SDGsはSustainable Development Goalsの略語で、持続可能な開発目標という意味をもちます。2015年に国連総会で決定された国際目標で、2030年までに達成すべき目標として17個のゴールが設定されました。

 

SDGsの17の目標は以下の通りです。

 

No.1 貧困をなくそう あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
No.2 飢餓をゼロに 飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
No.3 すべての人に健康と福祉を あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
No.4 質の高い教育をみんなに すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
No.5 ジェンダー平等を実現しよう ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを図る
No.6 安全な水とトイレを世界中に すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
No.7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
No.8 働きがいも経済成長も 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
No.9 産業と技術革新の基盤をつくろう 強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
No.10 人や国の不平等をなくそう 各国内及び各国間の不平等を是正する
No.11 住み続けられるまちづくりを 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
No.12 つくる責任 つかう責任 持続可能な生産消費形態を確保する
No.13 気候変動に具体的な対策を 気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
No.14 海の豊かさを守ろう 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
No.15 陸の豊かさも守ろう 陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
No.16 平和と公正をすべての人に 持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
No.17 パートナーシップで目標を達成しよう 持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

 

出典:JAPAN SDGs Action Platform | 外務省

 

このとおり、SDGsは地球温暖化の防止など、環境問題に関する目標だけでなく、貧困や教育など人権に関する問題など、さまざまな課題を解決するための目標なのです。そして、世界各国が同じ目標に向かい努力することで、より良い地球の未来をつくるのが目的です。

 

日本でも近年SDGsへの関心・認知度が高まっています。社会貢献活動(CSR)の一環として、SDGs活動に取り組む企業が増え、また個人でもSDGsへの貢献を意識する方が増えてきました。一人一人が自分の行動に責任をもち、SDGsへの貢献をすることが重要なのですね!

 

 

 

 

 

 

エコバッグはSDGs何番目の目標に貢献できるの?

 

 

SDGsには17個の目標がありますが、レジ袋有料化やエコバッグの持参では、以下の3つの目標に貢献することができると考えられています。

 

●No.12 つくる責任 つかう責任

●No.13 気候変動に具体的な対策を

●No.14 海の豊かさを守ろう

 

エコバッグが浸透するまで、当たり前のように無料でもらい使っていたレジ袋は限りある資源である石油から作られています。そのうえ、製造過程でも多くの二酸化炭素を排出し、利用後は再利用されることなく廃棄されていましたよね。

 

つまり、使い捨てのレジ袋を使わず、エコバッグを使えば、廃棄物を減らすことができるのです。それが、12番の「つくる責任 つかう責任」に当てはまります。また、エコバッグを使うことで、レジ袋製造時や焼却時に排出されるCO2を削減することにもつながるので、13番の「気候変動に具体的な対策を」にも貢献することができるのです。

 

CO2の排出量を減らせば、脱炭素化(カーボンニュートラル)にも繋がります。

 

 

 

 

 

 

プラスチック問題と海

 

 

 

ここまでは直接的な問題でしたが、No.14「海の豊かさを守ろう」は、どのような関連性があるのか想像つかないという方も多いかもしれませんね。

 

実はレジ袋などのプラスチックは海洋汚染の大きな原因となっているのです。

 

特別なバイオプラスチックを除き、レジ袋に使われているプラスチック/ビニールは、人工的に作られたものなので、自然界で分解されることはありません。土に埋めたとしても、そのまま残ってしまいます。

 

そのため、ポイ捨てされたレジ袋などは、誰かに捨てられない限りゴミとして存在し続け、川や海に流れてしまいます。そして、海に流れ着いたレジ袋を鳥やウミガメ、クジラなどがエサと間違え食べ、死んでしまうという痛ましい事故が日々起こっているのです。

 

それだけでなく、近年では「マイクロプラスチック」による海洋汚染も大きな問題となっています。マイクロプラスチックとは、川や海に流れ着いたプラスチックゴミが様々な要因で劣化し、目で見えない直径5mm以下のプラスチック片になったものをさします。魚がマイクロプラスチックを食べてしまうと、初夏されずにマイクロプラスチックが魚の体内に残り、その魚を食べた鳥や動物、人が健康被害を起こす可能性が指摘されているのです。

 

レジ袋を廃止し、エコバッグを持参することで、マイクロプラスチック問題解決につながり、14番目の目標「海の豊かさを守ろう」にも貢献することができます。環境問題をより深く知ることで、SDGsとの関連性も見えてきますね!

