写真をプリントしたオリジナルエコバッグを作りたい!

 

 

写真をエコバッグにプリントしてオリジナルエコバッグを作る

 

 

オリジナルエコバッグをオーダーする際に、シルク印刷やインクジェット印刷など色々な印刷方法がございます。写真をエコバッグにオリジナルプリントしたい場合は、どんな印刷方法で印刷するのか?注文するためにはどんな印刷方法を選べばいいのか?ということになります。シルク印刷は1色とか2色とか印刷の色数を聞かれるけど、白黒写真なのにシルク1色印刷できないと言われてしまうことも。。そんな疑問を解決すべく、写真や絵画などの画像をエコバッグにオリジナルプリントする場合についてフォーカスして、ご説明致します。

 

 

きれいな写真はそれだけでおしゃれなエコバッグになる!

 

 

きれいな写真が手元にある場合、その写真をTシャツやエコバッグなどにプリントすると、それだけでとてもステキなTシャツやエコバッグを作ることができます。私もフォトTが好きで、最近こちらのフォトTをついポチってしまいました。このような写真をプリントしたい場合は、印刷方法は?どんなオーダーの仕方をすれば良いのでしょうか?

 

 

シルク印刷でエコバッグに写真を印刷するのはちょっと難しい。

 

 

エコバッグへ写真などの印刷は、一般的によく耳にするシルク印刷という印刷方法は向いていません。(シルク印刷についてはこちらの記事へ。)簡単に説明しますと、シルク印刷とは、色の数ごとに印刷版というものを作成して、特色1色でプリントする方法です。また、色の濃淡をつけることも難しいところがありますので、グラデーションや色の濃淡などの表現ができません。ですので、白黒のモノトーンで作成された画像データでも、紙の印刷ですと1色扱いになりますが、シルク印刷では再現が難しいことになります。つまり、フルカラー印刷をすることになります。フルカラー印刷はエコバッグ本体の生地や色によって、印刷方法が変わってきます。シルク印刷と違い、このフルカラー印刷は共通で印刷するサイズ、大きさによって、料金が異なってきます。

 

 

 

 

 

コットン生地のエコバッグにフルカラー印刷

 

 

コットンの生地に写真をフルカラー印刷したい場合は、フルカラーインクジェット印刷という方法で印刷をすることが多いです。その名の通り、インクジェットプリンターに直接エコバッグをセッティングして印刷をしていきます。写真のように、写真にデザインを加えたりしたものを印刷することも可能です。フルカラー印刷できる印刷方法の中では比較的安価で、生地に直接プリントしますので、印刷を張り付けたような雰囲気もなく、生地に馴染む印刷になります。

 

 

 

 

モノクロ写真なども雰囲気があり、すてきな仕上がりになっています。フルカラーインクジェット印刷は印刷サイズによって、料金が異なってきますので、ご注意ください。もちろん大きいほど印刷料金はあがります。ただ、シルク印刷と違い、印刷の色数で料金は変わることはございませんので、Photoshopなどで作った画像データなどでも問題なく印刷可能です。また、シルク印刷で初期費用としてかかる印刷版代金が不要ですので、エコバッグの実物校正を確認した後に、大きさや、色味を変更することも可能なのがメリットです。

 

 

 

 

ポリエステル素材のエコバッグに写真をプリント

 

 

 

ポリエステルや、ナイロン、デニム、濃い色のコットンなどにフルカラー印刷する場合に良く使用される印刷方法に転写印刷というものがございます。転写印刷は、転写紙という紙に写真をプリントしてカットします。仕上がった転写紙をエコバッグへ位置して、熱で転写する方法です。こちらの印刷方法もプリントサイズによって、料金が異なってきます。インクジェット印刷と比較すると、紙に印刷しますので、再現性は高く、細かい部分まで良く確認できます。注意点は、バッグに貼り付けた感じがあり、表面の素材感が変わる、折りたたんだ時にスジがつきやすいなどがございます。もう一つのポリエステルへのフルカラー印刷方法として、昇華転写印刷というものがございます。上写真が昇華転写印刷で写真をフルカラー印刷したエコバッグになります。ポリエステル生地の状態で先にフルカラー印刷をしてから生地を裁断し、エコバッグに仕上げる方法です。つまり余白なしの全面にフルカラー印刷できるのがメリットです。とてもクオリティは高いのですが、お値段が少々かかるところが注意点です。(詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。)

 

 

 

記念品として写真をエコバッグにプリントする

 

 

 

学校、幼稚園などの卒業、卒園品として校舎の写真を印刷したり、写真家さんの作品や、ジュエリーのお店の作品の写真など、写真を印刷して欲しいという要望は少なくありません。どうしたら最適なエコバッグが出来上がるか、エコバッグの選定と最適な印刷方法など、ご希望をお知らせ頂ければ、ご提案可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

エコバッグの全面にプリントしたオリジナルエコバッグを製作したい!

 

 

全面プリントしたオリジナルエコバッグを作りたい

 

 

オリジナルエコバッグを作成する際に、エコバッグの全面にプリントしたい、オリジナルの柄をプリントしたい、ロゴを全面にならべたエコバッグを作りたいなどの相談を受けることがございます。ロゴなどをエコバッグの全面にプリントした感じのエコバッグといえば、昔、cherというブランドのエコバッグが流行ったのを思い出します。もう今は無いみたいですね。(※ エコバッグが人気を集めた「シェル(Cher)」が全店舗閉店へ)オークションサイトなどで高値取引されていたのを覚えています。話が横道に逸れましたが、ロゴなどが全面に印刷されたエコバッグは良く見かけます。そんなエコバッグを製作したいと思う方は多いのではないでしょうか?

 

 

既製品の無地のエコバッグには印刷範囲が設定されています

 

 

 

 

 

すでにエコバッグの状態のバッグにオリジナルプリントする際には、印刷範囲というものが決まっています。なぜ決まっているか?これは、印刷の工程で生地を平らにする必要があり、持ち手のついている部分や縫製部分等は生地が重なり合い、厚くなっているので段差が生じます。シルク印刷でもインクジェット印刷でも、段差を印刷するのはとても難しいです。印刷の抜けが出てしまったり、ぼやけてしまったりします。ですので、オリジナルで作成して頂いたデザインをしっかりとプリントできるように印刷可能範囲というものが設定されています。エコバッグの形状や印刷方法によって印刷可能範囲はそれぞれ変わってきます。つまり既製品のエコバッグにプリントする場合は、全面に印刷をすることはとても難しくなってきます。ただ、メリットもあり、既製品のエコバッグは無地の状態で大量に在庫していますので、エコバッグ本体のコストが安く、オリジナルエコバッグとしては、コストを抑えて製作することが可能です。

 

 

 

全面にプリントしたエコバッグを作るには?

 

 

全面にロゴなどをプリントしたエコバッグを作るには、バッグになる前の生地の状態にプリントをするかたちをとります。オリジナルの柄の生地をつくるというかたちをとれば、その生地を使って、エコバッグだけではなく、シャツでもなんでも作ることができます。ただし、オリジナルの生地を作るというのは、少ない量では作れないんです。2000mとかエコバッグの大きさにもよりますが、1000枚とかもしくはそれ以上出来上がってしまいます。100枚しか必要ない場合でも生地は1000枚分作ってしまうので、エコバッグを製作する縫製代金が900枚分減るだけで、とてもコストがかかってしまいます。とても規模の大きな話になってきます。また、どのようなかたちのエコバッグにするのか?などの形や大きさなども考える必要があり、パターン代金やサンプルとなるエコバッグを作っては、改良を加えたりしながら、完成品まで、長い工程と時間をかけて製作することになります。

 

 

セミオーダーで全面プリントしたオリジナルエコバッグが作れる

 

 

 

そこまでコストも時間もかけることはできないけど、全面プリントはしたい。その分、ちょっとコストがかかってもOKという人におすすめのエコバッグがございます。エコバッグタイプの3サイズ、マルシェタイプの3サイズの合計6種類のエコバッグのかたちがあり、6種のエコバッグからご希望のエコバッグを選んで、こちらでご用意したテンプレートにデザインを配置して頂ければ、そのデータを、生地にプリントして、プリント後にエコバッグを作るかたちをとった、セミオーダー式の全面プリント可能なエコバッグ製作サービスがございます。もちろんフルカラー印刷が可能です。グラデーションでも写真でもプリントすることが可能です。

