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製作実績15年以上のカプセルボックスのエコバッグ・トートバッグコンシェル

オリジナルエコバッグ、トートバッグのオリジナル名入れプリント製作!
短納期ノベルティ作成

エコバッグ、トートバッグにフルカラーインクジェット印刷

エコバッグ、トートバッグにフルカラーインクジェット印刷

インデックス

フルカラーインクジェット印刷

デザインデータをそのままフルカラーで印刷できるインクジェット印刷

Tシャツやエコバッグ、トートバッグなどのコットン素材にプリントする印刷方法のうち、シルク印刷の次に多く利用される印刷方法です。多色印刷、フルカラー印刷したい場合に使用される一般的な印刷方法です。エプソンブラザー社などからもインクジェットプリンターが販売されています。プリントはプリンターが行うので安定した仕上がりになります。しかし、インクを定着させる為の前処理剤の散布や高温で乾燥させるプレス機にかける作業などの工程は、一枚一枚丁寧な手作業が必要になります。インクジェット印刷は、印刷するコットンの色が薄い色(白、生成り、薄いグレーなど)の淡色生地用印刷と、濃い色のの濃色生地用印刷があり、それぞれで印刷工程が異なります。

 

薄い色の生地で作ったエコバッグに淡色生地用印刷

下処理なしに、エコバッグやトートバッグの印刷面を平らにするためのプレス作業のみで、そのままダイレクトにエコバッグにプリントできます。生地にインクが染み込みやすく、印刷面は素材のもつ柔らかな風合いを保つことができます。白インクは使用しませんので、白色をプリントすることはできません。印刷したいデザインデータの白い部分は印刷されず生地の色になります。白い生地色のバッグだけでなく、淡色系のパステルカラーなども対応可能です。

濃い色の生地で作ったエコバッグに濃色生地用印刷

白インクを定着させるための前処理剤(透明の溶剤)を使用します。一度目は白インクのみで、印刷面をすべて印刷し、カラーをのせるためのキャンバスを作ります。カラーを白の上にプリントしないと、生地に染み込んで印刷をしたのかもわからないくらい色が付きません。ですので、白プリントしてその上にカラーで印刷するため、二層の印刷面になります。印刷面は生地色の影響を受けませんので、発色がよいのが特徴です。濃色生地用印刷の工程はこちらです。

フルカラーインクジェット印刷

フルカラーインクジェット印刷

濃色インクジェット印刷の場合は、前処理剤を熱プレスした時にプレス跡がのこります。時間と共になくなりますが、ベタつきなども感じる場合がございます。エコバッグやトートバッグの場合は、濃色生地の場合にはインクジェット印刷は使用せず、DTF印刷などの転写印刷での対応となります。

 

インクジェット印刷の魅力は?

1、版の製作代金がかからない!

データからそのまま印刷しますので版は作りません。そのため、版代もかかりません。少ない枚数の時にコストを抑えて製作することが可能です。

2、色数は無限のフルカラープリント!

写真やグラデーション、複雑なデザインでもそのまま再現することができます。手書きの絵なども印刷することができます。

3、生地に馴染んだソフトな仕上がり!

インクを吹き付ける形でプリントしますので、生地になじみがよく、やわらかい素材の生地の風合いをそのまま生かせます。

4、デザインデータ作成が楽ちん

pngファイルに変換してプリントしますので、イラストレーターのパスデータなどを必要としません。また解像度が低い画像でも、多少のボケを許容できればプリントすることが可能です。

 

一方、インクジェットプリントの短所になってしまう点は・・・・

 

1、大ロット(製作枚数が多い)には不向き

大ロットの場合は、版が必要なシルク印刷のほうが、製作期間も短く、費用も安くなる場合があります。

※シルク印刷についてはシルク印刷とは?をご参考下さい

2、生地の色の影響を受けやすい

CMYK(C:シアン M:マゼンタ Y:イエロー K:ブラック)の4色のインクを吹き付けて作成するため、生地色に影響をうけやすく、色が沈みます。淡いグレーや生成りなどに印刷する場合は、生地の色が多少透けた風合いになり、作成したデータの色合いと違ってみえることもあるので調整が必要です。