 

 

 

 

 

 

企業がSDGsに貢献する意味とは?

 

 

 

 

エコバッグはSDGsへの貢献に大きく役立つものだということがわかりましたね!

 

「SDGsが重要なのはわかるけど…企業にとって、SDGsに取り組むメリットってあるの?」

 

大企業なら余裕があるけれど、中小企業や個人商店では地球の問題より解決しないといけない問題があるのに…なんていう声も聞こえてきます。しかし今の時代、SDGsは国や大企業だけの問題ではありません。長期的な視点で考えれば、SDGsに貢献することで、企業イメージをあげ販促につなげることができるのです。

 

企業がSDGsに貢献する3つの理由を解説いたします!

 

 

 

 

 

未来の地球のため

まず純粋に、SDGsに貢献することで、地球の未来がより良くなることが期待できます。

 

子育て世代を中心に、子供たちの未来を考えている人も増えてきたため、「サステナブル」「エコ」への関心が強い消費者が増えてきました。そのため、企業のSDGsへの取り組みを応援しようという消費者やエコじゃない商品を買わないようにする消費者など、消費者の購買意欲にこれからますますSDGsへの貢献度が関係してくると考えられます。

 

フェアトレードの原料を使用してみたり、オーガニック製品を取り入れるなど、できることからSDGsに貢献していきましょう。

 

【関連記事】オリジナルエコバッグはオーガニックコットンでつくろう! 

 

 

 

 

 

 

企業の発展のため

日本だけでなく、世界各国の大手企業で、SDGsへの取り組みが本格的にスタートしています。その流れは、これからさらに加速していくとみられ、SDGsへの取り組みが最低条件となる日も近いでしょう。

 

時流に取り残されないためにも、早いうちからSDGsへの関心を持ち、消費者にアピールしたり経営に取り入れたりすることで、企業のさらなる発展にも繋がると考えられています。

 

 

 

 

 

 

ブランドイメージの向上

企業やお店でSDGsに取り組み、その活動を消費者に認知してもらえればブランドイメージが向上します。大きな目標に貢献するのは、難しいことのように感じますが、エコバッグを広めるのも大切な活動の一つです。一歩一歩できることから進める姿勢は、消費者からの共感も得られやすいでしょう!

 

 

 

 

 

 

SDGsへの貢献をアピール!ノベルティでオリジナルエコバッグを作ろう

 

エコバッグとSDGsの関連性、SDGsに貢献することの意味について解説いたしました!

 

カプセルボックスの『エコバッグdeポン!』なら、ノベルティにぴったりのオリジナルエコバッグが簡単につくれます。SDGsへの貢献をアピールしたい時は、オーガニックコットンのオリジナルエコバッグもオススメです!

 

企業イメージの向上や認知度UPのために、エコバッグをつくってみませんか?

 

 

 

オリジナルエコバッグを作ろう

 

 

オリジナルエコバッグのプリント方法ってどれがいいの?

 

ノベルティや記念品として人気が高いエコバッグ。需要が高いうえ、比較的安価でハイクオリティのものを作れることから、多くの企業や団体がオリジナルエコバッグを製作しています。

 

そうなると、他社が製作したエコバッグとの『差別化』が重要になってきますよね!より良いエコバッグを作るにはどうしたら良いのでしょうか?

 

エコバッグの素材や形状も大切ですが、まずはエコバッグのプリント方法を知ると、イメージ通りのデザインを再現しやすくなります。

 

この記事では、プリント方法による違いやデザインのアイデアをご紹介いたします。

 

【関連記事】ノベルティグッズをつくるならエコバッグがおすすめ!オーダー方法も解説!

 

 

 

 

 

オリジナルエコバッグ制作で選べるプリントの種類

 

 

オリジナルのエコバッグを作る方法として、生地に直接プリントしてから縫製するオーダーメイドも可能ですが、製作手順が増えてしまうため費用が高くなってしまいます。特にノベルティとして配布する場合は、景品表示法の関係もあり、費用を極力抑えたいところですよね。

 

そのため、一般的にノベルティや記念品として制作されるオリジナルエコバッグは、すでに縫製されている無地のエコバッグの中から用途に合うものを選んで頂き、お好きなデザインを印刷して制作する、といった流れになります。

 

そこで出てくるのが「プリント方法」です。デザインやエコバッグの素材、予算などを考慮し、以下のプリント方法から最適なものを選択しましょう。

 