 

 

 

生地はしっかりとしたやわらかいポリエステル

 

 

生地はポリエステルを使用。シャカシャカとした生地ではなく、ちょっと光沢感のあるやわらかいしっかりとした生地を使用しています。展開図のようなテンプレートをご用意しておりますので、テンプレートにデザインをして頂ければ、かなりオリジナル感のあるエコバッグを製作することが可能です。しかも、なんと10枚から製作することができます。全面プリントで10枚からオリジナルのエコバッグを作ることはなかなか難しいかと思います。海外工場での生産になりますので、納期は多少長くかかり、輸送コストなども考えると、もちろん既製品のエコバッグにオリジナルプリントするよりはコストはかかりますが、こだわりのあるエコバッグを作るには許容範囲ではないかなというコストでのご製作が可能です。

 

 

 

 

 

もちろんコンパクトに折りたたみ可能

 

 

この6種のフルカラーバッグには標準で内ポケットがあり、コンパクトに折りたたみすることができます。もちろんポケット部分にもオリジナルプリントができますので、コンパクトにした状態で見える部分にロゴを配置すれば、とても雰囲気のあるエコバッグになります。アレンジは無限大に広がります。ひとつ注意点は、こちらのフルカラーエコバッグは昇華転写印刷という方法を使って生地に印刷をします。この昇華転写印刷は、プリントする時の気温や湿度によって、若干色味が変わってくる場合がございます。ですので、色の調整が非常に難しく、生地からオリジナル製作できるエコバッグの中では比較的コストが落とせる分、色味については、多少精度に欠点がございます。ただ、全面にフルカラーできるオリジナルエコバッグを10枚から製作できるサービスはとても人気のあるサービスです。ちょっとこだわって作りたい、写真をプリントしたいなどオリジナル感たっぷりのエコバッグを作ることができます。

 

 

 

製作したオリジナルエコバッグを個別配送したい!イベント、式典が中止に。。。

 

 

 

 

イベント、式典の中止で記念品を渡せない。。

 

新型コロナウイルスの流行で、さまざまなイベントが中止、人数制限やオンライン開催などになっています。また学校ではリモート授業やオフィスなどもリモートワークなど、なるべく外出を避け、自宅にいることが多くなりました。日本でのリモートワークの普及はまだまだですが、増加傾向ではあります。(参考:<2021年版>テレワークの普及率や推移を大調査!海外や都道府県別)オリジナルのエコバッグを記念品などとして、企業が学校、部活などで作っても、式典やイベントの中止で、せっかく作ったオリジナルエコバッグをみんなに渡せるタイミングがない、どうやって渡そうか?ということがあります。そんな時に便利なサービスとして、個別配送のサービスがございます。会社や幹事の方のところから、各個人の方へ配送となると、入れる箱はどうするのか?送料はどれくらいかかるのか?会社であれば契約している宅配会社があるかもしれませんが、個人宅からになると、送料の問題や、荷物の持ち込みやら、宛名の記入等、送料以外にかかる労力も色々と出てきます。

 

 

 

 

 

個別配送サービスを利用しよう

 

 

そんな時に役立つサービスとして個別配送サービスがございます。発送先リストを頂ければ、1枚、1枚、個別に梱包してリストの住所へ個別配送をすることが可能です。配送料金も配送会社との契約している料金での発送が可能ですので、個人の方が宅配会社に連絡をして発送する、コンビニなどに持ち込み発送するよりも価格を下げた送料で発送することが可能です。また、箱などの梱包材もこちらですべて手配することが可能です。会社のロゴや学校名などを印刷したオリジナルの段ボールなどでお送りすることも可能です。簡単に個別発送と言いますが、もし個人でやる場合には、梱包材から、宛名の記入など目に見えない労力がとてもかかります。そんな労力をかけずにご依頼頂けるサービスです。

 

 

 

卒業記念にエコバッグを作ったはいいけど。。。。

 

卒業の記念品として学校の名前と在校生が考えたデザインをプリントしたオリジナルエコバッグをオーダーしました。卒業生200人と在校生の400人に贈る予定で600枚製作。ただ、実際の卒業式は、規模の縮小で卒業生のみの参加となってしまいました。そんな時に個別発送サービスをうまく利用すれば解決できます。卒業式までに600枚一括納品予定だったのですが、直接渡すことのできる卒業生の分、300枚は学校へ予定通り納品、残りの300枚を個別発送サービスを利用して、在校生の各住所へ1枚ずつ発送することにしました。

 

 

 

 

 

案内の紙も一緒に入れてもらえる

 

 

卒業記念品ですと、先生からのお言葉など記念になる案内の紙や会報、商品ですと、説明書やチラシなど一緒に送ってほしいものがございましたら、お送り頂ければ、同梱することも可能です。発送方法も価格を抑えたポスト投函タイプや保障のついた宅急便など、選択肢もさまざまございます。納品の日数はプラスで数日頂きますが、柔軟に対応致しますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

エコバッグをオリジナル製作する前に確認するサンプルと校正サンプルとは?

 

 

 

エコバッグをオリジナルで製作する前に確認したい実物サンプル

 

 

エコバッグにオリジナルプリント製作する前に、どのようなエコバッグにするかの選定で事前に現物のエコバッグを確認したいという気持ちになるかと思います。生地の厚さや手触り、プリントするデザインのバランスの確認など、実際にエコバッグの実物を確認した方がよりリアルなイメージができるかと思います。例えば、Dean&Delucaのランチバッグみたいなエコバッグを作りたいけど、サイトで見る限りは似てるけど、比べてどれくらい違うのか?など。気になるエコバッグをお知らせ頂ければ、ご希望のエコバッグのサンプルをお送り致しますので、お気軽にご相談ください。15時までにご希望をお知らせ頂ければ、即日発送させて頂きます。

 

 

 

エコバッグの実物サンプルというのはどういうサンプル?

 

 

早速、エコバッグのサンプル請求をしました。午前中にオーダーをしたので、翌日到着。デザインも渡していないのにもう到着したのか。と思う方もいるかもしれません。ここでいうサンプルというのは、ご希望のエコバッグ本体を確認して頂くためのサンプルで、お持ちのデザインがプリントされているわけではございません。サンプルで何か他のデザインを印刷しているものや、時には無地のエコバッグが到着するかたちになります。つまりは、オリジナルエコバッグを製作するために、どのエコバッグにするかの選定のためのサンプル確認になります。自分で実際に確認したい場合もありますし、会社の上司や仲間にどのエコバッグが良いか選んでもらうためにご利用頂くかたちになります。基本的には要返却で、確認した後にはご返却するかたちが基本になります。

 

 

 

 

作ったデザインを希望のエコバッグにプリントして1枚は作れないの?

 

 

例えば、1000枚のオリジナルエコバッグを作るとします。デザインもバッチリ、レイアウトもしました。でも、実際にエコバッグにプリントしたものを事前に確認したい。もしくは、キャンペーンでサイトに掲載するから先に1枚実物が欲しい。会社のメンバーに確認をとりたい。2種類作ってどちらかで1000枚作りたい。など、実際に用意したデザインをプリントしたエコバッグを確認したい場合があるかと思います。そういったことはできるのでしょうか?用意したオリジナルのデザインをエコバッグへ印刷して1枚作るのは、校正サンプルと言われることが多く、結果から申し上げますと可能です。ただし、パターンが様々ありますので、どのようなパターンがあるのかご説明致します。

 

 

 

エコバッグの校正サンプル無料確認

 

 

 

 

無料で校正サンプルの確認ができる場合は、まず、このエコバッグをこのデザインで300枚作るとオーダーを頂きます。そうしますと、印刷版などを作成し、ご希望の色で1枚エコバッグへプリントします。この出来上がった校正サンプルのエコバッグを撮影し、画像をメール等でお送りして、校正サンプルをご確認頂く方法です。こちらの写真確認で校正サンプルをご確認頂く場合は、無料で校正サンプルをご確認頂けます。つまり、無料となる条件としては、量産前提であることになります。注意点としては、ここでデザイン自体の変更があると、別途印刷版代金などがさらに料金としてかかってしまいますので、ご注意ください。印刷版を使用しないインクジェット印刷などであれば、変更による追加コストは基本かかりません。シルク印刷でも、印刷色の変更や印刷位置の変更などは、問題なく承ることが可能です。

 

 

 

校正サンプルを手に取って確認したい

 