(※白のベース印刷の上にカラー印刷をほどこす、濃色生地専用の二層の印刷方法で、発色よく印刷することができます)

3、段差に弱い

インクジェットプリンターの吹きつけは、できる限り近距離で行ったほうが、データに忠実に細かい部分も印刷できます。その距離はミリ単位で調整しています。印刷面にポケットや縫い目など、生地の凹凸がある場合は、厚みのあるほうの高さにあわせて印刷しますので、薄いほうの印刷部分は距離がでてしまい、印刷がボケてしまうことがあります。

 

まとめると、インクジェット印刷のほうがメリットがあるのはこんなお客様です!

 

1、フルカラー印刷

2、小ロット

3、印刷範囲が小さい(印刷範囲サイズによって、金額が変わります)

 

こんな方におすすめ

自分でとった写真をTシャツにしてみたい!

お子様の描いた絵を作って卒園記念品のバッグを作りたい!

販売用のオリジナルバッグを製作する前に、お試しで少ない枚数作ってみたい!

などなど用途はたくさんあるインクジェット印刷です。

 

フルカラー印刷の中では印刷コストが安い!

印刷単価の安いシルク印刷はフルカラー印刷ができません。そう考えると、エコバッグやトートバッグへのフルカラー印刷ができるのは、インクジェット印刷、転写印刷になってきます。インクジェット印刷の方が転写印刷よりも印刷コストが安いので、結果的には、フルカラー印刷したい場合は、なるべくインクジェット印刷で対応できるエコバッグを選ぶのがコストを抑えて製作することができます。フルカラー印刷でエコバッグやトートバッグを作成したい場合は、コットン生地のナチュラルカラーで作るのがおすすめです。

 

フルカラー印刷できるインクジェット印刷サービス

 

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サンプルバッグを無料でお貸し出し可能!

データオペレーターが無料サポート

データオペレーターが無料サポート

スタッフは全員、Illustorator、Phothopのオペレーター経験がございます。Illustoratorをお持ちでない場合や、入稿データ作成が難しい場合は、お持ちのデータをそのままお送り頂ければ、印刷可能かどうかのチェックや変換作業など無料で対応します。また、印刷のサイズ調整やレイアウトなども代行しますので、まずはお持ちのデータをお送り下さい。ゼロからデザインを製作することも可能です。(※ 料金が発生する場合がございます。)できる限り、料金が発生しないようなかたちで入稿データ作成のサポートをさせて頂きます。

納品までの流れ

まずはお見積りを
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フォームからお見積り、お問い合わせを下さい。担当からお見積りなどのご連絡をメール等でお返し致します。平日18時までにお問い合わせ頂ければ、当日中にお返事致します。

最適なご提案
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ご要望にあわせたお見積りと、データのチェック、完成イメージデータの作成などを行い、料金・印刷データの確定をさせて頂きます。問題なければ、発注となります。

ご注文
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実物の校正サンプルを確認することが可能です。お手元で確認する場合は、有料となります。写真での確認は無料です。※ 無料写真確認が対応できないエコバッグもございます。

納品お届け
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約2~3週間で納品いたします。フルカラーバッグの場合は、約2か月頂いております。3~5営業日で発送可能な短納期対応可能なエコバッグもございます。

気になるバッグがあったら無料でサンプル

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Google クチコミ 4.9

もっちゃん1 Months Ago

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トートバッグを作成するにあたりお世話になりました。 問い合わせをする度に電話に出てくださった方、また担当の方の対応がとても親切で最後まで安心して進めることができました。大変ありがとうございました。

蝦名晶子1 Months Ago

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10年前からオリジナルデニムバッグ制作を何度か依頼しています。何年ぶりかに発注した際も前回と同じ方に担当していただき、とてもやりやすかったのと、数ある中で覚えていたてもらえたことに感動しました。対応も丁寧で、依頼しやすかったです。また機会がありましたらお願いしたいと思います。

Maika Minakawa2 Months Ago

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