 

 

 

 

シルク印刷

 

 

シルク印刷は最も身近な印刷方法のひとつです。布や紙にとどまらず、金属やプラスチック、ガラスまであらゆる素材にプリントできるといった特徴があります。オリジナルエコバッグの作成でも、シルク印刷を使うことが多いです。

 

シルク印刷は、デザインをもとに「版」を作成してから、エコバッグに直接印刷していきます。版画と同じ要領ですが、シルク印刷では色ごとに版を作成しなくてはいけません。そのため、色数が増えれば増えるほど、コストが高くなります。また、最初に版を作成することから、プリント枚数が増えるとコストダウンにつながるのも大きな特徴のひとつです。印刷工程にあまり時間がかからないので、短納期に対応しやすいのも嬉しいポイントですね!

 

シルク印刷で使うインクは、発色があざやかで下地の影響を受けにくいといった特色があります。後述するインクジェットとの違いとしては、「白」「金・銀」などの色をプリントできることが大きなメリットといえるでしょう。

 

写真やグラデーション、細かいデザインの印刷には不向きですが、ロゴやシンプルなデザインで大量にオリジナルエコバッグを製作したい時に、シルク印刷はオススメです!

 

 

 

 

 

インクジェット印刷

 

 

 

家庭用プリンタと同じ方法で印刷するのがインクジェット印刷です。プリンターからエコバッグに直接インクを噴射してプリントします。印刷時に版をつくらないので、小ロットでも製作可能です。

 

インクジェット印刷は、家庭用プリンタ同様CMYKのインクを使い印刷するので、フルカラー印刷が可能です。シルク印刷では難しい写真や繊細なデザイン、グラデーションも表現できます。ただし、インクの特色上「白」「金・銀」はプリントできません。

 

また、インクジェット印刷は、コットン素材のエコバッグで良さを発揮します。シルク印刷にくらべ仕上がりが薄いこと、白を再現できないことから、濃い色のエコバッグへの印刷には、プリントができません。

 

写真やフルカラーデザインでエコバッグを制作したい時や小ロットで制作したい時にオススメの方法です。

 

 

 

 

 

DTF印刷

 

 

 

DTF印刷のDTFとはdirect to filmの略で、フィルム印刷したものをエコバッグに圧着させてプリントする方法です。

 

インクジェット印刷同様、写真やグラデーションなどのフルカラー印刷が可能です。さらに、コットン以外の素材、デニムやポリエステル、リネンなど幅広い素材にプリントできます。また、DTF印刷なら「白」のプリントも可能です!

 

黒や紺など、濃いめのコットンエコバッグにフルカラープリントしたい場合や、デニム・ポリエステル生地にプリントしたい場合にオススメです。

 

 

 

 

特殊プリント

 

 

 

素材やデザインに合わせて、特殊プリントを施すことも可能です。

 

たとえばタイベック素材エコバッグでフルカラー印刷をするためには「低温転写印刷」ポリエステル生地にフルカラー印刷する「熱転写印刷」等、あらゆる印刷方法でデザイン通りのオリジナルエコバッグを作成できます!

 

 

 

 

 

 

 

 

使ってもらえるオリジナルエコバッグを作るには?

 

 

レジ袋有料化により、生活必需品となったエコバッグ。誰もが使う便利グッズとはいえ、使いにくいデザインだと、せっかくノベルティとして配っても、使ってもらえない可能性もあるでしょう。販促効果を考えれば、やはり持ち歩いてバンバン使ってもらいたいというのが本音ですよね!

 

使ってもらえるオリジナルエコバッグを作るコツをご紹介いたします!

 

 

 

 

 

王道シンプルデザイン

 

 

 

幅広い世代、誰もが使いやすいエコバッグを目指すなら、シンプルなデザインにすると良いでしょう。

 

アルファベットはオシャレなフォントが多いので、英語やフランス語を入れるとオシャレな雰囲気に仕上がります。飲食店なら「美味しい!」を意味する「C’est bon!(仏語)」や「Gustoso!(イタリア語)」、「Buono!(イタリア語)」などの言葉をデザインしてみたり、キャッチコピーを英語にしてみるだけでもスタイリッシュな雰囲気になるでしょう

 

また、印刷費用はプリント面積や色数によって変わってきます。費用を抑えたい場合は、単色で表現できるデザインにすると、シルク印刷で安価にハイクオリティのオリジナルエコバッグが製作できますよ!