 

次に写真だけだと不安なので、実際のデザインをプリントした校正サンプルを手に取って確認したい場合がございます。もちろんこちらも量産前提であれば、比較的、安価に確認することが可能です。送料と梱包手数料くらいの価格でご確認頂くことができます。こちらも量産前提であることが重要になってきます。注意点は、校正サンプルの発送と確認などにより、写真で確認して頂くよりも時間がかかりますので、その分、納期が後ろになる可能性があることです。納期に余裕があること、もしくは、確認後すぐに返事をすることが重要になってきます。写真確認でも同じですが、校正確認の返事は早ければ早いほどスムーズになるかと思います。

 

 

 

企画提案などとして、量産確定じゃないけど校正サンプルを作りたい

 

 

 

エコバッグを作ること自体確定していないけれども、クライアントなどから、何点か提案してなどと言われ、こんな感じのエコバッグはどうですか?というかたちでの企画提案などとして、1枚もしくは数枚のエコバッグをオリジナルプリントしたものを作らなければならないということはあるかと思います。そういった場合はどうなるのでしょうか?量産が確定しない場合は、校正サンプルとして製作するコストをご負担頂ければ、もちろん製作は可能です。コストはかかってしまいますが、実際に使用するエコバッグに実際にプリントする内容が印刷されていないと話にならないような状況はあるかと思いますので、その場合はお気軽にご相談ください。その後、校正サンプルを作成したエコバッグを量産確定しましたら、校正サンプルで作成した印刷版代金などは、量産時にお値引き可能です。ですので、2種類の校正サンプルを作成した場合などでも、量産が確定した方のデザインの印刷版代金は、量産の費用からお値引きが可能です。エコバッグの種類や印刷方法などによってコストが違ってきますので、最適な方法をアドバイス致します。また、紙の印刷でも、簡易校正、本紙校正、本機校正など色々と種類があるように、例えば、「こんな感じですよー」みたいな雰囲気さえわかれば良いというようなかたちであれば、コストを抑えてサンプルを作成する方法もございますので、まずはお気軽にご相談頂ければと思います。

 

 

 

エコバッグへプリントする場合の1色印刷ってどんな印刷?

 

エコバッグにオリジナルで作成したデザインをプリントする場合、そのプリントデザインがどのようなデザインなのか?色数は?という話になります。なぜかというと、紙の印刷と違って、エコバッグに印刷する場合は、プリントする色数やデザインによって、印刷方法が異なってきます。エコバッグと紙での印刷方法の違いについてはこちらの記事(エコバッグにプリントする時の色数は紙と違います。考え方と色指定について)を参考にして下さい。エコバッグなどにプリントする場合、シルクスクリーン印刷(略:シルク印刷)というのは最も一般的です。シルクスクリーン印刷は、色ごとに印刷版というのものを製作し、プリントしていく印刷方法です。印刷色が増えるごとに印刷版が必要になってきます。実際のプリント作業も1色プリントして乾燥させて、次の色をプリントするという方法になります。プリンターなどでのプリントと比較すると工程がかなり違います。また、紙の印刷と同じようにインクジェット印刷といってプリンターで直接エコバッグにフルカラープリントする方法もございます。インクジェット印刷は色数に制限も特にないので、トータル的にはできることが多い印刷方法になります。

 

 

シルク印刷は、大ロットに威力を発揮する

 

 

 

コスト面でシルク印刷・インクジェット印刷を比較すると、1枚1枚の印刷工程の値段はシルク印刷の方が安いです。ただ、インクジェットプリントと違って、シルク印刷は印刷版を製作する必要があるので、印刷版製作代金が別途かかってきます。どちらの方が安いのか?というのは実際に計算をする必要がありますが、基本的な考え方としては、製作枚数が多いほど、印刷版代金製作という初期費用コストが分散されますので、安くなります。ですので、キャンペーンやイベントなどの大ロットの場合には、とても威力を発揮する印刷方法です。印刷工程の時間も短いので、短納期で製作枚数が多い場合は、とても活躍する印刷方法です。逆にインクジェット印刷は、1枚のプリント時間もシルク印刷と比べると長く、デザインの大きさなどでも、印刷時間・コストが大きく変わってきます。ただし、フルカラー印刷、グラデーションなどもプリントすることができ、印刷版の製作もしないので、少なめの枚数の場合には、とても活躍する印刷方法です。それぞれにメリット・デメリットがあるのが分かります。

 

 

エコバッグのオリジナルプリントで知りたい2つの重要ポイント

 

 

 

オリジナルでエコバッグを製作したい場合、まず知りたい情報というのは、印刷内容がどのようなものなのか?(色数・大きさ・データ形式)というのと、製作したい枚数が何枚なのか?というのがとても重要なポイントになります。こちらの2つのポイントが分かれば、シルク印刷、インクジェット印刷どちらでプリントすれば良いかが判明してきますので、まず知りたい情報となります。次に、いつ欲しいか?になってくるかと思います。ちなみにですが、シルク印刷は印刷することのできるエコバッグがかなり多いですが、インクジェット印刷は、プリントすることのできるエコバッグとできないエコバッグがあります。そういった場合は、転写印刷という印刷方法でプリントする、もしくは印刷対応できないという場合もありますので、シルク印刷はそういった意味でも、万能な印刷方法です。

 

シルク印刷には印刷版が必要

 

 

 

先ほどから印刷する色ごとに製作する必要がある印刷版というものはいったいどのようなものなのでしょうか?印刷版とはメッシュ地のスクリーンをアルミなどの枠に貼ったものになります。この印刷版というものに印刷するデータを露光します。つまりこのメッシュのスクリーンのデザイン部分だけに穴があき、印刷版の上にインクをのせて印刷していくのがシルクスクリーン印刷です。実際の印刷工程は手作業でひとつひとつエコバッグを設置して、印刷版を上の載せ、プリントしていきます。

 

 

 

 

 

プリントが完了したら、熱をあててインクを乾燥させて定着させて完了になります。流れ作業で印刷できますので、印刷スピードは速いので、短納期などにも対応できる印刷方法です。注意点としては、メッシュ状のスクリーンで印刷しますので、とても細かいデザインなどでは、つぶれやかすれが起こります。0.5mm~1mm以下の細かいでざいんなどは注意が必要です。また、エコバッグの生地の凹凸具合や毛羽立ちなどの影響も受ける可能性がありますので、デザインを作成する際にはご注意ください。

 

 

シルク印刷する色は?

 

 

 

エコバッグに限らず、シルク印刷の印刷の色は、さまざまな色を調合して印刷の色を作ります。例えば、赤といっても暗い赤、明るい赤、信号の赤、ポストの赤など、色は無限大にあります。エコバッグに印刷する赤はいったいどうやって指定しているのでしょうか?色にはPANTONEDICというカラーチャートがあり、そのカラーチャートにある各色が持っている番号で指定しています。もちろんデータ上で好きな色を指定して頂いても問題ございません。ただ、裏側ではそのご指定の色をDICPANTONEなどのカラーチャートの番号に変換しているのです。色というのは、同じ色でも紙、木、布、プラスチックなど何にプリントするかで、色味は変わってきます。また、PC、スマホなど見る環境でも色はかなり変わってきます。ですので、カラーチャートが必要になってきます。世界共通のカラーチャートですので、このPANETONEDICの番号を指定すれば、その色でプリントすることができます。1文字間違えると全然違った色でプリント差てしまうこともありますので、ご注意ください。色の指定に関しては、指定できない方は、データ上でCMYKなどで作成して頂ければ、こちらで番号変換できますので、問題ございません。

 

 

エコバッグにオリジナルデザインをシルク印刷するポイント

 

 

シルク印刷をしてオリジナルエコバッグを製作頂く場合のメリット、ポイントをまとめると、下記の4つになってくるかと思います。基本的にはすべてのご要望をお知らせ頂ければ、最適でコストの一番かからない方法で製作をしますが、予備知識として下記の4つのポイントを踏まえて印刷したいオリジナルデザインを製作すると良いかと思います。

 

1.印刷工程のコストが安いので、枚数が多い

2.1色ごとに印刷版を製作するので、1色などの印刷色数が少ない

3.印刷スピードが速いので、納期が短い

4.印刷するデザインが大きい

 

 

 

サイズの違うエコバッグに同じデザインを印刷した場合って安くなるの?