 

 

 

 

 

イラストレーターに外注

 

 

 

ロゴやフォントなど、自分で作るのも楽しいですが、そこまで時間がないという方も多いでしょう。そんな時は、イラストレーターやデザイナーにデザインを外注してしまうのも一つのアイディアです。お店や企業のイメージにあった素敵なデザインを考えてもらえば、ファンを増やしたり、知名度UPにもつながります。

 

ちなみに、シルク印刷で制作した場合、半年間は版を保管しておくので、追加注文も可能です。万が一、制作したエコバッグの在庫が尽きてしまっても、同じデザインなら版代なしで制作できます。

 

 

 

 

 

あえての昭和レトロなデザインも人気

 

 

 

近年若者たちの間でトレンドなのが『昭和レトロ』です。昔ながらの字体や質感、色合いなどに「エモさ」や「独特のポップさ」を感じるとのこと…確かに、今の時代にはない風情がありましたよね!

 

昭和時代には無かったエコバッグですが、だからこそ昭和レトロを意識したデザインを取り入れると、ギャップが生まれユニークなものに仕上がるでしょう。ホーロー看板の色合いやフォントを真似してみたり、あえて「かすれ」や「退色」を表現してみるのもオススメです!

 

 

 

 

 

 

 

オリジナルエコバッグはカプセルボックスにおまかせ!

 

 

カプセルボックスの『エコバッグdeポン!』なら、紹介したすべての印刷方法でオリジナルのエコバッグを10枚〜制作可能です。コットンからデニム、ポリエステルまで豊富な素材で、さまざまなカタチのエコバッグをご用意しておりますので、お好きなものを選んでオリジナリティの高いエコバッグをお作り頂けます。

 

また、お急ぎの方向けにロケット発送サービスも行っています。10〜300枚までなら、平日15時までにデータ入稿完了すれば、最短翌営業日に発送致します!

 

オリジナルエコバッグの製作はカプセルボックスにお任せください!

 

 

 

 

オリジナルエコバッグを作ろう

 

 

 

 

オリジナルエコバッグはオーガニックコットンでつくろう!

 

 

 

ノベルティでも人気のエコバッグ、オリジナルで制作したいとお考えの方も多くいらっしゃると思います。オリジナルエコバッグを作る時に頭を悩ませるのが「素材選び」。エコバッグはポリエステルや不織布、コットンなどさまざまな素材で作ることができ、どの素材にも良さがあるので、決め手がないですよね。

 

そんな時には「オーガニックコットン製エコバッグ」がオススメです!

 

この記事ではオーガニックコットンのメリットやオーガニックコットンで作れるオススメのオリジナルエコバッグをご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

オーガニックコットンとは?

 

 

 

オーガニックコットンのオーガニックには「有機栽培」という意味があります。オーガニック野菜のオーガニックと同じ意味で、化学肥料や農薬を極力使わず、育てられています。

 

でも、野菜は食べるものなので、身体のためにオーガニックである必要あるのもわかりますが…コットンがオーガニックである必要ってあるのかな?と思われる方も多いでしょう。

 

実は、コットンそのものの品質としてはオーガニックコットンも普通のコットンも変わりません。

 

では何のメリットがあるのかというと、「SDGs」の観点から、地球や人に優しいのがオーガニックコットンなのです。

 

コットンは綿花から作られる自然由来の素材で、昔から衣類の素材として重宝されていますよね。しかし、大量の綿花を育てるためには農薬や殺虫剤、化学肥料など多くの人工的な薬品を使う必要があります。そのうえ、大量の水を使うので、土壌汚染の心配があり、環境に大きな負荷をかけてしまうのです。実際、世界で使用される殺虫剤の16%、農薬の8%が綿花栽培に使用されています。とんでもない量ですよね!

 

オーガニックコットンの栽培も水をたくさん使うのは同じですが、殺虫剤や化学肥料を極力使わずに作るので、畑の土を守ることができ、畑から水が流れ込む川や海にも有害物質が流出する心配がいりません。

 

 

 

 

 

 

 

オリジナルエコバッグを作るなら、とことん地球にやさしく!

 

 

 

プラスチック製の使い捨てポリ袋の代わりにエコバッグを使う方が増えてきましたよね!ノベルティなどでエコバッグをもらうと嬉しいという方も多いようです。

 

エコバッグは防水性能が高いポリエステル製も人気ですが、とことんエコにこだわるならオーガニックコットン製がオススメです!