 

エコバッグにオリジナルプリント製作したいと思った時に、同じデザインをSサイズ、Mサイズ、Lサイズなど、かたちや大きさの違うエコバッグにそれぞれプリント製作したいということを考えると思います。そんな時、印刷コストはどうなるのでしょうか?シルク印刷、インクジェット印刷という2つの印刷方法で比較してみたいと思います。(※ 生地の種類や製作枚数、エコバッグの製造メーカーなどによって正確には異なってきますが、基本的な考え方として知っておいて頂ければ、エコバッグ製作のお役に立てるかと思います。)まずは、基本となるプリントしたいデザインを作成します。ちょっと話が横道にそれますが、デザインはイラストレーターのパスデータで作成されていることが一番望ましいです。jpgやpngなどの画像データですと、1色で作成されたデータでも、フルカラーインクジェット印刷になる可能性がございます。画像データからイラストレーターのパスデータに変換ができるようであれば問題ございません。言っていることが分からない。。ということであれば、こちらで変換作業等、確認は無料で行いますので、データをお送り頂ければと思います。それでは、本題に入っていきます。

 

 

 

 

 

 

こちらのエコバッグはシルクスクリーン印刷の1色(水色)で作成されています。(※シルクスクリーン印刷の色数の考え方については別の記事でかいてますので、そちらを参考にして下さい。)エコバッグのだいたい中央に配置してあり、とてもバランスが良いですね。肩からかけるにはちょっと小ぶりで持ち手も短いので、手持ちもしくは、肘にかけるタイプのエコバッグです。次にこちらのエコバッグの写真をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

こちらのエコバッグは持ち手が先ほどのエコバッグよりは長めで肩からかけることが可能です。サイズ感もちょっと大きくなりました。エコバッグを製作する際に、こういったかたちでサイズを変えたり、かたちを変えたバージョンで同じデザインをプリントしてオリジナルエコバッグを作りたいと思うことは、とても普通で、良くあることだと思います。また、エコバッグを変えるタイミングでプリントする色を変えたいという要望も良くあります。また、エコバッグの色を変えたいということもとても多くお問い合わせを頂きます。こちらについては、後半に書かせて頂きます。ただ、こちらのエコバッグですと、プリントデザインが1つ目のエコバッグと比べるとデザインがちょっと小ぶりに見えます。というのは、シルクスクリーンという印刷方法は、印刷版というものを作成し、エコバッグに1枚1枚プリントして製作していきますので、結論から言うと、その印刷版を同じ版を使用しているからなんです。

 

 

 

 

 

 

 

エコバッグには印刷範囲がある

 

 

まずはじめに、エコバッグには各エコバッグごとに印刷範囲というものが設定されています。エコバッグにオリジナルデザインをプリントする際に、なるべく平らな状態でプリントをする必要がございます。平衡が保てない場合、かすれ、つぶれ、ボケなどの原因になり、きれいに印刷することができません。なるべくきれいなプリントをして製作するために、印刷範囲というエコバッグが平らで、きれいに印刷することのできる範囲が設定されいるのです。これが各エコバッグごとにサイズが違いますので、印刷版を作成するシルク印刷では、この両方のエコバッグの印刷範囲内に収める必要があるのです。上記画像ですと、幅は160mm、高さは220mmの右側の小さいサイズのエコバッグに幅も高さも合わせる必要がございます。

 

 

 

 

 

 

エコバッグの小さい印刷範囲内に収めてデザインを作成する

 

 

こちらの画像のように、右側のエコバッグの印刷範囲に収まるデザインデータを作成する必要がございます。左側の大きめのエコバッグにも、もちろんですが、印刷範囲内に収まるデザインデータになります。こちらであれば、ひとつの印刷版を作成し、両方のエコバッグを同時にプリントすることが可能になってきますので、コストを抑えてプリントすることが可能です。大きいエコバッグの水色の印刷範囲内であれば、デザインデータを自由に配置できますので、水色の範囲内の右下や下の方など、デザインデータの大きさは変更できませんが、位置はずらすことが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

それぞれのエコバッグにサイズを変えてプリントする

 

 

 

もちろん、それぞれのエコバッグにバランスよくレイアウトできるようなかたちで、それぞれに印刷版を作成して製作するのでも、全く問題ございません。ただし、それぞれのエコバッグごとに印刷版を作成することになります。つまりここで印刷版の作成する数が倍違うことになります。また、1枚1枚プリントする印刷工程もエコバッグのサイズが違うだけであれば、印刷版を設置して、この2つのエコバッグを一気にプリントしてしあげることが可能です。印刷工程代金もプリントするエコバッグの数が多ければ多いほど、安くなりますので、価格差が出てきます。例えば、2つのエコバッグを100枚ずつ印刷する場合、同じ版を使用すれば、版は1版、印刷工程は200枚となります。各エコバッグ毎に、印刷のサイズを変更すると、版は2版、印刷工程は、100枚を2件という扱いになります。

 

 

 

インクジェット印刷は印刷版が必要ありません

 

ここまではエコバッグにシルクスクリーン印刷をする場合を書いてきました。インクジェットフルカラー印刷については今度は考えてみましょう。インクジェット印刷も同様に印刷可能範囲というものが設定されています。理由はシルク印刷と同様で主に、ブレやボケを防止するために設定されています。インクジェット印刷は、シルクスクリーン印刷と違い、印刷版というものを作成する必要がありません。印刷するサイズによって印刷工程代金が変わってきます。10cm x 10cm以内、A5サイズ以内、A4サイズ以内などのデザインの大きさで設定されています。ですので、印刷範囲内に収めることはもちろんですが、デザインのサイズの大きさがどれくらいですべてが決まります。両方のエコバッグのデザインのサイズが例えば、A5~A4サイズ内であれば、それぞれのデザインサイズが違っていても印刷工程代金は同じです。ただし、シルク印刷と同様に製作する枚数によっても印刷工程代金は変わってきますので、ご注意ください。※エコバッグの製作枚数が多ければ多いほど、印刷工程代金は安くなります。

 

 

 

エコバッグに印刷する色の変更をした場合は?

 

 

 

 

せっかくお気に入りのデザインを作ったのだから、同じエコバッグだけど、生成りのコットンのエコバッグとブラックのエコバッグをそれぞれ100枚ずつ作りたい場合がございます。このエコバッグは同じだけど、エコバッグ本体の色が違う場合の印刷コストはどうなるでしょうか?まず、何色で印刷するか?というのが重要になってきます。もうちょっと詳しく言うと、生成りもブラックも同じ色で印刷するかどうか?です。シルク印刷の場合は、印刷の色が変わると、印刷版を一度洗浄し、設定しなおす必要があります。ですので、エコバッグ本体の色を変えた時に、印刷の色も変更するとなると色変更手数料というものがかかってきます。ですので、オプションでコストが少し上がります。生成り、ブラックのエコバッグに両方とも、水色でプリントしたいということであれば、200枚一気にプリントすることができますので、印刷コストも落として製作できます。つまり、エコバッグの大きさで、プリントするデザインの大きさを変更しない、エコバッグの本体の色で印刷する色を変更しないというのが一番、コストをかけずに、1種類のエコバッグを200枚製作するのと同じコストで製作することができます。最近よく目にするカルディのエコバッグはどは、エコバッグ本体のカラーバリエーションを増やして、印刷色はすべて白ですので、印刷コスト的にはとても経済的に作成しています。ただ、印刷がエコバッグの印刷範囲を超えての印刷になりますので、生地にシルク印刷をしてから、エコバッグ本体を縫製して製作しているので、とても大量な枚数を製作していると思われます。(※エコバッグ本体の単価が違う場合は、単価の差額はかかってきます。)インクジェットの場合は、データを差し替えるだけですので、色が変更になっても特に追加料金はかかりません。ちょっと複雑になってきましたね。コストばかりに注目するよりは、まずはどんなオリジナルエコバッグを製作したいのか?というのが重要です。その中でなるべくコストを抑える方法はないか?というかたちで考えていくのが良いのではないでしょうか?お気軽にご相談頂ければ、適切なアドバイスをすることが可能ですので、お気軽にご相談頂ければ、最適な方法を提案できるかと思います。

 

 

エコバッグにオリジナルプリントする時の色数は紙と違います。考え方と色の指定について

 

 

エコバッグにオリジナルプリントをする方法は、コットンなのか?ポリエステルなのか?素材によっても変わってきますが、基本となる印刷はシルクスクリーン印刷という方法が一般的です。シルク印刷は、様々な素材にプリントすることのできるとても優れた印刷方法です。良くシルク1色印刷、2色印刷などという言葉を耳にすることがあるかもしれませんが、この1色、2色という表現は紙とは大きく違ってきます。今回はシルクスクリーン印刷について、どのようなデータが1色印刷なのか?2色印刷なのか?もしくは、フルカラー印刷になるのか?というのを紙の印刷と比較して少しでも説明できたらと思います。

 

 

 

 

 

 

黒1色で作ったデータを紙の印刷、シルク印刷で比較

 

 

 

例えばこちらの画像ですが、黒1色で作りました。紙の印刷は、CMYKというシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックという4色から掛け合わせをして、すべての色を表現しています。ですので上記のようなイラストデザインは、ブラック1色(K:100%)で作成されていますので、紙の印刷の場合は、Kのみで印刷することになりますので、1色印刷になります。エコバッグなどに印刷する、シルク印刷は、CMYKという概念はなく、色ごとに版というものを作成し、インクを調合して、そのインクを使っての手作業で、エコバッグにプリントします。ですので、このイラストに使用している黒のインクを使ってプリントすることになりますので、1色印刷になります。ここで注意点は、シルク印刷はインクを調合して色を作りますので、青でもピンクでもオレンジでも濃淡のない、その色だけの使用であれば、1色印刷になります。紙の場合は、CMYKのどれか1色を使用した場合が1色印刷になります。つまり上記データは、紙でも、エコバッグでも1色印刷になります。

 

 

 

 

 

 

黒1色とグレー(K:30%)データを紙の印刷、シルク印刷で比較

 

 

 

こちらの画像は、イラストの内側をグレーで塗りつぶした画像になります。このグレーは黒の濃度を30%にしたグレーです。薄い黒という表現が良いかもしれません。紙に印刷する場合は、CMYKの中のK(ブラック)の100%と30%を使用していますので、ブラックだけの使用ですので、1色印刷になります。さて、エコバッグへシルク印刷する場合は、どうなるでしょうか?プリントする色を調合して作成する必要がありますので、黒のインクと、黒に白を混ぜたグレーのインクを用意する必要があります。ですので、2色印刷になります。インクを2色用意する必要があるのと、版を2版作成する必要が出てきます。

 

 

 

 

 

 

黒1色と茶色(CMYK混合)データを紙の印刷、シルク印刷で比較

 

 

 

 

さて、今度は、黒のアウトラインのイラストの中を茶色で塗りつぶしたデータを紙とエコバッグに印刷した場合の色数はどうなるでしょうか。まず、黒い部分はK100%の1色、2色目の茶色は、CMYKの4色すべての色を混合して作った色ですので、紙に印刷する場合は、4色すべての色を使う=フルカラー印刷ということになります。エコバッグに印刷する場合は、インクを調合して色を作成しますので、黒とインクを調合して作った茶色の2色のインクを使ってプリントしますので、2色印刷になります。つまりひとつ前の黒とグレーのデータと同じ色数、2色でプリントすることが可能になります。つまり、シルク印刷は、いろんな色を混ぜ合わせて作った色が、何色混ぜ合わせて調合しようが、出来上がった色(特色といいます)の数が印刷色の色数になる感じです。

 

 

 

 

 

 

フルカラーで作ったデータを紙の印刷、シルク印刷で比較

 

 

 

 

こちらのフルカラーのデータですと、紙の場合は、CMYKすべての色を使用しますので、4色印刷=フルカラー印刷になります。エコバッグに印刷する場合はどうなるかといいますと、シルク印刷では、結果から申し上げると、対応が難しくなります。必要な色の数分、版が必要になり、インクを調合する必要がありますので、全部で何色なるでしょうか?10色以上は使用していますので、版を10版以上作成する必要があります。コスト的にも経済的ではありません。また、女の子のほっぺたのグラデーションなどの表現がシルク印刷だとかなり難しく、こちらのデータを印刷するのであれば、シルク印刷ではなく、別の印刷方法になります。

 

 

 

 

 

 

 

このフルカラーデータをエコバッグに印刷したい場合は?

 

ちょっと横道にそれますが、こちらのフルカラーデータをシルク印刷では難しいことは分かりましたが、このデータをエコバッグにプリントしたい場合は、どうすればいいか?別の印刷方法はあるのか?ということになってきます。生地によって異なってきますが、インクジェットプリント、転写プリントがございます。インクジェットプリントは、エコバッグ本体を直接プリンターに通して印刷する方法です。グラデーションや写真なども通常のプリンターのようにプリントすることが可能です。紙の印刷とほぼ同じイメージを持ってい頂いて問題ございません。転写プリントは転写紙という紙にフルカラーでプリントしてエコバッグ本体に圧着をする印刷方法です。こちらも紙の印刷と同じ感覚でプリントすることが可能です。シルク印刷のように版を作成する必要がありませんので、1枚1枚プリントするコストはあがりますが、小ロットなどの場合はとてもパフォーマンスを発揮します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではこの白黒の写真は紙、エコバッグの印刷では何色印刷になりますか?

 

 

 

 

 

画像のような写真をエコバッグにプリントしたいという話は良くある話です。この場合はどうなるか考えてみます。まず、紙の場合は、白黒なのでKの濃淡で表現できます。つまり、1色で印刷することができます。セピア色の写真とかになってきますと、CMYKの4色掛け合わせになってきますので、フルカラー印刷になってきます。次にエコバッグで考えた場合は、黒以外にも薄いグレー更には、グレーの中でも色々なグレーが使用されていて、さらにはグラデーションにもなっています。そう考えると、シルク印刷ではなく、フルカラー印刷になります。ですので、カラーで作ったデータをグレースケールなどに変換しただけのデータは、紙では1色印刷になりますが、エコバッグにプリントするとなると、フルカラーもしくは、2色以上のいんさつになってきますので、ご注意ください。なんとなく分かっていただけたでしょうか?エコバッグに印刷する場合は、何色でもその使っている色の数だけ版が必要になり、印刷工程が増えてくるということになります。ですので、紙と違い4色印刷=フルカラーなのではなく、10色印刷、100色印刷なども現実的には可能となります。ですので、色数の多いデータをエコバッグに印刷したい場合は、シルク印刷が良いのか、フルカラー印刷が良いのかの判断がとても難しくなってきます。(※ 厳密にはシルク印刷もグラデーションを印刷する網版というものがありますが、今回は省略させて頂きます。)

 

 

 

 

 

 

 

シルク印刷の印刷の色の指定について

 

 

 

 

 

シルク印刷の印刷の色は、インクを調合して作成すると申し上げましたが、データはどうしたら良いでしょうか?もちろん普通にCMYKのデータで作成して頂ければ、こちらで代わりに色の指定を代行することは可能ですので、「え!こんなに大変なの?」と思ってしまったら、流し読みして頂いて構いません。先に申し上げたように、印刷色毎に版というものを作成しますので、今回は、サンプルデータとして、先ほども出てきた、下記の2色プリントのデータで、考えてみましょう。ちなみにですが、イラストレーターのパスデータであれば、このままのデータで頂ければ、こちらで色の指定と版を作成するためのデータ作成はできますので、ご安心ください。

 

 

 

 

 

まず1色目の、イラストのアウトラインの黒は、黒なのでそのまま黒の指定で大丈夫です。では、2色目の茶色はどうしたら良いでしょうか?もちろんこのデータから色情報を取得して、こちらで指定することも可能です。ただ、予備知識として、シルク印刷はDICPANTONEという日本や世界共通のカラーチャートというものが存在します。そこのカラーチャートから選んだ色の番号を指定して、その基準で色を作成してプリントしています。若い方は分からないかもしれませんが、昔、ソフトバンクでPANTONEシリーズという携帯電話が販売されていたのを思い出します。なんとなく耳にしたことのある言葉かもしれません。(※DICは日本統一基準、PANTONEは世界統一基準ですのでPANTONE指定をお勧めします。)

 

 

 