 

オーガニックコットン製のエコバッグなら、全て自然由来の素材で作られているので、土に埋めたら分解されて土にかえる、サステナブルなエコバッグと言うことができるでしょう。

 

ちなみに、普通のコットンで作ったエコバッグには、化学肥料や除草剤、殺虫剤の他に漂白剤や化学染料、防腐加工剤などの化学薬品も使われています。ですので、制作途中に使用した化学薬品が河川に流れ込んでしまったり、土に埋めると化学物質が土に残ってしまったりしまうのです。

 

オーガニックコットン製のエコバッグでオリジナルエコバッグを作れば、サステナブルでSDGsに積極的な企業・グループであるといったイメージを持ってもらえるでしょう。

 

オーガニックコットンは、2~3年以上有機栽培を持続して実践したり、認証機関によって認められた農地で決められた基準以下の農薬で栽培したりすることなど、明確な基準をクリアし、OCS認証に登録できたりGOTSの検査にパスできた製品ののみが名乗ることができる名称です。

 

カプセルボックスのオーガニックコットンエコバッグは全てGOTS認証付きです!

 

 

 

 

 

 

 

コットンは便利で優秀な素材

 

 

コットン製のエコバッグは水に弱いというデメリットがあるので、ポリエステルより普段使いに向いていないと思われがちです。

 

しかし、コットンは自然由来の素材として非常に優秀なことでも知られています。

 

肌着にも人気の素材であることから分かるように、コットンには水分をよく吸い乾かすといった特徴があります。そのため、エコバッグにすれば、ジャガイモやタマネギなど多湿・乾燥が苦手な野菜を入れておくのにも使えます!

 

また、コットンはジーンズやTシャツにはもちろん、ダウンやジャケットなど、どんなファッションアイテムとも合わせやすいので、サブバッグとして使うことも可能です。ポリエステルよりオシャレ度が高いのも魅力のひとつですね!

 

 

 

 

 

 

 

ノベルティにもオススメ!

 

 

オーガニックコットン製のエコバッグはノベルティアイテムにもオススメです。エコバッグをノベルティとして配れば、SDGsへの取り組みをアピールできるだけではなく、サステナブルな素材で作ることで、長い目で真剣に環境問題に向き合っている姿勢を示すことができるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

オーガニックコットンのオリジナルエコバッグ、種類も豊富!

 

 

カプセルボックスの『エコバッグ・コンシェルジュ』でもオーガニックコットン素材のエコバッグは大変人気となっております!トートバッグ型からサコッシュまで、さまざまな形状・デザインを豊富に取り揃えていますので、用途に合わせてお好きなものをお選びいただけます!

 

イチオシスタイルを5つご紹介いたします!

 

 

 

 

 

 

 

肩掛けできるシンプルトート【フラットショルダー オーガニック】

 

 

 

A4書類はもちろん、B4サイズもラクラク入る薄手のオーガニックコットンエコバッグです。大きめサイズなので、オリジナルプリントできる範囲も20×20と広めなのがイチオシポイントです!

 

こちらのオーガニックコットンエコバッグには、オーガニック繊維製品世界基準認証機関GOTSの厳しい認証基準をクリアしたことを証明するタグがついています。GOTSの認証基準では、製造過程から最終製品まで90%以上のオーガニックコットンを使用していることや残留物がないか、また栽培時の労働環境に問題がないかなども認証基準に含まれるので、その全ての基準をクリアし認証を受けることで、トレーサビリティを証明しサステナブルなエコバッグであることを保証いたします。

 

 

 

 

 

 

 

マチが広めのランチバッグタイプ【トート(S) オーガニックコットン 内ポケット付】

 

 

 

お弁当箱をいれるのにぴったりな船底タイプのエコバッグです。使いやすいサイズ感で、サブバッグとしても人気があります。

 

 

 

 

内ポケット付きなので携帯や鍵など、なくしたくない小物を荷物と分けて収納することが可能です!

 

 

 

 

 

 

 

スタイリッシュなサコッシュ【OCシンプルサコッシュ】

 

 

 

男女ともに人気が高いサコッシュ。ちょっとした小物を配りたいときに、ノベルティとして一緒に配布すると非常に喜ばれます!プリント範囲も広いので、ロゴやイラストを入れたりして、オリジナリティの高いバッグを製作することが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

かわいいマルシェバッグ【OCコトンマルシェ】

 

 

 

食料品や日用品の買い物袋にちょうど良いサイズのマルシェバッグ。シンプルなデザインで、程よい厚さのオーガニックコットンを使用しているので、使わないときは小さく畳んで持ち運ぶことができます。

 

フルカラー印刷なら、写真をそのままプリントすることも可能です!お店の看板ネコちゃんやお店から見える風景などでオリジナルエコバッグを作るのも良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

ギフト用巾着もオーガニックコットンで!【ギフト巾着(S) オーガニック】

 

 

 

ギフト包装をしたいけれど、エコな包装ってないのかな…?