実は色というのは、実際に存在しているものであれば、その色はその色なのですが、パソコンやスマホなどで見る色などは、モニタのメーカーや型番などかなり違って見えています。ですので、パソコンで作った色が正しいとは限らないのです。ただ、オレンジがピンクになってしまうとか、そこまで大きなずれはございません。ただ、微妙な青は青でも深みのある青など、その色にこだわりがある場合は、DICPANTONEで指定することをおすすめ致します。PANTONEなどはサイトでも確認することはできますが、それもモニタを通しているので、完全に正確ではありませんが、PANTONEの番号を指定することは可能です。ですので、PANTONEの色指定がちゃんとされていれば、印刷データは実は何色で作られていても大丈夫ということなのです。

 

 

 

実は、このような色ごとのデータをK100で作成し、左側はブラック、右側はPANTONE何番みたいな数字で指定しています。印刷工場では、この2つのデータを使用してそれぞれ印刷版を作成し、左側の版はブラック、右側の版は指定されたPANTONE番号のインクでプリントしています。使用している色が増えれば増えるほど、この作成する版が増え、印刷工程が増えてくるということになります。1枚1枚のプリント単価は安価なのですが、版代金が一式で料金がかかってきますので、製作する枚数が多い大ロットの場合は、安価に製作できますが、枚数が少ない小ロットの場合は、版代金の負担がネックになってきます。少しはシルク印刷についてご理解いただけましたでしょうか?「良く分からないな」ということでも、全く問題ございません!カプセルボックスでは15年以上の実績がございます。プリントしたい内容とエコバッグの希望をお知らせ頂ければ、データの作成などは、お手伝いさせて頂きます!

 

 

 

オリジナルエコバッグを作る際に参考にしたいコットン生地の厚さ。透ける?透けない?

 

エコバッグにオリジナルプリントをしてオリジナルエコバッグを作ろうと思い、色々と調べていくと、とても種類があることが分かります。生地や形などとても多くの種類のエコバッグがあります。カプセルボックスでも1000種以上のエコバッグがあります。そんな中、やはり天然素材を使用したコットン、麻などがやはりエコバッグには良いのではないでしょうか?中でも人気のコットン生地のエコバッグ、コットンというだけでも、生地の厚さからかたちまでとても多くの種類があり、なかなか絞り込むのが難しいと思います。今回はコットン生地のエコバッグの選定をする際の1つの基準として「厚み」についてご紹介したいと思います。コットンは天然素材ですので、生産のタイミングや原産国などによって均一ではありませんが、ひとつの目安としてお考え頂ければと思います。「厚み」以外にも、大きさやかたち、オーガニックコットンフェアトレードコットンなど選定基準はたくさんあるかと思います。ただ、良くある問い合わせの中で、「中身が透ける?透けない?」という質問をよく頂きますので、生地の厚みが分かるように写真でご紹介していけたらと思います。

 

 

 

コットンの生地の厚みの単位

コットン生地の厚みを数値化した単位は一般的には「オンス」と呼び、「oz」と記載することが一般的です。Tシャツやスエットなどでも同じ「オンス」という単位を使用していますので、耳にしたことがあるかもしれません。数字が多くなるほど厚みがあり、一般的なTシャツなどは、6オンス、スエットなどは、コットンの厚みに幅があり、8~12オンスなどが一般的ではないでしょうか。12オンスとなってくると厚手で重みのあるスエットになります。コットン素材のエコバッグについても、4~14オンスの厚みの幅があり、4オンスと14オンスでは、かなり印象や価格が変わってきます。コットンの生地の厚みがいったいどれくらい違うのか?中身が透けて見えるのか?など、ご紹介したいと思います。

 

 

 

 

4オンスのコットンエコバッグ

透ける / たためる / 軽い / やわらかい / 安い

 

 

 

 

 

4オンスは、コットンのエコバッグの中ではいちばん薄手の部類に入り、写真でお分かりのように中身が透けて見えます。中に入れるものにもよりますが、写真のような蛍光カラーのような派手なものは透けているのが良く分かります。ただ、薄いので、とても軽く、折りたたみしてもかさばらないので、メインのバッグなどにいれて、エコバッグとしての役割はとても十分と言えるでしょう。価格帯も安価ですので、ノベルティや販促などの大ロットには向いていると思います。また、折りたたみ機能のあるコットンのエコバッグはコンパクトにできるので、4オンスを使用したものがとても多いです。大ロット、価格を抑えてオリジナルエコバッグを製作したい方にはおすすめです。ちょっとお値段のかかるフルカラー印刷などをしても全体の価格は抑えて製作することができます。

 

 

 

 

 

 

 

5オンスのコットンエコバッグ

透ける / たためる / 軽い / やわらかい / 安い

 

 

 

 

5オンスのコットンのエコバッグも、基本的には4オンスと使用用途などはとても近いです。4オンスと比べるとしっかりとした雰囲気があり、中身の透けも減り、厚みを感じます。ただ、4オンスと比べない状態で確認したら、やはり薄手のコットンという印象はうけるかと思います。5オンスもノベルティやイベントなどで配布物を入れたり、4オンスと比べると価格はあがりますが、低価格で作成できますので、使用用途は4オンスと似ています。コンパクトにたたみやすく、エコバッグとしては人気があります。薄手でもいいけどあまり薄すぎるのはちょっとという方におすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

6オンスのコットンエコバッグ

やや透ける / たためる / やや軽い / やわらかい / 価格は普通

 

 

 

 

 

6オンスになってくると、4オンス、5オンスのコットンとはちょっと雰囲気が変わってきます。写真でも分かるかと思いますが、透け感がだいぶなくなってきます。色によってはあまり透け感が分からない感じになってきます。まだまだ柔らかさはありますが、全体としてはしっかりとしたエコバッグになってきます。コンパクトに折りたたみできるエコバッグの中では、厚みが6オンスくらいが限界ではないでしょうか。それ以上になってくると、折りたたんでもすぐに広がってきてしまい、若干かさばってくると思います。4オンス、5オンスと比べると、価格も上がってきますが、その分、しっかりとしていて、折りたたみ可能なエコバッグの中ではしっかりしているなとイメージをもってもらえると思います。記念品としてやプレゼント、お店などで販売などしても良い感じの厚みのあるコットンのエコバッグになります。

 

 

 

 

 

 

 

8オンスのコットンエコバッグ

あまり透けない / たたみは微妙 / しっかり / 価格は普通

 

 

 

 

8オンスのコットンのエコバッグになってくると、写真の通り、透け感は、ほぼなくなってきます。入れるものによっては、「なんとなく透けてるかなあ」くらいのイメージです。メインのバッグに入れておくエコバッグとしてというよりは、どちらかというと、通常使うエコバッグとして、中にお財布などを入れてお出かけする感じのメインのバッグとして使用しても問題のない雰囲気になってきます。しっかりとした感じになってきます。ノベルティなどにも人気ですが、販売用などとしても問題のないエコバッグです。商店などで販売しているコットンのエコバッグなども、割と見かけるくらいの厚みがあります。しっかりとしたコットンのエコバッグという意味では、薄手と厚手のちょうど中間という感じです。なかなか説明が難しいです。

 

 

 

 

 

 

 

10オンスのコットンエコバッグ

ほぼ透けない / たためない / しっかり / 普通

 

 

 

 

「しっかりとしたコットンのエコバッグを作りたい」といわれたら、ご紹介するエコバッグといえば、10オンスからではないでしょうか。中身もほぼ透けることがなく、強度もあり、重いものを入れても不安な感じはありません。コットンの硬さもやや感じることができ、一般的なトートバッグなどとしても良く見かけるのは、10オンス以上のエコバッグではないでしょうか。折りたたみは難しく、2つ折りくらいまでが限度かと思います。人気のある「厚み」なのでかたちなどのバリエーションも多くなっています。もらったらとても嬉しいというクオリティのノベルティになってくるかと思います。

 

 

 

 

 

 

12オンスのコットンエコバッグ

ほぼ透けない / たためない / しっかり / 普通

 

 

 

 

 

厚手のコットンといったら、12オンスがメインだと思います。中身はほぼ透けない厚みになっています。コットンの硬さを感じることができ、メインのバッグとしてお出かけなどにも持ち歩けるエコバッグです。参考になるか分かりませんが、Dean&Delucaのコットンのエコバッグは、12~14オンスくらいのしっかりとした厚みのコットンを使用しています。販売用、ノベルティなどとしても人気のある厚みの12オンスコットンです。人気のある厚みですので、かたちやカラーバリエーションも多いです。重いものを入れても壊れにくく、しっかりとしたオリジナルエコバッグを作りたい方におすすめです。

 

 

 

 

 

 