 

そんな時におすすめなのが、オーガニックコットンで作られたギフト用巾着です。今までのように、包装用紙を捨てずに済むうえ、おうちで再利用している方が多いので、とってもエコな包装なんですよ!ギフト巾着はSサイズと、Mサイズの2サイズご用意しております。

 

 

 

 

オーガニックコットンのエコバッグはこちら

 

 

 

 

オリジナルエコバッグ製作はカプセルボックスにおまかせ!

 

オーガニックコットンでオリジナルエコバッグをつくって地球に優しい企業・グループになりませんか?

 

カプセルボックスの『エコバッグdeポン!』なら、オーガニックコットンを含む多数の素材を選んでエコバッグを制作することが可能です。なんと、15時までにご入稿頂ければ翌営業日に発送するロケット発送サービスも承っております。

 

オリジナルエコバッグの製作はカプセルボックスにお任せください!

 

 

 

オリジナルエコバッグを作ろう

人気のエコバッグ「たためるマルシェ」の魅力とは?

 

 

人気のたためるマルシェの魅力とは??

 

エコバッグ選びでよく重要視される項目として、【用途にマッチした容量や形】【素材や縫製など商品のつくりなどの耐久性】【使いやすさなどの機能面】などが挙げられることが多くあります。今回ご紹介するエコバッグは、不動の人気を誇る「たためるマルシェ」。どんな目的に合ったエコバッグなのか、なぜ人気なのかその理由を深堀してみます!

 

 

 

 

 

 

 

■用途にマッチした容量・形

 

 

何をどのくらい入れるかによって、使いやすいエコバッグの容量や形は異なります。例えば、スーパーなどでまとめ買いをする時には大容量のレジカゴバッグやキャンバストートがピッタリですし、コンビニで軽い買い物なら軽くてパッカブル(折りたためる)なエコバッグが便利ですよね。たためるマルシェは前者で、バッグサイズが大きく底マチも16cmとかなり広いので、2リットルペットボトルを余裕で4本+α収納することが可能です。また、袋口も広々していて、物の出し入れがしやすく、買い物にはもってこいのエコバッグなんです。

 

 

また、肩掛けができることも重要なポイント。持ち手が細いと、重い荷物を運ぶときに肩に持ち手が食い込んで痛くなってしまう、なんてこともありますよね。たためるマルシェは、太めの持ち手になっていて、肩掛けも可能なため、重い荷物でも楽に持ち運びが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

■素材や縫製など商品のつくりなどの耐久性

 

 

素材や縫製によって耐久性にも差があるので、長く使ってもらうには丈夫な素材でしっかりとした作りのエコバッグを選びたいところ。たためるマルシェの生地の厚さは6ozで、折りたたみが可能なタイプのコットン素材の中では、厚手なのでしっかりとしたクオリティの高いエコバッグなのです。また、繰り返し何度も使っていただくことを想定してますので、持ち手や袋口はパイピング処理をしており、簡単にほつれてしまう心配はありません。

 

 

 

 

 

 

 

■使いやすさなどの機能面

 

 

「軽い」「折りたためる」など、持ち歩きやすいエコバッグは年齢・性別を問わずとても人気があります。通勤・通学の際もカバンにエコバッグを入れて持ち歩く方には、コンパクトなタイプが重宝されます。たためるマルシェは内ポケットに収納するタイプで、バッグ本体がw480×h380mmの大容量のサイズながら、内ポケットへ収納時のサイズは約w210mm×h160mmのポーチ程度の大きさになり、カバンの隙間にしまっておくことができます。バッグとして使用しているときは、内ポケットにも物が入れられるので、スマホや財布など、大切で使用頻度の高いものを入れておけば、バッグの中を探したりせずにすぐに取り出すことが可能です。

 

コットン生地は、綿を使用した自然で温かみを感じる素材。ナチュラルな風合いで、買い物のときだけでなく、普段使いにも兼用できる汎用性の高さも魅力の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

大きなプリント面積でオリジナル度抜群!