14オンスのコットンエコバッグ

ほぼ透けない / たためない / しっかり / 高め

 

 

 

 

14オンスコットンは、非常に厚手で、中身もほぼ透けず、硬さもあり、とてもしっかりとしたイメージです。ちょっと高級感のあるエコバッグを作りたいという方にはおすすめです。販売用としてはもちろんのこと、記念品やプレゼントしても、もらって嬉しいエコバッグになると思います。硬さがありますので、2つ折りにすることもなかなかかさばる感じの、メインバッグとして長く使える厚みがあります。LLBeanなどのトートバッグは14オンス以上のコットンを使用しているかと思います。プレミアムなノベルティなどとして14オンスコットンでオリジナルエコバッグを作るのもおすすめです。

 

 

 

 

エコバッグの選択肢はさまざま

 

 

 

エコバッグにオリジナルプリントをして、オリジナルエコバッグを作るポイントとしては、価格、印刷方法、生地の厚み、大きさ、使用用途、納期など、さまざまな要素でで決まってくるかと思います。コンパクトに折りたたみができる、サステナブルな素材で作成されているなどの要素も考えられます。その中でも、よくお問い合わせを受けるコットンの生地の「厚さ」について、ちょっとでも参考になればと思います。カプセルボックスでは、4オンスから14オンスまでの人気No.1のコットン素材のエコバッグを400種類以上取り揃えています。他の素材も入れれば1000種以上!短納期や写真やグラデーションなどもプリントできるインクジェット印刷など、さまざまなご要望に対応します!15年以上のオリジナルエコバッグ製作の実績があります!お気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

エコバッグへのオリジナルプリント、デザインデータでプリント方法が変わってきます。

 

オリジナルのエコバッグを作ろうと思って、注文をしようと思い、印刷したいデータを渡したところ、「このデータだときれいにプリントできない」「1色印刷で注文頂いていますが、フルカラープリントになります」、「イラストレーターのデータでください」など、良く分からないことになることがあります。もちろん、バッグやTシャツなどへのプリント経験があり、データもばっちりなら問題ございません。ただ、そういった経験がない場合、じゃあどうすればいいの?ということになります。そんな方に予備知識としてプリント方法やデータ形式など、注意点などをまとめてみました。

 

 

プリント方法:シルクスクリーン印刷

 

 

シルクスクリーン印刷は、シルク印刷、シルクなど、短縮して呼ばれることのあるプリント方法です。様々なものにプリントすることのでできる、とても優れた印刷方法で、エコバッグにプリントする際も、一般的なとてもポピュラーな印刷方法です。どのようなプリント方法なのかと言いますと、デザインをスクリーンに透過した版というものをまず作成します。その版をバッグの上に置き、版の上にインクをのせてプリントする方法です。製版代といって、最初に版を作成する料金はかかりますが、1枚1枚のプリント代金は安価にプリントできます。ですので、枚数が多いと製版代を製作枚数で割ることができますので、枚数が多い時にとても有効です。印刷の色もインクを調合して作ることができますので、1色印刷と言っても、色は何色でも問題なくプリント可能です。作業時間も短めの印刷方法ですので、大ロットで短納期などにも対応することが可能です。用途としては、ノベルティや販促向けなど製作枚数が多い時に最適な印刷方法です。また、例えば、2色印刷など色数が増える場合は、2色目の版製作代金がかかってきます。印刷工程も1色目が乾いてから2色目をプリントします。版ズレと言って、1色目と2色目の印刷位置がズレたりする可能性がありますので、2色以上使用した細かい色の重なり合うようなデザインだとズレを了承して製作する必要がございます。生地によっては、1色目の印刷後、熱をあてますので、生地に若干の縮み等起きたりしますので、ズレがより分かるようになってしまう可能性がありますのでご注意ください。紙の印刷とは作業工程なども違い、1色といっても特色1色になりますので、黒、グレーなどの濃度を変えただけのデータでも2色扱いとなってしまいます。またグラデーションなども表現が基本的には難しい印刷方法です。エコバッグの生地にもよりますが、細い線などは0.5mm以上、抜きは1mm以上必要になりますので、とても細かいデザインをプリントする場合は他のプリント方法を選択するのが良いかと思います。麻などの凹凸の多い生地の場合は、もうちょっと余裕をもった太さ、抜きのデザインの方がつぶれ、かすれは減るかと思います。ポリエステルなどのつるつるとした生地は比較的きれいにプリントできます。シルク印刷はプリントするデザインのサイズで印刷コストは変わりません。

※ 推奨データ形式は後ほど記載します。

 

 

プリント方法:インクジェット印刷

 

 

 

 

インクジェット印刷は、エコバッグへ直接インクを吹きかけて印刷する方法です。紙へのインクジェットプリントに非常によく似たプリント方法です。フルカラープリントになりますので、写真やグラデーションなど細かいデザインもとても再現性高くプリントすることが可能です。版なども必要ございませんので、試しに1枚プリントするなどの用途としても最適です。シルク印刷に比べると、プリント時間はかかりますが、10枚から大ロットまで対応できる幅広い対応能力のあるプリント方法です。再現性も比較的高いので、解像度があまり高くない画像などでも比較的、プリント可能です。ただ、フルカラーインクジェットプリントは、白の印刷ができないため、デザインの白い部分、透明部分は、生地の色になります。白いバッグであれば問題ございませんが、生成りのコットンなどは、白い部分はコットン素材の地色になってきます。また、対応できる生地にも制限があり、薄い色のコットン生地や麻の生地になってきます。黒やネイビーなどのコットン生地のエコバッグや、濃いめの茶色の麻などには不向きな印刷方法です。生地を選べば、価格を抑えてフルカラープリントすることのできる印刷方法です。インクジェット印刷はプリントするデザインのサイズで印刷コストが変わってきます。

※ 推奨データ形式は後ほど記載します。

 

 

プリント方法:転写印刷

 

 

 

転写印刷は、転写紙という紙に直接フルカラーでプリントし、印刷部分をカットし、熱でエコバッグへ転写するプリント方法です。基本的に、紙に印刷しますので、データに対して、非常に再現性は高く、細かい部分まで印刷することが可能です。貼り付けた感じがちょっとしますが、濃色のバッグでもポリエステルのエコバッグなどにもフルカラープリントすることが可能です。印刷工程も多く、印刷方法の中では、再現性が高い分、価格帯の高いプリント方法になります。転写印刷はプリントするデザインのサイズで印刷コストが変わってきます。

※ 推奨データ形式は後ほど記載します。

 

 

 

 

 

 

データ形式:シルクスクリーン印刷

 

 

シルクスクリーン印刷の推奨データは、イラストレーターで作成されたパスデータになります。テキストはアウトラインをとって頂く必要がございます。また、線の太さは0.5mm以上、抜きは1mm以上確保してください。印刷する色はPANTONEDICで指定が可能です。まず、イラストレーターというのは、Adobe社から販売しているソフトです。持っていない場合は、パスデータを作ることは結構難しいです。ただ、弊社へどんな形式でも良いのでお送り頂ければ、無料で推奨のパスデータに変換可能か作業させて頂きます。また、簡単なデータであれば、トレース作業といって、推奨データを作成することも可能です。ですので、どんなデータでも構いませんので、お送りください。

 

 

 

データ形式:インクジェット印刷

 

 

インクジェット印刷の推奨データは、イラストレーターはもちろんOKですが、JPGやPNGなどの画像ファイルでも写真でも問題ございません。解像度は高ければ高いほど良い(データ量が重いものは解像度が高い)です。なので、送る際にサイズを軽くするメッセージが出たりますが、なるべく画像サイズを小さくせずにお送り頂ければ、確認致します。解像度とか良く分からないいけど、この画像や写真印刷できる?という感覚でお送り頂ければ、無料で確認致します。

 

 

 

データ形式:転写印刷

 

 

転写印刷は紙に印刷するのと同じ感じですので、画像が粗いものは粗く印刷されてしまいますので、こちらもインクジェット同様になるべく解像度が高いものをお送り下さい。また、印刷するものをカットしますので、その辺も含めて考えると、やはりイラストレーターのパスデータや、Photoshopなどの解像度350dpi以上が最も有効となります。

 

エコバッグの印刷データは、イラストレーターのパスデータ、解像度350dpi以上の画像データであれば、基本的には印刷可能だと思って頂いて問題ございません。詳しく分からない、上記条件をクリアしていないようなデータでも送って頂ければ、なるべくコストをかけずに、最適な方法で印刷できるようにデータを変換させて頂きます。エコバッグと言っても、素材もさまざま、プリント方法もさまざまです。また、プリント方法や大きさによってコストもさまざまです。枚数によっては、エコバッグに対して印刷コストの方が高いなんてことも十分あります。ですので、どんなバッグにどんなデータを印刷したいのか?というのをお知らせ頂ければ、最適なオリジナルエコバッグを提案させて頂きます。

 

 

 

印刷コスト:シルク印刷 < インクジェット印刷 < 転写印刷

製作単価:小ロット < 大ロット

奨励データ自由度:シルク印刷、転写印刷 < インクジェット印刷

 

 

 

エコバッグへオリジナル印刷をお考えの方、どんなエコバッグにどんなプリントをして何枚欲しいのか?をお知らせ頂ければ、お知らせします!お気軽にご相談ください。

 

オリジナルエコバッグを作る時、悩むくらいなら相談しちゃおう。

オリジナルエコバッグあるある

 

 

2020年7月からはじまったレジ袋有料化。その影響で今、エコバッグがとても注目を集めています。コットンやポリエステルなど生地の種類も様々です。かたちもトートバッグのようなベーシックなものから、レジ袋のようなかたちのマルシェバッグ、折りたたみ機能などがあるものや、保冷タイプなど様々なエコバッグがあります。スーパーやコンビニなどでも、エコバッグを使用している風景がなんとなく普通に感じられてきました。JR東日本がスノーピークとコラボしたエコバッグなどの記憶に新しいかと思います。

法人や個人問わず、パン屋やケーキ屋さんなどのロゴ入りエコバッグ、イベントやノベルティとしてのエコバッグ、販売用として記念品としてなど、さまざまな用途でオリジナルのエコバッグをとても良く見かけます。プラスチック削減という観点から考えると、エコバッグをみんなが持ち歩くのはとても良いこと。ただ、その反面、スーパーなどでは、万引きの件数がとても増えています。みんながエコバッグを持っているので、購入後、購入前の判断がとても難しくなっています。こういった新たな問題も出てきていますが、次は、プラスチックのスプーンなどが有料になる話も出てきています。

そんなオリジナルエコバッグを作ろうと思った際に、実は簡単なようで色々なハードルが出てきます。そんなお悩みを解決できるようにちょっとした情報を共有で来たらと思います。

 

 

 

 

エコバッグの数が多すぎる。。

 

オリジナルエコバッグを作るためにサイトで、エコバッグを選ぼうしても数が多すぎて、どんなのにしていいのか分からない。。というお悩みは多いかと思います。カプセルボックスでも、1000種類以上のエコバッグがございますので、なかなか選定が難しいかと思います。まずは、どんなエコバッグを作るのが良いのか少しでも条件を絞っておくのが良いかと思います。条件として多いものは下記になるかと思います。

 

 

 

 

1.そのオリジナルエコバッグの目的は?

販売用 or ノベルティ or 記念品など。オリジナルのエコバッグを作るポイントで一番重要なのは、どんな目的で作るかになってくるかと思います。販売用や記念品であれば、ある程度の質を重視しなければいけないかと思います。もちろん料金は質が良いほど高くなります。ですので、いくらくらいで売るのか?という販売価格を考えていくらくらいで作るかと設定するのが良いかと思います。ノベルティとして作成を考えているようであれば、価格帯をなるべく抑えたもの。となってくるかと思います。何かを入れてとお考えの方は、サイズなど、それぞれの目的でどのようなエコバッグにするかお考え頂くのが良いかと思います。

 

 

 

 

2.何枚作るのか?

 

オリジナルエコバッグを作る際に、重要になってくるのが枚数です。オリジナルのデザインをプリントする際に、枚数によって一番安価に印刷できる印刷方法が違ってくる場合がございます。一般的にはシルク印刷という印刷方法で印刷することが多いのですが、印刷版代金というのが一式でかかってきます。枚数が少ない場合は、フルカラー印刷など、1枚1枚の印刷コストはあがりますが、版代金がかからないため、お安く作成できることもございます。ですので、まず何枚作るのか?というのも重要なポイントです。基本的には枚数が多ければ多いほど単価を下げることが可能です。

 

 

 

 

3.どんなデザインをオリジナルプリントするのか?

 

オリジナルエコバッグを作成するにあたって、何を印刷するのかも重要なポイントです。1色 or 2色 or フルカラーなど。上記内容と被りますが、一番シンプルな印刷方法はシルク印刷といって、1色のお好きな色で印刷する方法です。1色とはいっても紙の印刷とは違い、黒と黒50%のグレーでも、シルク印刷の場合は2色扱いになります。ですので、色の濃淡のない1色での印刷ができるのが理想的です。ただ、印刷したい内容やロゴなどが複数の色を使用している場合など、どうしても1色で印刷できない場合は、シルク印刷で色を追加するかフルカラー印刷になってきます。シルク印刷で色を追加する場合は、新たに版代金がかかります。版代金は一式でかかりますので、製作する枚数が多いほど、お得なります。逆に枚数が少ない場合は、版代金が大きな負担になってきますので、フルカラー印刷方がお得な場合もございます。フルカラー印刷は大きく分けて、インクジェット印刷と転写印刷に分かれます。価格的にはインクジェット印刷の方は割安です。ただ、コットン生地の淡色のエコバッグや麻のバッグの一部など対応できるエコバッグの範囲が限定されますので、ご周囲下さい。濃色のエコバッグやポリエステルなどへは転写印刷になります。シルク印刷に比べるとコストが上がるので、そちらもご注意ください。ただ、製作枚数が少ない場合は、インクジェット、転写印刷は版代金がかかりませんので、コストを落とせる場合がございます。また、フルカラー印刷は印刷する大きさでも料金が変わってきますので、ワンポイントなのか?大きめなのか?なども注意が必要です。

 

 

 

 

4.エコバッグのかたち・大きさ、素材、機能

 

こちらについては、お客様の好みでお選びいただくのが良いかと思います。大きめが良い、トートバッグタイプが良い、巾着タイプ、ポーチなど、かたちはとてもさまざまです。基本的にはサイズが大きくなる方がコストは上がります。素材については、こちらも好みになりますが、コットンポリエステル素材がポピュラーになっています。ですので、コットンポリエステルは種類も多く選択肢は多いです。またコストも低いものから高いものまでさまざまです。その他にもデニムタイベックなどの素材もございます。お好みでお選びください。機能面は、折りたたみ機能や保冷・保温タイプなどがメジャーな機能です。レジ袋有料化に伴い、折りたたみできるエコバッグは注目のエコバッグのひとつです。また最近では、よりエコを意識したオーガニックコットンフェアトレードコットンなどもございます。

 

 

 

 

5.デザインの入稿データについて

 

エコバッグへ印刷するための入稿データの作成が大変と思う方は多いかと思います。基本的にはイラストレーターというソフトで作成したパスデータが必要になります。パスデータを作れる、デザイナーに頼んで準備できるという方は全く問題ございません。ただ、イラストレーターをお持ちでない方、パソコンにインストールされていない方は多いかと思います。そうなってくると、パソコンの標準画像ソフトやWord、Excelなどで作成したり、スマホのアプリでデザインを作成する方も多いかと思います。そういったアプリで作成したデザインは基本的には画像ファイルという印刷には最適ではない可能性がございます。Word、Excelなどで作成したものは、文字が変換されてしまったり、送る側と受け取る側で違う見え方になってしまう可能性がございます。ただ、カプセルボックスでは、とりあえず送って頂ければ、パスデータに変換したり、画像データを元に印刷可能なデータにしたり、もしくは、印刷方法などで実現できるようにしております。手書きなどのイメージからもデザイン起こしをすることが可能です。

 

 

知識のある方は、サイトからオーダーしてそのまま注文するのも良いかもしれませんが、カプセルボックスでは、それぞれの目的や希望、枚数、お持ちのデータなどを先にご確認させて頂き、一番コストをかけない方法や実現できる方法をご提案するようにしております。また、ちょっとこれをこう変更すればコストを落とせるなどのアドバイスも可能です。かんたんに見えて実は奥の深いオリジナルエコバッグの製作、お気軽にご相談頂ければ、最適なエコバッグ、印刷方法などお伝えしながら、満足のいくエコバッグが製作できるようにお手伝い致します。