 

 

たためるマルシェは、シルク印刷はもちろんのこと、フルカラー印刷にも対応しています。デザインをプリントできる面積が大きいので、デザイン次第でさまざまな表情を楽しめます。また、エコバッグ本体の両面に印刷することができ、更に内ポケットにもプリントすることができますので、収納時でも可愛い仕上がりのエコバッグにすることができます。プリントの自由度が高いことも人気の秘密なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

シンプルな形ですが、強度・耐久性に優れており、汚れをこまめに掃っていただくことで、長く使用していただけるエコバッグですので、ひとつは持っておきたいアイテムといえるでしょう。卒業・入学などの季節ごとのイベント、内祝い・誕生日祝いといった時期を問わないお祝い事まで、幅広く需要があります。使いやすさが意識された製品は、もらって嬉しいアイテムで販促効果も高いのではないでしょうか。

 

また、コットン素材はSDGsへの取り組みとしても有効です。長く使い続けられるコットン製のエコバッグは、脱プラスチックやごみの削減につながるい商品なのです。

 

たためるマルシェは、オンデマンドサービスでしたら1枚から作成が可能です。自分だけのトートバッグや、部活や学校などの仲間、グループでの記念のアイテムとしてもご利用いただけます。是非、お気軽にお問い合わせください!

 

 

 

 

ノベルティグッズをつくるならエコバッグがおすすめ!オーダー方法も解説します!

 

販促・宣伝効果が高いオリジナルのノベルティグッズ。いざ作ろう!と思っても、文房具やマグカップなど、さまざまなアイテムで制作できるので、どれにしようか迷っている担当者の方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

そんな時にオススメのアイテムが、『オリジナルエコバッグ』です!

 

 

今回はエコバッグがノベルティにオススメの理由や、オーダーまでの流れ、発注時の注意点について解説いたします!

 

 

 

エコバッグがノベルティに最適な理由

 

ノベルティグッズは配ったお客様に喜んで使ってもらえないと意味がありません。従来はカレンダーやクリアファイルが人気でしたが、近年はエコバッグが人気ノベルティアイテムとして注目を集めているのです!その理由を詳しくご紹介します。

 

 

使うシーンが急増中!SDGsへの貢献もアピールできる

 

2020年7月にレジ袋が有料化し、エコバッグを持ち歩く人も増えてきました。現在では有料レジ袋辞退率は80%近くにのぼるということで、いかに私たちの生活にエコバッグが浸透してきたのかがわかりますね。

 

繰り返し使えるのがエコバッグの利点ですが、毎日使っていると汚れてしまったり、ふとした拍子に破けてしまったりするので、タダでもらえると嬉しい!という方が多いようです。また、家にも一つ、職場にも一つ、カバンにも…と、あらゆるところに常備しておくためにも、複数所持したい派の人が増えているんですよ!

 

そこで、使いやすくて丈夫なオリジナルエコバッグを作れば、長く使ってもらえるので販促効果が高く、ノベルティとして最適なのです。SDGsへの貢献もアピールでき、イメージアップにも繋がります!

 

 

 

 

エコバッグ以外におすすめのオリジナルノベルティグッズ 

 

イベントやキャンペーンでノベルティグッズを配布する場合、ターゲットに合わせてグッズを選ぶと効果が高まるでしょう。アクティブ系の野外イベントならタンブラーや水筒など、お子様向けのイベントなら色鉛筆やシールなどが喜ばれます。

 

 

ターゲット層が広い場合は、筆記用具や文房具など、誰もが使うものにするという手もありますが、ありきたりで喜んでもらえなかったり、使ってもらえないというリスクがあります。そんな時こそ、誰もが使える「エコバッグ」をチョイスすると、幅広いターゲット層にアプローチできますよ!

 

 

 

ロゴを入れれば、認知度向上に直結!

 

エコバッグはデザインの幅が広いので、ロゴや社名、オリジナルのプリントも自由に入れられます。認知度向上のためには、大きくロゴを入れたいところですが、社名やロゴはさりげない方が日常的に使用してもらいやすく、長期的な販促効果が期待できます。

 

また、当社カプセルボックスでは、エコバッグと同じデザインのTシャツを同時製作することも可能です。ノベルティグッズやイベント時の社員用Tシャツとして制作するのはもちろん、オリジナルグッズとして物販用に制作するのもオススメです。

 

 

オリジナルエコバッグ製作をオーダーする方法

 

オリジナルのエコバッグを作りたいと思っても、慣れていないと発注までの流れがわからず不安ですよね。ノベルティとしてエコバッグを作る場合の流れをご説明いたします。

 

サークルやイベントなどでオリジナルエコバッグを作りたいという方も、基本的な流れは一緒ですので、デザインの決め方やオーダーまでの流れなど、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

ノベルティグッズ制作の目的やターゲットを決める

 

まず、ノベルティグッズを制作する目的やターゲットを明確にしましょう。来場者を増やす為なら来場者全員プレゼントが、売上を伸ばす為なら一定額以上購入したお客さま向けのプレゼントにするなど、目的と対象を定めましょう。

 

 

目的を決めると、ターゲットがみえてきますね。ノベルティーグッズはターゲットが喜んで使ってくれるものを制作しなければなりません。ですので、学生がターゲットなら、普段使いしやすいスタイリッシュなデザインに、子育て層がターゲットなら子供が触っても危険ではない素材を選ぶ…など、ターゲットに合わせてエコバッグのデザインや素材を選定します。ターゲット層が広い場合は、数種類制作してお客様に選んでもらうというのもアリですよ!

 

 

 

エコバッグのイメージをざっくり考える

 

 

目的・ターゲットが明確になったら、ノベルティを発注するために必要な情報を整えていきます。制作するエコバッグのデザインはもちろん大切ですが、予算と数量、納期も決めておかなくてはいけません。会社のノベルティとして作成する場合、予算や納期は自然と決まってくる事が多いでしょう。数量はターゲットの人数から必要数を概算しておき、見積もり後、予算との兼ね合いで最終的な注文数を決めるのが良いでしょう。

 

肝心なエコバッグのデザインは、凝ってお洒落に作るのもヨシ!社名とロゴだけのシンプルなものでもヨシ!…自由な発想でオリジナルデザインを考えましょう。長く使ってもらえるように制作すれば、費用対効果もバツグンです。ターゲット層や自社イメージなどを意識しながらデザインしてみましょう。

 

ちなみに、当社では、当社所属のデザイナー・イラストレーターによるデザイン相談・イラスト作成も可能です。ヒアリング・打ち合わせをし、ご希望に沿ったステキなオリジナルデザインをご提案いたします!

 

 

エコバッグの素材やかたち

 

ノベルティで製作できるエコバッグには様々な素材やカタチがあります。

 

軽くてシワになりにくいポリエステル素材は畳んで持ち歩くエコバッグとして人気が高く、シンプルで優しい風合いのコットン素材は、サブバッグとしても普段使いでき、若者にも人気があります。オリジナリティにこだわりたい場合は、なんと生地から作ることも!選択肢が広がると、考えるのも楽しいですね!

 

たかがエコバッグ、されどエコバッグ。持ちやすさや容量も大切なポイントです。エコバッグにはドイツ風のシンプルな『ドイツテューテ』、コロンとしたフォルムが可愛いフランス風の『マルシェバッグ』など、さまざまな種類があります。使用してもらうシチュエーションやターゲット層、デザインとの親和性を考慮して選ぶと良いでしょう。

 

 

エコバッグをノベルティで製作する際の注意点           

 

ノベルティを製作する時は、「最小ロット数」に注意が必要です。例えば、300個のエコバッグを作りたい!と思った場合は、最小ロットが300以下のメーカーに発注しなくてはいけません。また、一般的に小ロットの注文だと1つ当たりのコストが高くなる傾向があるため、パンフレットや広告に記載されている制作コストが非常に安価な場合、大量生産の場合の価格の可能性があることも留意しておきましょう。

 

事前に品質を確かめたい場合は、商品サンプルを取り寄せるのがオススメです。素材感やサイズ感、プリントの風合いなどを実際に触って確かめてみると、デザインのイメージも湧きやすくなりますよ!

 

 

エコバッグを作るならカプセルボックスにお任せ!       

 

カプセルボックスの『エコバッグdeポン!』なら、全てのエコバッグが10枚〜の少ロットで製作可能です。素材やカタチなど、種類も豊富でオリジナリティの高いノベルティが制作できます。インクジェット印刷なら最短翌日発送、シルクプリントなら最短3日発送と、お急ぎの方にも優しい即納対応が可能です。

 

 

オリジナルエコバッグの製作はカプセルボックスにお任せください!

 

 

オリジナルエコバッグを作ろう